【RTA】鬼滅の刃RPG『長い長い人の歴史のほんの一欠片』獲得チャート 作:バブ辻オギャン
里長様、これよくないですか!なRTA、はーじまーるよー!
前回はかる~く里長に挨拶をした所で終了し、続きまして刀鍛冶の里の観光に移ります。
当たり前だろって話なんですが、刀鍛冶の里にあるのは刀と温泉だけではありません。
かりんとう食ってェ……温泉入ってェ……以外にも結構できる事がございまして、その筆頭は補助武器の存在です。
アメリカの呼吸 GUNノ型……ならぬ原作で玄弥が使っていた日輪南蛮銃もここで作ってもらえます。
装弾数、重量共にネックですが……それを補う圧倒的な破壊力!
操作キャラクターの体躯が『小柄』だったり、呼吸の適正数が控えめだったりする場合、この武器に助けられたプレイヤーは結構いるのではないでしょうか?
まぁ麗ちゃんには不要なんですが。ガハハ
それに銃を扱えるようにする為に、専用のスキルポイントやらを振らないといけない事を考えるとね……
あと純粋にプレイヤー側がFPS系の経験がないと、いくら操作キャラクターが銃のスキルを得ても満足な結果が出なかったりもするし。
以上の理由から、南蛮銃はほぼほぼ玄弥の専用武器みたいな感じになっちゃってます。仕方ないですね。
じゃあそれ以外は?って話なんですが、これも特殊技能系です。
南蛮銃を扱うのに『銃系スキル』が必須であるのと同じく、次に説明する補助武器たちを扱うには、『投擲スキル』が必須です。
一応スキルポイントがゼロでも使えない事はないんですが、南蛮銃と同じく、スキルが足りないと命中率やら投擲距離やらがガクッと下がっちゃうのです。
紹介しましょう、こちら『藤の花の小袋』と『投げナイフ』です。
勿論、投げナイフには藤の花の毒がたっぷりと塗られる予定。
藤の花の小袋は低級の鬼には確定スタンが入りますし、投げナイフはまぁまぁな時間のスタン&デバフ。
当然十二鬼月レベルには通用しませんが、まだキャラクターの育成も不十分な序盤ではこれが馬鹿にならない。
今回のチャートでは残念ながら使う予定はありませんが、一応この動画、『鬼滅の刃RPG』未プレイの方々も結構見てくれてるのでね、軽めの解説を挟んでおきました。
おまけに、こういった『毒属性』を付与できる補助武器はしのぶさんとの友好度を上昇させ、『医学薬学』のスキルを解放する事で、毒の強さや武器の準備時間を短縮させる事が可能です。
まだ低級の鬼しか出ない序盤は、レベリングをするには絶好の機会なのでね。怪我の療養で動けない時間というのは結構なロスです。
いちいち蝶屋敷に帰還するまでもなく、その場である程度応急処置ができると色々得なのです、RTA目的ではなく普通にプレイする予定の方は、是非しのぶさんを優先して友好度を上げましょうね。
え、麗ちゃんの蝶屋敷経験?
ゼロだよ(笑)。
だってこの子が怪我するシチュエーションないんだもん……
普通の操作キャラクターなら否が応でも蝶屋敷に行く機会があると言うのに……縁壱スペックの弊害がここで出たか……
できればカナエさんとも会いたいし、あの人の花の呼吸の型を見たりもしたいんですが、この調子だと下手すりゃVS童磨までお預けですかねぇ……
まま、エアロ。
・刀鍛冶の里の名に相応しく、耳を澄ますと鋼が打ち付けられる音が聞こえる。
・どうやらここには温泉もあるらしい、後で寄ってみよう。
はい、随分脱線しましたがここで話を戻しましょう。
麗ちゃんが刀鍛冶の里を訪れたのは、刀のメンテナンス(初回)という事で里長に挨拶→しばらく時間潰してちょ、の流れだったので、つまるところ完全フリー時間の休憩タイムです。
麗ちゃん自身の好調度は絶好調ですし、ここでできる自主練も経験値がショボいので、特にやる意味はありません。安心してゆっくりしましょう。
一応NPCを鍛錬に誘う事もできるんですが……ここに居る人ってほとんどが刀鍛冶だし、それに仮に剣士がいたとしても、彼らは武器のメンテナンス時間の暇を潰してる感覚に近いのでやる気がなく、結構な確率で断られちゃうんですよ。それに経験値もショボいですしね。
あ、例外は縁壱零式です。
むしろ今の麗ちゃんが一番相性がいい相手かもしれないですね、あれ絡繰人形だし。
痣者というか『至高の領域』に辿り着いたキャラ全般に言えるんですが、『透き通る世界』による肉体の予備動作知覚のせいで、こいつら見取り稽古ならまだしも普通の対戦で得られるものがほとんどないんです。勝敗が既に確定したジャンケンをわざわざやるみたいなもんですね。
それこそ『透き通る世界』持ちのキャラが悲鳴嶼さんみたいに、血流操作で相手にフェイントを仕掛け……仕掛けられ……みたいな事でもやらない限り、成長率がカスです。
・折角の機会だ、ここで貯め込んだお金を使ってみるとしよう。
お、麗ちゃんが目を付けたのは刀鍛冶の里にあるちっちゃな店のようです。
刀鍛冶の里とは言いつつも、ここ売店やらが結構な数揃ってるのでね、一日中探索しても飽きません。
どうやらまだまだ刀を作れない新人や子供たちに、今の段階で手作業に慣れさせるって意味で、小さなアクセサリーショップみたいなのを設置してるようです。
この辺もゲームオリジナルですが、個人的には結構好みな要素だったりします。
温泉と刀鍛冶しか見るものがないとなると、プレイヤーもすぐ飽きちゃうだろうしね。
・色々な形の装飾品がある。
・中には宝石をあしらったものも、複雑な模様が刻まれた鉄の装飾品もある、刀鍛冶の技術だろうか?
