【RTA】鬼滅の刃RPG『長い長い人の歴史のほんの一欠片』獲得チャート 作:バブ辻オギャン
うぁぁぁ か…甘露寺が甘味処を練り歩いてるなRTA、はーじまーるよー!
時が経つのは早く、もう『最終選別』が終わって一ヶ月ですよ奥さん。
当然まだまだ油断はできないので、引き続き主人公の育成をば……
と、その前に。
皆さん、今が原作開始の何年前かご存じですか?
甘露寺さんの見た目が『桜餅みたいな髪』である事、そして当然鬼殺隊に入る前であろう事。
以上の事から、彼女が今十七歳より下なのは確定ですね。
誕生日もあるので正確な年齢は定かではありませんが……今の甘露寺さんは多分十一?それか十二歳くらいかな?
炭治郎が初めて『柱合会議』に呼ばれたのを原作開始とするなら、麗ちゃんと真菰は原作開始時には丁度二十歳。
冨岡さんやスケベ柱より一歳年下、おとなのおねえさん(パラガス)です。
なので答えはこう、現在は原作開始の七年前なのです。チャートによって細かく変わる事もありますが、今回の『この世界』ではそういうものとして納得してください。
実際この動画を参考に『鬼滅の刃RPG』をプレイして、あれ何か時系列違う!となっても私にはどうしようもできないので、ご自愛を。
さて、話も終わったので引き続きイベントを見ましょうね~
・皆で団子を分け合う。少女の名は甘露寺と言うらしい。
・可愛い髪色だね。そう言うと、蜜璃は『キャーッ』と両手を頬に当てて嬉しそうに笑った。
・真菰もそんな微笑ましい様子を見て、優しい笑みを浮かべている。
うーん友情Power!は尊い。
恋愛脳・オタク脳抜きにしても、こうして年若い子供たちが楽しそうにしている姿を見るのは健康にいいんですよね。シミジミ
しかも全員可愛い、麗ちゃんは操作キャラクターなので除外するとして、真菰ちゃんと甘露寺さん(今はちゃんの歳ですが)の顔面偏差値えっぐいですからね。
……原作では全員死んでる?それを言ったら殺されても文句は言えねぇぞ(グオッ)。
ただ、この世界では柱全員の生存が確定しています、やったね。
悲鳴嶼さんは怪しいですが……まぁ流石に痣のアレはどうしようもありません。そればっかりはいくら縁壱スペックでもどうしようもないのでね。
カナエさん?言うまでもねぇよなぁ!?
もはや『あーはいはい』ってレベルで擦られまくったカナエさん救済ですが、当然このチャートでもやりますよ。
一時期、急上昇ランキングがカナエさん一色で染められてた時期がありましたねぇ、いやぁ懐かしい。
これを見てる視聴者の兄貴たちも正直『あぁやっぱやんのね?』なんて思っておられるでしょうが、当然その理由を私も理解しております。
後遺症問題という名のテンプレですね、はい。
原作開始の四年前。
VS童磨イベントをどうにかして生存させるはいいものの、カナエさんはその後の『那田蜘蛛山編』開始前、どこかのタイミングで寿命と言う形で死んでしまいます。
童磨の血鬼術が原因です。肺だけでなく、その他の身体機能が壊死してしまい、生きてるだけで奇跡の状態だったのですが、それの限界が来るんですね。
もって一年か二年、身も蓋もない事を言うと……そういう仕様です。
仮にめっちゃ頑張って後遺症を肺に限定しても、当然柱としての活動は不可能。柱を引退し、原作通りにしのぶさんが蟲柱に……
あまりにも見慣れたそれらに、新鮮さも何もないので当然視聴者からの反応も薄い……それがVS童磨イベントです。
が、今回の主人公は縁壱スペックです。
後遺症なんて与える隙は許しません。
その時の剣術習熟度にもよりますが、VS童磨イベントはもう全力でやります。そしてカナエさんにもバリバリ現役の花柱として生きてもらいます。
童磨の討伐は……かなり難しい所ですね、カナエさんを気にせず猪突猛進すればそりゃ楽勝なんですが、それやっても別に後のイベントが好調になる訳じゃないので。
この辺は後の動画でお話しましょう、今はとにかく、たった一つだけ。
主は言った。『禰豆子ちゃんとカナエさんを会わせて尊い空気を作り出したい、あわよくば吸いたい』と。
なので今やるべき事は、童磨がやって来る三年後に向けて『型』の経験値をとにかく貯める事です。
例を上げれば、鱗滝さんから学んだ『ねじれ渦』とかは滅茶苦茶いいですね、童磨は毎回クソみたいな頻度で毒バラまいてきますから、それを風圧で無効化できるのはグッド。
欲を言えば風の呼吸は全部見て学びたい、どれもVS童磨で滅茶苦茶役に立つんですよ。特に同じ陸ノ型の『
皆さんお察しだとは思いますが、『透き通る世界』を持ってる人間の『見て学ぶ』とは、常人のそれとは比べ物になりません。
型としての動きだけなら完コピできますからね。後はそこから要らない要素、ここだけは欲しいって要素を組み合わせ、オリジナル技を作る……やはりロマンがあります。
え?『凪』?あれは型という名の別の何かだから論外です。
……冨岡さんやっぱおかしいって。
「真菰。そう言えばその羽織って」
「ん?これ?鱗滝さんが作ってくれたんだぁ、いいでしょ?」
「いいね。凄く似合ってる」
「ありがと、麗もだよ」
甘露寺ちゃんを挟んでイチャイチャしてるよこいつら。
ワタクシも挟まりたいですわぁ!という冗談はさておき、やはり真菰ちゃんも羽織は用意していましたね、しかも前に着てた着物を隊服に合うように加工とか……鱗滝さんやっぱ器用だな?
