人理を照らす、開闢の星・破章〜almighty,grail,war〜 作:札切 龍哦
熱海常夏/ドンモモタロウ(ユニバース戦士) サーヴァントマテリアル案
・真名:熱海常夏
・クラス:
・立ち位置(案):味方。楽園カルデア所属、および内海羅王の補佐
・性別:男
・CV:七瀬公
・出典:『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』
・地域:日本
・属性:秩序・中庸・人
・ステータス
筋力:B+、耐久:C+、敏捷:B+、魔力:D+、幸運:C++、宝具:EX
好きなもの:民衆からの支持(人気)、本当の友、子供っぽい遊び、遠野吠
嫌いなもの:不明
・スキル
対魔力 C
魔術への耐性を得る能力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
本来の常夏のみではEランク程度のクラス補正だが、テガソードの加護によってランクアップした。
騎乗 B
乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
カリスマ A+
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能なため、一国の王としてはBランクで十分とされる。稀有な才能だが、稀に持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。王や指導者には必須ともいえるスキル。
A+は既に魔力・呪いの類。常夏は幼少期からずっとその優秀さ故、周りの人間がことごとく自身の信奉者となってしまっていた…常夏自身の意思にかかわらず。
そんな彼に「信奉者」以外の接し方ができて初めて、彼の秘めたる本心に触れることができる。
センタイリング A+
巨神テガソードから分散してしまった力の一部であり、「ユニバース大戦」と呼ばれる巨大な戦いで託されたスーパー戦隊の力が宿っている。「ゴジュウジャー」や「ユニバース戦士」たちはそれぞれ自身を選んだ指輪を持っており、それらを奪い合うライバルでもある。また、指輪の契約者は副作用として、特殊能力に目覚める。
サーヴァントとして召喚されたユニバース戦士が持つセンタイリングは、サーヴァントの能力としての再現に過ぎず、これを集めて願いを叶えることは基本出来ない。
常夏は、以下の5つの指輪(の再現)を保有している。
‣ドンブラザーズリング:常夏が主に使う指輪。ユニバース戦士・ドンモモタロウへのエンゲージ(変身)に使用する。固有能力は「召喚(サモン)」。折り紙でできた「お供」達をどこからともなく取り出し、さらに複製させて敵を攻撃させる。元が折り紙とは思えないほどの攻撃力や応用性を持つ。
‣ジェットマンリング:ドンモモタロウへの変身中に使用する。レッドホークの翼・ジェットウィングを展開し、飛行能力を自身に付与する。
‣タイムレンジャーリング:ドンモモタロウへの変身中に使用する。圧縮冷凍で相手をソフビサイズにまで縮小化させる。縮小化させた存在は適切に対処しないと巨大化してしまうはずなのだが、常夏は普通に炎で解凍させることが可能。
‣ボウケンジャーリング:変身前の状態で使用した。内部に試練や仕掛けを施した城を建てることができるが、本来のボウケンジャーにこうした能力は無い為、これはセンタイリングの固有能力を活かしたものと考えられる。
‣リュウソウジャーリング:常夏が一度は手に入れた指輪として再現されたが、手に入れた直後に、当時行動を共にしていた一河角乃/ゴジュウユニコーンに譲渡したため、自身では使用していない。固有能力は不明。
秘めた腹黒さ A
常夏は、市民に寄り添う姿勢を人気取りのためのポーズとして示しつつ、実際に市民のためになることを成し遂げ続け、それによって確かな支持を獲得している。
他者が望むことを行う姿勢を見せ、またそれを実現することで、他者からの信頼や支持を得やすくなる。また、それらの行動を行う際に各種プラス補正がかかる。どこであっても味方を作るのに有用なスキル。
ハッピーグレイトフルサンシャイン EX
常夏が真に友情を結んだ相手に対してのみ発動するスキル。
その相手が存在している限り、自身に全ステータス上昇のバフと、回数無制限のガッツをかけ続ける。
常夏は、友を置いて先に消えたりはしない。
心眼(真) B+
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
常夏はユニバース戦士として高い実力を持つ。
単独行動 C
マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。
Cランクならば1日、マスターを失っても現界可能。
・武器
銀のテガソード:銀色のテガソード。ここにセンタイリングを装填し、変身や能力行使をする。詳細は下記宝具欄にて。
センタイリング:スーパー戦隊の力が込められた、巨神テガソードの力の一部。詳細は上記スキル欄にて。
ザングラソード:サングラスモチーフの剣。原典のドンモモタロウ(桃井タロウ)がもともと使用していた武器。下記の必殺技にも使用する。
