人理を照らす、開闢の星・破章〜almighty,grail,war〜   作:札切 龍哦

214 / 226
カッコいいは全てに届く!


マテリアル〜漢の浪漫に理解がある女神〜

 

名前 金屋子神

 

クラス ライダー

 

性別 女性 出身 日本

 

 

ステータス

 

筋力 A 耐久 A 敏捷 E 魔力 EX 幸運 A 宝具 EX

 

 

クラススキル

 

 

対魔力 EX

 

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。

種別を問わず、魔術に分類される物では金屋子神を害する事は不可能。

ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは金屋子神だけである。

 

 

騎乗 EX

 

乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。乗り物という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。

 

 

単独行動 A

 

マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない世界からの強制力を緩和させるスキル。

 

 

陣地作成 EX

 

金屋子神は自らの工房───

鍛冶場を拠点として活動する。

無論魔術師たちのそれとはまったく異なるものだが、サーヴァントとして現界するにあたっての解釈としてキャスターのクラススキルが付与されたと思しい。

職人たちの長として、類い希な陣地作成能力を持つ。

 

 

道具作成 EX

 

魔力を帯びた器具を作成可能。

金屋子神は鍛冶の神としての能力の影響により、極めて強力な道具作成スキルを所持している。

これにより金屋子神は宝具の作成すらも可能としている。

 

 

道具作成(改) EX

 

主にキャスターが所持するクラススキル「道具作成」が金屋子神の効果で変化したもの。

既存の道具に手を加えてランクを引き上げ、擬似的な宝具を生み出すことが可能となる。

対象となる触媒によってランクはA+~Eまで変動する。

 

 

鍛冶神の神格 EX

 

神性スキルを含む複合スキル。

金屋子神は、主に金属加工業、製鉄業、鍛冶などの分野で信仰される神霊。

金属産業の発展、金運向上、産業安全のご利益を持つ。

自身に弱体無効、味方全体に弱体耐性上昇を付与する。

 

 

保有スキル

 

 

高速神言 A

 

神代の言葉。魔術を発動するとき一言で大魔術を発動させる、高速詠唱の最上位スキル。

呪文・魔術回路の接続を必要としない。区分としては一小節に該当するが、発動速度は一工程と同等かそれ以上。しかも威力は五小節以上の大魔術に相当する。

呪文自体が「神言」である為、詠唱の長さと威力が比例するという法則は適用外。故に本来ならば相応の触媒を用意しておかねば実現不可能な、「大魔術をただの一言で発動させる」という行為を可能とする。

神代の言葉なので、現代人の舌では発音不能、耳にはもはや言語として聞き取れない。

 

 

黄金律(富&体) A

 

身体の黄金比ではなく、人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す黄金律。

 

女神の如き(金屋子神の場合は女神です)完璧な肉体を有し、美しさを保つ。どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。

「天性の肉体」スキルとは異なり、筋力のパラメーターへの影響は存在せず、美しさが保たれるという効果を持つ黄金律(体)

 

この二種の「黄金律」が複合した特殊スキル。

第一に、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命を示す。

富豪として充分にやっていける金ピカぶり。

金運向上のご利益を持ち、イザナミを母に持つ金屋子神は高ランクで所持している。

 

 

魔力放出(炎) A

 

武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。武器に魔力を込める力。

 

 

概念改良 EX

 

古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。弓はより強く、剣はより鋭く、斧はより分厚く。

あるいは大量生産との重ね技によって「低ランク宝具に匹敵する破壊力を持つ武具の大量生産」という荒業すら可能になる。

 

 

宝具

 

 

雨時々白鷺

 

ランク:EX 種別:対地宝具

レンジ:─ 最大捕捉:─

 

由来:高天原から、雨乞いをしている村人に応えて、天降った後、元々西方に縁のある神であるとの理由で、白鷺に乗って西方の山林へと去った伝承。

 

高天原から日照りで困まり雨乞いをしている村人に応えて、播磨国志相郡岩鍋(現在の兵庫県宍粟市千種町岩野邊)を訪れ、慈雨をもたらし多くの人を飢餓から救った金屋子神。 

 