あ、当然麗ちゃんの羽織デザインは私がやりました。材料も大きさも全部一から設定しましたよ、柄がない分シンプルで楽でした。
青色の羽織。……そうです縁壱さんが着ている赤い羽織、あれの色違いです。
温度が高い星は赤色ではなく青色ですからね。縁壱さんを踏襲したキャラ&星の呼吸の使い手という事もあり、結構様になってます。
日輪刀も黒じゃなくて白だし、性別も女だし、とことん対比が決まってますね。
いやぁこれを見た兄上はどんな反応をしてくれるんでしょうね?ちょっと今からワクワクして来た。
・楽しい時間はあっという間に過ぎる、名残惜しいが、蜜璃はそろそろ帰らないといけないらしい。
・真菰以外で初めて出来た友達。『またいつか』と言った。
・嬉しそうに笑って、力いっぱい『うん!』という返事をしてくれた。
と、いう訳で甘露寺ちゃんは退場。
まさかの掘り出しもの『甘露寺邂逅イベント』でした。
完全にこれは予想外、それもかなりいい方ですね、好調度の上がり具合がえげつない。
さて、続いて何をするかなんですが……正直何もないんですよね。だって仕事ないし。
時間ももうすぐ夕方で……普通なら夜の警備やらがありますが、今は休暇中です、のんびりとしていいのです。
勿論『緊急任務』で無理やり引っ張り出される時もありますが、それが実装されるのは一段階上の階級である『
・そういえば、近くに藤の花の家紋の家が見えたのを思い出した。
・その事を真菰に告げると『じゃあ一緒に行こう』という流れになった。
ファッ!?お泊り展開!?
と言う冗談は置いておいて、これ実際滅茶苦茶ありがたい、麗ちゃんの強化として滅茶苦茶ありがたいのです。
鱗滝さんには劣りますが、当然真菰ちゃんも『水の呼吸』の使い手ですからね、彼女の剣の動きを観察して経験値にできます。これで星の呼吸の型を増やせる可能性が高まりました。見るって大事。
ちなみに村田さんでもこれは同じです。例え彼のエフェクトが薄かろうと、それが『剣の動き』であるのなら、麗ちゃんは全て己の糧にします。自分以外の全てが手本。
なので麗ちゃんはこの世界でも珍しい、村田さんにもしっかりと『剣士』としての敬意を表するキャラなんですね。
あ、冨岡さんは言わずもがなです。
そして肝心の真菰ちゃんですよ皆さん。
今はまだ無理ですが、彼女が使う玖ノ型『水流飛沫・乱』の派生である『水流飛沫・
錆兎の『ねじれ渦・遠天』と同じ、これも『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』からの輸入技なんですが、これがもうめっちゃ強い(二度目)。
なんとこれらの技、発生フレームが『鬼滅の刃RPG』の中でも最速です、分かりやすく言うと『幻日虹』と同じ発生フレーム。
これは善逸の使う『霹靂一閃・神速』と『火雷神』すら上回ります、やっばい。
流石に速度は善逸の方が上ですがね、あいつを超える速度持ちは弱体化前の無惨様しかいませんから(縁壱はいつもの如く除外)。
……いやそれでも凄いって。
どうやら開発陣、真菰ちゃんのフィジカルの弱さやら体躯の小ささやらを加味して、その分技単体のスペックをモリモリにしてるらしくてですね。
仮に操作キャラクターがこれらの技を会得しても、やはり速さだけで見ると真菰ちゃんには勝てません。
と言うかこのゲーム、技以外でも妙に一定の女性キャラクターの隠しステータスが高く設定されてるんですよね。
アオイちゃんとかカナエさんとか、あと零余子とか。
開発陣の正体見たり‼
覇権ゲームの生みの親として知られる開発陣の本性は血も涙もない鬼畜のような変態だったのかあっ!!