ドンブラスター:ドンブラザーズの武器にして、原典の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」が変身に使用する銃。常夏は使用したことがないが、恐らくドンモモタロウにエンゲージすれば使用可能であると思われる。
赤い神輿:演説の際などに乗っている。原典のドンモモタロウ(桃井タロウ)が乗っていた神輿の小型化バージョンみたいなもの。なぜかジェット噴射で空を飛ぶ機能がついている。
・宝具
『
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
常夏「エンゲージ!」
『センタイリング!』
『ドンブラザーズ!』『いよっ!日本一!』
センタイリングが選んだ人間が持つ、巨神テガソードと「全ての指輪を集めた者の願いを叶える」契約を交わしたユニバース戦士の証。
その名が表す通り、銀色の手の形をした基部に青い剣の刃がついた武器。センタイリングを装填する穴が開いており、そこに自身の持つリングを装填することで、ユニバース戦士への変身「エンゲージ」、および能力行使が可能となる。常夏はこれを使用して、ドンブラザーズにエンゲージする。
武器としても強力で、各センタイリングに対応した必殺技「○○フィニッシュ」を発動可能。
『
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:50人
『ヘイッ!カモォーン!』『必殺奥義!モモ・タロ・斬!!』
ザングラソードを用いて放つ必殺技。ザングラソードの鍔のギアディスクを回してトリガーを引くと、あたりが暗くなり、その中を、七色の光の線を放つザングラソードを用い高速移動しながら連続して斬り裂いて敵を撃破する。
味方の宝具・必殺技とのコンビネーションで同時に放つこともでき、その場合は互いの技の威力が向上するボーナス補正を得られる。
『
ランク:EX 種別:対人(自己)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
『センタイリング!』
『ドンブラザーズ!』『ゴールドン!モモタロウ~!!』『いよっ!天下無双!』
センタイリングがさらなる力を引き出され、強化された姿「ブーステッドver.」。これを使用することで、ユニバース戦士はそのヒーローの強化フォームに変身することができる。
常夏の場合は、ドンモモタロウリングをブーストすることで「ゴールドンモモタロウ」の絵柄のリングに変化し、これによってエンゲージすることで、ゴールドンモモタロウの姿へと変身することが可能となる。
そのままでは使用できず、本来であれば「オルカブースター
また、常夏は変身に用いないものの、ボウケンジャーリングとリュウソウジャーリングにもブーステッドver.が存在しており、それぞれ「アクセルテクター装着状態」と、「ノブレスリュウソウレッド」もしくは「マックスリュウソウレッド」の力を使うことができる。
・概要
『ゴジュウジャー』世界において、史上最年少で日本の総理大臣になった男。「日本キビダンゴ党」という政党に属しており、支持率5000%を公称する程の熱烈な支持を得ている。
そして、銀のテガソードとドンモモタロウリングを持つユニバース戦士の1人でもある。
ある日、「ブライダン」なる組織が送り込んできた、様々な分野で「ナンバーワン」と自負する秀でた一芸を持つ怪人・ノーワン怪人のひとり「人気者ノーワン」が現れ、彼と「人気者ナンバーワンバトル」を行うことになった、遠野吠/ゴジュウウルフ。彼の前に現れたのが常夏であり、常夏は人気の秘訣を吠にレクチャーしていった。
…のだが、それ自体が「はぐれ者の吠にも優しく接することで自身の人気をさらに高める」という計算づくの行為であり、結果的にナンバーワンバトルには常夏自身が勝利。吠に最初の獲物としてロックオンされてしまった。その際のゴジュウウルフとの戦闘は、首脳会談の予定があったため途中で切り上げて帰っている。
…とはいえ、吠にしたアドバイスそのものは全て噓偽りのない真実であり、また吠のことを「自分がいなければ人気者ナンバーワンになれるだろう」と称賛するなど、只の腹黒ではない面も見せており…?
また、自身のプライベートアイ(探偵)として雇っていた一河角乃が、変身できない状態で桜庭/リュウソウレッド(ユニバース戦士)に襲われた際にはそのピンチに駆け付けて彼女を守った。
…が、その時に撃破した桜庭から仕返しをされたのか、今更になってドンモモタロウの武器が銃刀法違反であると指摘されることとなって、なんと総理大臣を辞職することに。その後はゴジュウジャーと決着をつけるべくブライダンと共謀し、ボウケンジャーリングの能力で「常夏ボウケン城」を生成。
その内部でゴジュウジャーに試練を課す…のだが、その内容は「おにごっこ」「ドッジボール」、さらには「本気のおままごと」といういかにも子供っぽいものであった。
そして、その中で、天涯孤独となった吠の過去…幼少期にノーワンワールドに迷い込み、兄と生き別れ、10年後に帰ってきた際には両親は既に養子2人を迎えていた(=吠とその兄を失った過去に折り合いをつけていた」)ために自身の出る幕もないと考え身を引いた(吠自身はそれを恨んですらない)…ということを知ったことで、常夏は吠に、自身と通じるところを感じ取る。