しかし、自ら、元々西方に縁のある神である事と「これからは西の方へ行き、人々に鉄の製法を教えなければなりません。」と村人に告げて白鷺に乗って飛び去り、西方の出雲国能義郡黒田奥比田(現 金屋子神社の社地)の山林へと降り立った。

 

宝具としての効果は味方全体にバフを与える恵みの雨を降らせた後、控え・後続の味方に交代するというものとなっている。

 

自身を除く味方全体に体力回復、毎ターン体力回復、NPチャージ、毎ターンNP獲得、宝具威力上昇を付与し、自身を控えに退避する(ただし、フィールドにいる味方が1騎のみの時は退避不能)

 

 

穢れ恐れぬ錬成製鉄

 

ランク:A 種別:錬成宝具

レンジ:─ 最大捕捉:─

 

由来:たたら炉の周囲の柱に死体を下げることを村下達に指導した伝承。

 

一見すると邪教の邪悪な儀式に見えるがその本質は陰陽五行説より、死体は「土性」であり、「土性は金性を生ずる」ことから、鉱山・鍛冶の歩留まりが良くなる事から行った魔術儀式。

 

現在では別のものを触媒として代用する等、別にそのままで行う必要性は全くない。

 

ただし、アンデット系のエネミー等に対して穢れ恐れぬ錬成製鉄を行う事で即死効果を獲得する。

 

完成した玉鋼は一見呪われていそうな気配もあるがそんな事はなく、それでいてアンデット系のエネミー等の神秘を啜って生まれたからか、魔術礼装の素材に最適という代物だったりする。

 

 

金屋子神工廠

 

ランク:EX 種別:工廠宝具

レンジ:─ 最大捕捉:─

 

鍛冶神である金屋子神は女神でありながら男の浪漫(ロマン)に理解がある……どころか、自ら男の浪漫を生み出す神霊。

 

金屋子神は主に中国地方を中心に信仰されており、中国地方で金属加工業に関わるものと云えば、現在であれば自動車産業や戦前からの造船業が有名。

 

それらの製造を可能とする巨大工廠を固有結界として展開するのが金屋子神工廠である。

 

伊邪那美命の娘、神代からの神霊が使用する宝具の割に凄まじくメカメカしい。

 

固有結界内で製造された物品はエミヤの投影の要領で外部に出力する事が可能。

 

また、素材を持ち込み(アンデットでも可)、金屋子神工廠で製造を行った物品については普通に固有結界の外に持ち出す事が可能となる。

 

 

戦艦大和(改)

 

ランク:EX 種別:対艦宝具

レンジ:─ 最大捕捉:─

 

金屋子神が金屋子神工廠を用いて造り上げた男の浪漫の結晶。

 

元となった大和は、大日本帝国海軍が建造した大和型戦艦の1番艦。2番艦の武蔵と共に、史上最大の46センチ砲を搭載した超弩級戦艦である。

世界最大の戦艦だった。〝中国地方〟の広島県にある呉海軍工廠で建造された。

 

大和は全長263.0 m、水線長256.0 m、最大幅、38.9mの大きさ、戦艦として史上最大の排水量に史上最大の46cm主砲3基9門を備え、防御面でも、指揮系統の集中する重要区画(バイタルパート)では対46cm砲防御を施した戦艦であった。

 

設計はもちろん、ブロック工法の採用など施工においても当時の日本の最高の技術が駆使された。しかし、その存在、特に46cm主砲の搭載が最高軍事機密であったので、建設時から秘匿に力が注がれ、また完成が数日差ながらすでに戦時中になっていたこと、さらに設計図含め多くの記録が焼却処分されたために、その姿をとらえた現存写真は非常に少ない。

 

しかし、この姿を目に焼き付けた金屋子神がこの大和を金屋子神工廠にて完全再現し、それを元に最新の技術等を投入した改良型を多数製造している。

 

本来なら多数の人員で動かさないといけないところを自動化やこれまた金屋子神工廠で製造したカラクリ水兵を用いて、自身だけで動かせる様にしている。

結構自在に動かせる様で戦艦ドリフトなんかも普通にやってのける。

 

何れは宇宙戦艦も製造したいとの事。

 

