【RTA】鬼滅の刃RPG『長い長い人の歴史のほんの一欠片』獲得チャート 作:バブ辻オギャン
毎度の如く毎日投稿は継続。
ククククク恥ずかしがることはないよ 痴態を晒すのはうら若き乙女の特権よ なRTA、はーじまーるよー!
前回は『透き通る世界』を利用したイチャイチャ(至って真面目な検診)により、友好度上昇&強化イベントを同時にこなした所で終了。
なんかもうそういうゲームの雰囲気な一枚絵でしたが……まぁいいでしょう(マスターロゴス)。
休暇もそろそろ終わり、再び悪鬼滅殺!ブラック☆企業な隊士としての活動が始まろうとしています。
前回軽くお話した通り、今でこそこういった定期的な休暇がありますが、これが階級『
鎹鴉からの『緊急任務』によって、毎日毎回毎度の如く、ランダムクエスト(逃れられぬカルマ)発生タイムが襲い掛かってきます、まともに休めると思うなよ。
クソ!
・二日、あっという間に時間が過ぎた。
・短い休暇だったけど、とても心が安らいだ。
・次も、こうして会いたいな。
好調度もいい感じですね、真菰は犠牲となったのだ……羞恥と恥辱の犠牲にな。
ただ悲しきかな。元々『
帰ってから仕事を再開し、一ヶ月経った頃にはもう、互いに階級は一か二段階ぐらいは上がっている事でしょう。
そうなると必然的に、互いに仕事が大忙しで一緒に遊ぶ時間なんてありません。悲しみ悲しみ……
だから、『手紙』システムを解禁する必要があったんですね(メガトンコイン)。
と、ここで改めて。
真菰ちゃんが見せてくれた『打ち潮』を参考にして作った、麗ちゃんの派生技『
この『
構図やらモーションは『烈日紅鏡』の方が近いかもですね、勿論麗ちゃんが『日の呼吸』の技を見た場合、この技は十段階ぐらい強化されますが。
あ~早く他呼吸の……特に風の呼吸の使い手と会いたいものです。流石歴史ある基本の呼吸と言うべきか、やっぱり見た時の経験値ってこいつらがダンチなんですよね。
一応勘違いのないように言っておくと。日の呼吸は例外ですが、呼吸って正直どれも基本性能は一緒なんですよ。
あくまでも呼吸の派生って『その人の体質に合うように変わったもの』なので、これが強くてこれが弱い~な討論はナンセンスです。血液型みたいなもんですね。
日の呼吸は例外ですが。
大事な事なのでもう一度言います。日の呼吸は例外ですが。
じゃあなんで全集中の呼吸Tier表なんてあるんですか(正論)。って話なんですが、それこそ『型』の問題なのです。
その理由は痣者がうじゃうじゃいた戦国時代。というか縁壱が生まれる前の、全集中の呼吸なしで鬼をぶっ殺し続けてた鎌倉~安土桃山時代の鬼狩りの存在です。
こいつらがヤバい事は言わずもがなですね?
人間は呼吸によってようやく、平均的な鬼の身体能力と互角になれます。しかし縁壱が生まれる前の鬼狩り達は当然、そんな事知ったこっちゃありません。
そんな鬼側が超有利な時代においても、鬼狩りもとい産屋敷一族が滅びる事はなかった。それは何故か?
彼らが剣術ガンギマリだったからですね。
鍛えた剣の腕、型で悪鬼滅殺をゴリ押しで成し遂げてたからですね。怖すぎ。
身体能力の差?知ったこっちゃねぇよオォン!?とでも言いたげな彼らの編み出した『型』は、長い歴史に比例して凄まじい『中身』があります。
勿論、武術とは歴史の長さだけじゃない!という意見も正しいですし、投稿者自身それを否定しません。バキとかタフ好きだし。
しかしこのゲームにおいて、そして『型』の一点においては、この積み重ねた歴史の厚みこそが全てなのです。ご理解を。
そしてこれこそが、先ほど話した『見た時の経験値』の理由です。
型を完成させる為の参考具合(経験値)を早く高めるには、派生呼吸の技ではなく、派生元の技を見た方が効率が良いんですね。
そして当然、階級を上げれば『緊急任務』というクソイベとは別に、『共同任務』や『稽古』というメシウマイベントの機会も訪れます。
この『共同任務』では本来、同じ呼吸の使い手でペアを組むか、別の呼吸使い数人と、更に別の呼吸使いを数人合わせた結構大きいグループを組んだりします。
前者は小説版での不死川と匡近、後者は那田蜘蛛山での部隊みたいな感じ。
違う呼吸同士って共闘するのが結構難しくてですね。原作でも柱稽古を挟んだ悲鳴嶼&不死川ペアでようやく、VS黒死牟のあのレベルに至れてるので……
じゃあそれより弱いモブ隊士は?……つまりそういう事です、なので『基本は』、共同任務は同じ呼吸の使い手がペアになるんです。
しかしですよ皆さん、麗ちゃんの呼吸は『星の呼吸』です。
この世界で麗ちゃん以外に使える人はどこにもいません、麗ちゃんだけの特別な呼吸です。
と、ここで『鬼滅の刃RPG』の良い仕様が光ってきます。
何とこのゲーム、主人公の呼吸が特別なもの(月や星、もしくは龍)の場合、共同任務の相方の呼吸が完全ランダムになります。
つまり効率よく経験値を稼げるチャンス!