…常夏は、幼少期から優秀過ぎるあまりに、周りの人間すべてが自分の信奉者となってしまっていた。しかし常夏自身は、みんなと対等に遊ぶことを望んでいた。それを理解する者は「信奉者」達の中にはいなかったのだろう…常夏もまた孤独を抱えていたのだった。
そうして通じ合ったことで、常夏の心は熱く燃えていた。「その気持ちを確かめる」と言ってゴジュウジャーとの共闘を決意すると、ドンモモタロウにエンゲージ(変身)し、吠/ゴジュウウルフと共に、ブライダン幹部・ファイヤキャンドルおよびその部下と戦闘。そのさなかで、他者と背中を預け合うことに高揚感を覚え、彼は真に求めていたものを吐露する。
「どちらが上でも下でもない、ただの人と人」「自分の願いは、たった1人でいいから本当の友達を作ること」であると。
そして、ファイヤキャンドルを撃退しその部下を撃破した2人は、指輪の戦士どうしとして決闘を行い、それは一太刀のもとに決着する。
…結果は吠の勝利。常夏はテガソードを失い、持っていた指輪は全て吠に移譲された。
だが、吠は常夏の姿や言葉から、「失ったものも命あれば取り返せる」と気付かされたこともあり、自分が常夏の「ベストフレンドナンバーワン」になることを宣言。常夏は歓喜と共にそれを受け入れ、「また会う日まで、サンシャインベストフレンド!」と高らかに告げると、次の選挙戦のためにその場をあとにしていった。
吠も折に触れて常夏のことを思い出しているようで、ドンモモタロウリングを使う際には「常夏、力借りるぜ!」と言ったり、その能力使用時に彼の決め台詞の1つ「ハッピーサンシャイン!」を叫んだりしている。
その後、かつてテガソードに敗れた厄災「クラディス」の残党・疫病のペスティスが起こした事件で、各スーパー戦隊が戦った敵の一般兵たちに似た「モリス」の兵隊たちが世界中に出現し人々を襲った際には、変身能力を失っているにもかかわらず率先して人々を守るために戦った。
やがて、ゴジュウジャーの活躍を受け、テガソードがかつて厄災を打ち破った時の姿「テガソードオリジン」に覚醒し、世界中の人々にセンタイリングの力を授けた際には、再びドンモモタロウのセンタイリングを得るとともに、友・吠の奮闘を感じ取って歓喜し、「友のために戦おう!」と奮起。ドンモモタロウに変身し、その他大勢の人々が変身したユニバース戦士たちと共に、モリスの兵隊たちを撃破していった。
・外見
総理大臣ということもあって、基本は黒のスーツ姿。ネクタイは赤い。「史上最年少」と言われるだけあって若々しい黒髪の男性。
・人物
悩める国民に問題の大小問わず親身に接しており、表向きは親しみやすい人物に見える。
…のだが、そうした行動は市民からの人気を得るためのポーズであり、本性は腹黒。自身でもキャッチコピーに1つに「秘めた腹黒さ」を挙げるほど。
とはいえ、そうした人気取りの目的もあるとはいっても市民と直に触れ合い人助けをしていること自体は間違いなく、市民を脅かす怪人・ノーワンには率先して立ち向かい、さらには首脳会談など総理としての仕事自体は決して欠かすことなくきちんと果たし、賄賂などの卑劣な手段は一切用いないなど、行いそのものは真っ当な政治家にして総理大臣。
また、角乃を守った際には「君まで失ったらご家族はどうなる」と諭すとともに、彼女の事情に深入りした詫びとして、撃破した桜庭から奪ったリュウソウジャーリングを譲渡する(=角乃も指輪の戦士であり、リング譲渡は指輪の戦士どうしの戦いでは不利益になる)など、人としての優しさや義理堅さなどは確かに持ち合わせている。
さらに、力を失った状態でも率先して脅威から人々を守ろうとするなど、単なる人気取りの域を越えた、真っ当な戦士やヒーローとしての精神性もしっかりと持っている。
そして、その本心では「他者との対等な関係」を望み、友情に篤い人物でもある。故に、本心からの友誼を結ぶことができたならば、それを裏切ることなく、また友を置いて消えてしまうこともなく、支えてくれるだろう。
・関連人物
遠野吠/ゴジュウウルフ:初めてできた友人。最初のナンバーワンバトルでは彼を利用して勝利したが、信奉者とならず自分を獲物とした彼に興味を持ったようで、その後に互いの孤独を知り通じ合ったことで「ベストフレンドナンバーワン」になった。
一河角乃/ゴジュウユニコーン:一時期雇っていた探偵。本心を理解しあっていたわけではなかったが、彼女に対してもある程度の思いやりをもって接していた。
ブライダン:一時期手を組んだ組織。とはいえ明確な協力関係にあったというほどでもなく、ゴジュウジャーと決着をつけるために利用したに過ぎなかったため、最終的には再び敵対した。
藤丸
内海羅王:夏草市の市長。リッカの依頼もあり、国政進出、ひいては総理の座すら目指す彼に、総理経験者としての助言を行う。ただ善政を敷くのみならず、「人気を得ること」と「そのための努力」もまた、政治家として支持を集めるためには不可欠だと説く。
うたうちゃん&ディーヴァ/仮面ライダーディーヴァ:夏草の「電子の歌姫」。現在は内海の秘書であるため常夏とも関わることになり、人類の技術の可能性の最先端をゆく存在である彼女に純粋に興味を抱く。
アナザーガタックさん、ありがとうございました!