うーん……装飾品かぁ。
一部の造形は例外として、こういった装飾品は基本、ただのお洒落アイテムとして扱われます。
なので操作キャラクターの当たり判定といった部分は特に気にしなくていいんですが、あまり気乗りしないんですよねぇ。
あ、例外は耳飾りです。
一回ふざけて縁壱の耳飾りを完コピした装飾品を付けた事があるんですが、それに反応した無惨様によって『
結果『
は?(半ギレ)
ま、そのトラウマを抜きにしても、投稿者の性癖というか何というか、好みで言えば正直必要ないです。
私あんまり装飾品ゴリゴリのキャラ好きじゃないのでね。……なのでここは。
「……よし」
・良い布生地を見つけた。藍鼠色の……これなら良い襟巻きになりそうだ。
いや鉄製品買わんのかーい!
なんというか、麗ちゃんの自我構築も結構なレベルになってきましたね?私が操作できるパート結構少ない……少なくない……?
まぁ戦闘の自動化には陥ってないのでね、それさえ守れるならばいいでしょう。私は全てを受け入れます。
このゲーム、自動戦闘がクソ中のクソ挙動なのでね、オート化=ほぼほぼ死が確定と見ていいですよ。
分かりやすい例が好調度の低下、後は敵の煽りに乗せられて怒りの突撃……とかです。
まぁ縁壱スペックでしかも、出生ガチャもSSR引き当てて情緒もしっかり育ってるのでね麗ちゃんは。
仮に自動戦闘が始まっても心配はしなくていいです、どうせ勝つので(凄まじい信頼感)。
ただいくらRTAとはいえ、やっぱ自分で操作してカッコいいプレイを魅せたい!と思うのはゲーマーの意地です。
このチャートでは大丈夫でしょうし(フラグじゃないです)、兎に角プレイヤースキルも並行で鍛えていかないとですね。
「江檀、ちょっとこっちに来て」
・そう言うと、江檀は頭の上から近くの止め石の上に乗った。可愛い。
あら^〜
なるほどなるほど?妙に布生地が小さいなぁと思ってましたが、どうやら鎹鴉のものを探してたらしいですねぇ。
・簡素な襟巻きだが、これで江檀にも『僕の鎹鴉らしさ』が増したと思う。
・『似合ってるよ』そう言ってあげると、少しだけ顔を赤くしてそっぽを向いた。
・やっぱり可愛い。
ラブラブじゃねぇかおい。
見てるだけでコーヒーが欲しくなってきますねぇ。宇随さんの鎹鴉『虹丸』程ではないですが、これで江檀もかなり個性が出るのではないでしょうか?
鎹鴉ってあれだけ種類がいる癖に、判別基準が装飾品と目、後は声ぐらいしかないの勿体ないと思うんですよねぇ……人間側が結構カラフルなんだから鴉もカラフルにしていいと思うの。
あぁでも、『最終選別』終了後、超低確率でアルビノの鎹鴉が操作キャラクターの所に来る事もあるらしいですが、流石にバリエーションがね……
あと、過剰な装飾品は鎹鴉の飛行性能が落ちてしまう事があるのですが、その点から見ても麗ちゃんの襟巻き選択は非常にグッド。
麗ちゃんの髪色とお揃いなので、江檀のやる気も今までの倍!(多分)ベストパートナーとしてこれからもよろしくね。
「温泉……江檀も入る?」
「イヤ、遠慮シテオク。一人デユックリシテクレ」
うっひょーい!待ちに待った温泉イベント(゚∀゚)キタコレ!!