……まぁシェア率の問題で水の場合がほとんどですが。
と、ここで超久しぶりに操作パートに突入。
早速画面を開き、次の任務が来るであろう昼までに、ある設定をしておきます。
ポーズ画面!そしてそこから任務を選択!そして下の方まで進んでいき……
見つけました、『自動警備フィールド:ランダム』を選択してください。
次の目的は例の天才少年、無一郎くんの勧誘イベントを起こす事です。
今は原作の七年前、まだ時透父も時透母も生存してる頃です。
というか昨日バッタリ会ってましたね麗ちゃん、……思いっ切り時透父に。
はい、ちゃちゃっと『自動警備フィールド:ランダム』の設定を弄って、『自動警備フィールド:山』に変えたのを確認したらそれでオーケー!
後は運次第ですが、これで時透家とのイベントを引き起こせる可能性が高まりましたね。
当然『山』と言ってもたくさん種類がありますし、その中から『
しかし夜の警備場所である『山』の中から、見事『景信山』を引き当てる&時透家に何かしらの事が起こる。
上記のこの二つを同時に引き当てた場合。プレイヤーにはそれ相応の報酬が与えられます。
――それが天才少年無一郎の超覚醒です。
原作では刀を持って二ヶ月で柱になった無一郎くん(この時点でもう凄い)。
それがこのイベントにより、先に数年分の経験を蓄えた結果、それはもう凄まじい進化を見せます。
簡単に言えば、原作と同じように兄上と対峙した時、何と一対一で相打ちできるぐらいに強くなるんですね。やっばい。
あとついでで、同時に起こるのが有一郎くんの勧誘イベント。
ただ有一郎くんは……何と言うか、凄く『難しい』って感じの性能でしょうか。
爆発力と無限の才能に満ちた無一郎くん。それとは逆に、重ねた経験と分析力が強みの有一郎。両者の特徴を表すとこんな感じです。
問題は有一郎くんの適正呼吸なんですよね……ほぼ八割で無一郎くんと同じ霞、そして残り一割と少しで、霞の派生元である風の呼吸って感じです。
一言で言えば、適正と本人の素質が合ってないんですよね。
霞のトリッキーな動きで相手を惑わせ、いざという時に突っ込むバトルスタイルは、使用者の『勘』とか『才能』によって大きく強化されます。
無一郎くんは無限の才能持ちですからね、相手がここで油断するとか、ここからなら行ける!みたいな格ゲーにおける『なんとなく』を毎回正解できるような、そんな強みがあります。
しかし有一郎くんは……相手の動きを観察したり、数ある選択から『正しい答え』を咄嗟に選び、それで応える……といった『受け』の素質があります、カウンター寄りのですがね。
そしてこれが、霞の呼吸のバトルスタイルと致命的に合ってないんですよ。
有一郎くんは格ゲーのカウンターキャラであるのにも拘らず、それを生かせる技が何故か実装されてない悲しき格ゲーキャラ……そんな感じ。
しかも肝心の霞も風も、思いっ切り『攻め』系の呼吸と型というね……せめて防御系の技が多い水の呼吸か、それに準ずる花の呼吸なら良かったのに……
と、当たりが確定な無一郎君とは別に、有一郎くんは基本的にはそこまで旨味がない、悲しき双子キャラクターなんですが……
ただ稀に、本ッ当に稀にですが、とんでもない『大当たり』として化ける時があります。
それが霞と風以外にある、もう一つの適正呼吸の可能性なんですが……
まぁ今回のチャートでそれが引ける可能性は低いので、基本外れと思っておいた方がいいでしょう。
私は必要以上に期待しないのだ……
と、今更ですがここで警備選択のログを確認。
・深い山だ。霧が……いや、これはまるで霞のかかったような……
・鬼の気配は……これは『曖昧』だ。おそらく土に潜って隠れているのか……
セーフッ!!!!