実際の製造方法はともかく、固有結界内で造られた関係上、神秘が宿っておりサーヴァント相手でも普通に攻撃が通る。

 

なお、聖杯戦争で使用した場合、秘匿はどう足掻いても不可能なので監督役の胃は爆散する。

 

 

解説

 

 

金屋子神(かなやごかみ)とは、中国地方を中心に鍛冶屋に信仰される神。

珍しい鍛冶女神である。

 

金山彦・金山媛や天目一箇神と同一、もしくは何らかの関係がある神とされるが、全く別神とする説もある。

少なくとも、天目一箇神は正体が正体なので全くの別神。

 

金屋子神社には神仏習合した火の神として三宝荒神の姿で描かれた掛け軸も残されている。

 

金屋子神の総本社である金屋子神社では、高天原から、雨乞いをしている村人に応えて、播磨国志相郡岩鍋(現在の兵庫県宍粟市千種町岩野邊)にまず天降った。

 

しかし、自ら、元々西方に縁のある神であるとの理由で、白鷺に乗って、西方の出雲国能義郡黒田奥比田(現 金屋子神社の社地)の山林に着き、桂の木にて羽を休めていたところを宮司の祖先である安倍正重が発見し、長田兵部朝日長者が桂の木の横に神殿を建立したという伝承がある。

 

その後は各地で金屋子神は自ら村下(むらげ:鍛冶の技師長)となり、鍛冶の指導を行ったとされる。

 

死の穢れには無頓着どころか、むしろ好むとされ、たたら炉の周囲の柱に死体を下げることを村下達に指導したと言う。また、死骸を下げると、大量に鉄が取れるようになったという伝承がある。

 

ただし、これは人間にも可能な魔術儀式の一種なので好んでやる訳ではない。

 

女性を極端に嫌う。自分が女性なので、嫉妬であると言われているが、趣味が女らしくないと思っているので、おしとやかな女性に苦手意識があるだけ。

 

伊邪那美命が、迦具土の命を生み給うてから、病に罹られ吐物から金山毘古神、金山毘売命を生み給い、遂に神避り給うたことを『古事記』に記されている。

 

つまり、金山彦神でもある金屋子神は火之加具土の妹にあたる。

 

伊邪那美命の娘であり、母親に似たその美貌を受け継ぐ女神であるのだが、つなぎ服(作業着)を普段着として愛用している。

 

楽園カルデアのとある邪龍は一瞬残念な気持ちになったものの、つなぎ服の前を開けた姿、休憩の為につなぎ服の上だけを脱いだ姿に独特の魅力を感じ、ついでに歓喜の叫びを上げる。

 

なお、楽園カルデア衣料班に見付かると着せ替え人形にされそうになる。

ヒラヒラした服は苦手との事。

なお楽園カルデアのとある邪龍はヒラヒラした服を着る金屋子神にギャップによる魅力を感じ、ついでに歓喜の叫びを上げる。

 

イザナミもたいそう可愛がり、古代日本式貫頭衣を着せようとしてくるが、こちらには全力で抵抗する。

楽園カルデアのとある邪龍は哀しそうに鳴く。

 

藤丸龍華や高橋エル等とロマンを語り合っている姿を目撃されている。

巨大人型ロボの開発も時間の問題だろう。

 

また、エミヤやエジソン等と宝具の改造について語り合っている姿も目撃されている。

 

アトランティス・ボーダーは見付けたら分解しようとする。

実際に分解すると、部品をメンテナンスし、消耗しやすい部品は複製し交換を行い、組み上げる事で分解前より性能が向上する。

たまに勝手に改良したりする事も

 

時には改造案を提案する事もある。

 

また、ポセイドンの真体の技術をリバースエンジニアリングしたりする事で、宇宙戦艦開発に近付いたり、新武装を製作したりする。

 

特に地震の神でもあるポセイドンの力を再現、利用した空間振動破砕魚雷は強力。

 

野生のポセイドンの真体が鹵獲された場合、使い捨ての巨大空間振動破砕魚雷ポセイドンMARK Ⅱに改造される恐れがある。

ポセイドン被害者の会の方々からは喝采が起きる事だろう。




ヘビーアームズさん、ありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。