――はい、一昔前のネット老人みたいな反応はここまでにして……いやでも仕方ないじゃん……普通に楽しみだもん……
藤の花の家紋の家では用意されていませんが、刀鍛冶の里で温泉に入る選択をすると、何と専用の一枚絵が解禁されます。いやぁ技術の発展って凄いですよねぇ。
その時に設定した操作キャラクターの外見に合わせ、構図やらも数十種類のパターンが用意され……
うっひょ~~~~~~!
久しぶりに見ましたねぇ麗ちゃんの身体、美しい。……至高♀の領域だァ……
お胸は相変わらずぺったんこのままですね、身長は結構伸びたのにここだけは成長してない。
真菰ちゃんの方が下手すれば胸あるんじゃないですかね?まぁでも本人が気にしてないし別にいいのかな?
実際、負け惜しみでも何でもなく。胸が大きいと当たり判定がでかくなって、その分敵の攻撃が避け辛くなっちゃうんですよ。
その点から見ても、投稿者も麗ちゃんの身体は好きです。機能性こそ全てよ。
まぁ、性癖の意味でも大好きですが。
何回あるか分からない温泉イベント、楽しむぞ~!
――色のない人生だった。
人間の言葉を借りて言うなら、きっと自分の命はこれだったのだろう。
『人生』なんて表現、所詮は『獣』でしかない自分が使うのは、本当は間違っているのだろうが、それ以外に相応しい言葉が見つからない。
鎹鴉――まだ、江檀と名乗る前の■■は空を飛ぶ。
藤の花の牢獄目指し、今年もたくさんの人間がやって来る。
■■にとっての彼らは、まるで理解の及ばない存在だった。
誰だって死が怖い。
生きる事とは、生物として当然の本能だ。
だというのに、彼らは怒りやら憎しみに囚われて、誰も彼も退屈な目しかしていない。
鴉よりも自由で、長く生きられる人間がどうしてわざわざ、死に急ぐような真似をするのだろう。
(馬鹿馬鹿シイナ……)
■■を含めた鎹鴉は、その年に入隊する隊士専属のものや、『隠』の為に配備されるもの。
加えて大陸全土に派遣する用と、合計で何百匹もの数、■■にとっての『同期』がいる。
悪鬼滅殺の為に、主の力となる為に。
人間の言葉を覚えさせられ、生き方を無理やり定められる事に疑問を抱く者はいない。
仕えたい主が見つかれば、お前もきっと変わる。
そう告げた、
今日も。
(ドイツモコイツモ――)
今日も、また多くの人間が藤の花の牢獄で死ぬ。
死に急ぎの――。
――色が、変わった。
それまで色褪せていた世界が、灰色だった視界が色を取り戻したような。
それこそ、まるで雷にでも打たれたかのような衝撃を覚え、■■は思わず地面に降り立つ。
本来であれば、彼らの前に鎹鴉が姿を見せるのは一週間後。
上空での待機命令は、もう■■の頭からは消えていた。
「……鴉?」
その少女は、皮肉にもそれまでの■■の退屈そのもの。
灰色――藍鼠色の髪をした、美しい容姿だった。
だが、その毛先はまるで炎のように鮮明な赤であり。
その風変わりな色の構成全てが、■■の鼓動をより早くする。
「……おいで?」
――それは、誰もが認める『一目惚れ』だった。
それからの日々は、まさに幸せの頂点と言えるものだった。
嫌われ者の鎹鴉『■■』は死に、花柳麗の鎹鴉『江檀』という存在に生まれ直した瞬間。
色褪せた視界は全て、色鮮やかな幸せの視界そのものに変貌した。
ただ、彼女を見ているだけで。
彼女の声を聞くだけで。
今までの自分では信じられない程に、心が満たされるような気がした。
彼女にとっては、自分は所詮一匹の鎹鴉でしかない。
それは他ならぬ、江檀自身が理解している。
されど、そんな自分に注がれる愛情は、彼女と同じ人間には決して味わえないものだろう。
彼女の同期たる、狐の仮面を着けていた少女では決して経験できないものだ。
自分はただの鎹鴉。
番にもなれないし、同じ時間を過ごす事も叶わない。
されど、鴉だからこそできる、向けられる愛がある。
自分という、人間とは違うちっぽけな命だからこそ、彼女の心に残せるものがある。
数年、または十数年後に。
いつかは訪れる『別れ』まで。
その時まで――。
『交戦中――ッ!交戦中――ッ!花柱・胡蝶カナエガ『十二鬼月』ト交戦中――ッ!応援求ム!応援求ム――ッ!!』
「行こう、江檀」
「――アァ」
この
麗ちゃんの胸はルキナ。
主人公の将来的な身長はどれがいいか
-
166cm
-
172cm
-
184cm