はい、画面戻します。
・真菰に『型を見せて欲しい』と言うと、快く承諾してくれた。
・休暇中にこんな頼みは失礼かと心配したが、それを見越してか『気にしなくていいよ』と言ってくれた。
・……自分はそんなに分かりやすいのだろうか?
これはコミュニケーション能力A確定ですね……
ちなみにこれがSになると、冨岡さんの言葉足らずを八割程解決できるようになります。それでも十割じゃないってどういう事だよ(哲学)。
ただ、麗ちゃん別に無表情って訳でもなく、素朴というか天然?風なのでね。『俺は嫌われてない』状態にはならないと思います。
・しかしそうなると、このままただ家に向かうのでは色々と足りないだろう。
・買いたいものがあるから、真菰に家へ先に行って欲しいと言っておく。
・近くにいい具合の木はないだろうか?
しかし何故石や木を……?なんだァ?てめェ……
と戯言は置いといて、実際どうして木を……と思いましたが、まぁ多分技をぶつける為の的みたいなものでしょう。
家の人に言えばそれぐらい用意してくれそうなんですけどね。妙に真面目というか何と言うか。
あ、麗ちゃん動いた。
・近くに丁度杣人らしき人がいた。
・『綺麗な赤い瞳の人』だ。
・彼からいい感じの木材を買おう。
ファッ!?お前!!??
奇妙な夢だった。
「気になりますか?■■」
「はい、母上」
その夢の中では、自分は今よりもずっといい恰好をしていた。
家も立派で、丁寧に手入れが行き届いている庭の中で、
「あなたにも、■■様の血が流れている。決して見逃してはいけません」
「はい」
夢の中では。
自分は身体も、口も勝手に動いていた。
それ以外何もできない。
ただ、言葉も動きも制限された気味の悪い実態を、精神のみで受け止める。
「■■様の剣は美しいでしょう」
「……はい」
不覚にも、夢の中の自分が口走ったそれは否定できない。
目の前で繰り広げられるその動きは、まるで見えない剣戟そのもの。
相手はいない、ただ自分の動きを確実に、より優れたものに調整するに過ぎない『練習』である筈なのに、思わず息を吞む。
美しい技。
速く、疾走く。
その剣が作る残像。その足運び。
包丁と斧以外の刃物を手にした事がない、素人の自分でも理解できる、一つの頂点だった。
「母上、俺もできるでしょうか?」
「できます」
「俺は、まだ真剣すら持てません。それに、仮に持てたとしても」
「そう思うのは当然です」
母の手が、優しく自分の頭を撫でる。
その間も、夢の中の自分はじっと、目の前で繰り広げられるそれを見ていた。
一瞬でも見逃すまいと。
ひたすら、その動きを目に焼き付けた。
「■■様とて、最初からあのようにできた訳ではありません。あなたなら大丈夫」
「……」
「今は、静かに学びなさい。見て、忘れない事です。……私も、あなたの力になりますから」
六つ目の技。
それの最後に至るまでの動き、全ての流れを。
「…………」
■■■は見ていた――。
目が覚める。
今日の分を含めて、
目の前には、自分と全く同じ顔をした弟がいる。
「…………」
「あ、母さん!起きたよ」
寝起きは最悪だった。
ただでさえ、身体の自由を奪われるのは不愉快だ。
それどころか、見えるのは奇天烈を具現化した、夢特有の摩訶不思議な光景でもなく。
何処の誰とも知らない、
だから、この夢を見た時は、いつも苛立ちが収まらない。
「ふん」
「みゃ"っ"」
目の前に広がった弟の顔、それの鼻を八つ当たり気味に引っ張る。
尾を踏まれた猫のような声を出しながら、弟は涙目になった。
びゅーっと、引っ張られた赤くなった鼻を抑えながら、弟は母の背中に引っ付いた。
「母さん……兄さんがいじめる…………」
「あらあら」
いつもの光景。
変化なんてない、必要ない。
何度も何度も、これからもずっと見るだろう光景。
それから、また目を瞑ってから――。
「…………ふんっ」
――時透有一郎は、再びその夢を見る。
本作のイメージCVはこんな感じです。
主人公→高橋李依
父親→村瀬歩
鎹鴉→田中秀幸
主人公の将来的な身長はどれがいいか
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166cm
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172cm
-
184cm