この『霞』テキストは間違いなく『景信山』のそれです!まさか初回から引けるとは思わなんだ!!
しかも鬼との遭遇テキストも当たりです、これは野良の雑魚鬼確定、いやぁマジでありがたい。
あ、ちなみにここで『月』やら『上弦』やらの不穏な言葉が出てきたらもうクソ展開確定です。
ほぼほぼ兄上がやってきます。
いくら確率とはいえ、通常プレイでもお労しい兄上が出しゃばって来る可能性→死亡がほぼ確定ですよ。
しかも今回の操作キャラクターは麗ちゃん、中身はNEO縁壱ですから、兄上にとっては生きる地雷そのもの……
いやぁ本当に良かった……私ってば本当に運がいい(既に編集済みだからそんな展開がないのは確定とか言ってはいけない)。
さてイクゾー!
あの子からよく、手紙が届くようになった。
内容は本当に他愛のないもので。今日はこんな町に来た、今日はこんな景色を見た、そんな程度だ。
元より狭霧山には、よっぽどの変人か、昔からの付き合いの人間以外に来客は来ない。
だからこそ。
そんな静かな場所だからこそ、我が子同然に可愛がり、そして今も尚、元気に生き続けてくれているあの子の、真菰の日常を彩る文を読む度、左近次は面の奥で頬を緩ませる。
(子供の成長は早い……か)
たった一ヶ月の間に、真菰は階級を一段階上げた。
これは並大抵の事ではない。育手として、そして我が子としての贔屓目を抜きにしても、凄まじい才能と言う他ないだろう。
才能。
その単語が頭を過ぎる度に、左近次はもう一人の、あの少女を思い出す。
(あの子もまた、今も成長を続けているのだろう)
日輪刀を純白に染め上げるに留まらず、後に赤く変化させた異例の存在。
あの時、刀を直接打った鉄本中の興奮が凄まじ過ぎた為、相対的に目立っていなかっただけで、左近次もそれには心底驚いた。
赤。
――
炎の呼吸の適正色とは違う。
より深く、黒に近い赤色。
(もしかすればあの時、儂はとてつもないものを見たのかもしれん)
あれこそ、まさしく『日輪』という言葉が相応しい刀であると、左近次は思わずにはいられなかった。
数え切れない数の、本当に多くの色の変化を見届けてきた刀鍛冶でも興奮を隠せない。
本人の気質もあるだろうが、その時点で異質さは感じるべきだった。
と、その時――。
『ハァ!?刀が後から赤くなった!?そいつはどこにいる!!??おい鱗滝!!そいつどこにいる!!??』
『………』
同時に。
脳裏に蘇る、知人の興奮状態。
かつてその性格の面倒臭さから、肉親を
それがひょっとこの面越しに、こちらに大声を張り上げる光景。
「…………はぁ」
……いらない事まで思い出した。
僅かに気が滅入ったのを誤魔化すように、左近次は真菰から送られてきた手紙を手に取り、再び読む作業に没頭した。
そして、手紙を読み進めていくうちに分かった事がある
それは真菰が手紙で綴る思い出の中で、最も文字数が多かったのは、麗に関する事を書く時だった。
一緒に甘味処に行った事、そこで出会った、不思議な髪をした少女の事。
「…………」
鬼殺隊の道は険しく、苦しい。
他とは違う、『普通』ではない人生の中で、こうして誰かとの幸せを共にできる。
それが、一番喜ばしかった。
しばらくして、真菰から送られた新たな手紙。
そこに綴られた『恥ずかしい思いと引き換えに前より強くなれたかも』という言葉に。
左近次が飲んでいた茶を吹き出したのは、また別の話。
『いい加減先に進む男』なんて配信タイトルをしておきながら結局七時間近くランビランブルをやる。
そんな社築を誇りに思う。
主人公の将来的な身長はどれがいいか
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166cm
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172cm
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184cm