Project Moon RPG煙まみれで実況プレイ   作:松茸戦士

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22区フィクサー事務所 梢工房にて、

はーい、こんにちは

うおっ、怪しいおねいさんsなRPG始まるよー

前回は「裏路地の夜」から生存した後、おねえさんに保護されたところです。

エンちゃんを保護したおねえさん達は掃除屋の体液に塗れてたことから軽く見積もっても1〜3級くらいですかね?

今のエンちゃんからしたらバケモンですね

 

 

それでは、再開していきましょう

 

 

部屋の外から金属の切断音や作業の音で目が覚める

木目調の質素な天井が見える

 

 

普通の個室ですね

で、まぁ、初めての建物言えば、ん、探索すべき(SRK)

ゆっくりと〜ドアを開けて〜ゆっくりと〜閉める〜

そ、れ、で、h「どこに行くんだ?」

 

 

ウ”シ”ロ”オ”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”!?!??!?!!!??

 

 

背後から肩に手を置かれる

 

 

「えーっと、大丈夫か?」

 

 

背後を振り向くと無骨なベルトが見える

 

 

なんだぁ!?このっ…この…この、うぉ…でっかぁ

 

 

ゆっくりと見上げるとそこに立っていたのは高身長な金髪の女性だった

 

 

「…どうかしたのか?どこか具合でも…」

 

 

いや、大丈夫です…ちょっと見惚れてただけ…

 

 

「そう…なのか?まぁ、連いてきてくれ。」

 

 

うい、わかりました

 

 

「所長、例の子を連れてきた」

 

 

金髪の女性が白髪の男性に声をかける

 

 

「ああ、ありがとう。それで、君がイザベラが連れてきた子供か」

 

 

ウッス、自分エンって言います!

…何ジロジロ見てんすか

 

 

「いや、何でもない。儂はこの梢工房の所長のエドワードという」

「君を裏路地から連れてきたのがそこのイザベラだ。」

 

 

そうなんすね。保護かんしゃ〜(お礼を忘れない人間の鑑)

 

 

「突然だが、君に質問だ。」

「君は何者だ?」

 

 

自分も気になってたんですけど、エンちゃんは操作前から意思を持って行動していたんでエンちゃんの過去は初見ですね

 

 

「私は23区の人間の…養殖場から廃棄された個体だ」

「この口から漏れる煙のせいで廃棄された、らしい…」

「廃棄された後、紫色の女に生き延びたいならL社に行け、そう言われた」

 

 

なかなか辛い出自ですよコレ、多分コレ約ネバとかの牧場ですかね…

 

 

「ほう…」

 

 

エドワードおじも思ってたよりハードすぎて引いてますよ

(場の空気)バッチェ冷えてますよ〜

 

 

「わかった、それで、君はL社に近づきたいのだろう?」

 

 

ハイ!

 

 

「それなら一つ、選択をしてもらいたい」

「我々、梢工房は木の葉工房から独立した工房だ」

「独立してから間もないからな、人手足りんのだよ」

「君は昨晩を生き延びた」

「そこでだ、君が良ければ我が工房に所属してくれないだろうか」

 

 

これは工房で高位フィクサーひいてはL社の専属フィクサーになるチャンスですねぇ!

これは幸先いいですよ、いいゾ〜コレ

ここまでたどり着くのにリアルラック足りず何敗したことか

答えはもちろん、YES!です!

 

 

「そうか、ありがとう。ところで歳は?」

 

 

「17から19、ちゃんとした歳はわからない」

 

 

「フィクサーとしては若いな…」

「何はともあれ、君は今日から木の葉工房の一員だ」

「来年まで君が一流のフィクサーになるまでしごいてやる」

「イザベラ、事務所を案内してやりなさい」

 

 

「わかった。こっちだ、ついてこい」

 

 

今は案内が一通り終わって、作業場で残りの同僚と自己紹介中です

居間とか応接室とかあって路地裏の割にちゃんとしすぎて驚きましたよ

 

 

「この子が新しく我が事務所に所属することになったエンだ」

 

ハイ!歳は17から19あたりのエンです、どうもよろしくです

 

「アタシの3こ下くらいか」

 

「…私より小さいです…本当に17はあるんですか?」

 

今豆粒ドチビって言いました?(怒)

 

「いえ、そうじゃなくって…」

 

「まぁ、そこまでにしてやってくれ。コノカは気が弱いんだ」

 

ソーナノ?ごめんね?

 

「あっ…はい。こちらこそ…」

 

「コノカはビクビクすんのやめろよな。こっちまでとっつきにくくなる」

 

「そこまでだ、お前らの紹介ができんだろう」

 

「それで、右のボサボサ長髪のチビがコノカ、左の髪を束ねてる短髪のチビがラーフだ」

 

コノカちゃんすえた匂いしそう(小並感)

 

「姉貴、その紹介やめろ言ってるよな。アタシがチビみてぇじゃねぇか!」

 

「そうですよ、私がなんか、汚いみたいじゃないですか!」

 

「でも実際そうだろ。特にコノカ風呂入ったのは何日前だ?」

 

「ッスー…」

 

「今すぐ入ってこい」

 

「はい…」

 

後ろ姿がなんとも哀愁が漂う…

 

「なぁ姉貴、ここに来たのはまだ何かあるんだろ?」

 

「あぁ、紹介ついでにエンの武器を選びに来たんだ」

 

「ふーん。それならこれはどうだ?」

 

ラーフちゃんが作業台の下の箱からメカメカしいグローブ?やシューズ?を取り出しました

 

「コイツらはな、あたしの自信作だ!」

 

ほう、お手並み拝見と行きましょう

 

「主な機能は蒸気を吹き出しての加速だ!」

 

スタイリッシュな戦闘ができそうですねぇ!

 

「いや、そうゆうのではなくてだな。基本的な武器はないか?棍棒みたいな」

 

「えー、そっちかよ。せっかく作ったのに」

 

「所長が言ってるだろ。何事も基本を疎かにするな、疎かにしたら足元を掬われるぞ」

 

「はいはい。それじゃ、これかな」

 

ふつーの棍棒ですね

 

「ところがどっこい、ここをいじると…」

 

ウォッ!?

 

「伸びる。以上!」

 

うーんコレはシンプル

でも何かあるんでしょう?

 

「いや、普通に硬いだけだ」

 

「しかし、シンプルこそ一番いいんですよ」

 

声がする方向を見ると、濡れた髪をバスキャップに入れ、大きすぎるTシャツを着たコノカが立っていた

 

「コノカ、ちゃんと洗ったのか?」

 

「水を浴びただけですよ。後でちゃんと入ります」

 

身の丈に合わないブカブカTシャツが平坦な体に張り付いて…

この隠の者すけべ過ぎる!

 

「取り敢えず、エンの武器はそれで決定だな」

 

「もうこんな時間か、夕飯は…出前でいいか」

 

この後、歓迎会がありまして、出された料理がうますぎてエンちゃんは栄養食生活だったので情緒がバグっちゃいました(いっぱい食べる君が好き)

あとエンちゃんの部屋はコノカちゃんとの相部屋になりました

まだ内装は見てないんですけど、どんな感じなんでしょうか

それではイッテミヨー

 

開けろ!デトロイト市警だ!

 

寝具一式を持って部屋のドアを勢いよく開け放つ

部屋の中にはベッドと机、椅子が2つずつある

しかし、コノカが座っている方の壁には何枚かコルクボードが掛かっており、様々な設計図が所狭しと貼られていた

 

「うひゃあッ!??!?!!何ですか!?」

 

どもども、入眠しに来ました

 

「びっくりさせないでください。心臓が止まるかと思いましたよ。本当に」

 

ソーナノ?ごめんね〜

 

「……もしかして舐めてます?もしもそうなら明日の訓練でしばきあげてあげましょう」

 

ッス…マジでごめんなさい。許してヒヤシンス!

 

「はぁ…まぁ、いいでしょう。あなたのベッドは向こうのを使ってください」

 

あい、ありがとナス!

あ、あと今後とも同僚としてよろしくお願いします

 

「えぇ、それでは今後ともよろしくお願いしますね。エンちゃん」

 

ベッドの準備、ヨシ!

それじゃおやすみなさい

 

「はい、おやすみなさい」

 




「掃除屋を倒し、夜を耐えた。それもあんな子供が、だ。未だに信じられんな。」
「不思議には思いました。でも、そこまで怪しむ必要はない、でしょう。」
「なぜだ?」
「そこまで危険そうに見えなかったので。」
「判断基準がそれなら、そのうちお前は死に至るな」
「私は死にませんよ。一級のあなたが鍛えたのですから」
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