リアルがかなり忙しくなってきたので、これからも投稿頻度は下がりそうな感じです。
ごめんなさいね。
私を含めた5人の囚人達のやらかしのせいで、バスの中には暫くの間、気まずい空気が流れ、他の囚人達も言葉を発することなく、前にも増して静寂が満ちていた。
そんな中、不意に甲高い声が静寂を破った。
「その!質問があるのだが!」
あいも変わらぬ様子で、ドンキホーテは元気に手を挙げた。
何を聞くつもりかは分からないけど、無茶苦茶気まずくて、一生このままなんじゃないかと思い始めてたところだったんだ。
この淀んだ空気を変えてくれるかもしれないと、僅かな期待を胸に抱きながら、事の成り行きを見守る。
ヴェルギリウスは短く応じて、言葉の続きを促した。
「一つ目の規則は理解した!では、二つ目の規則は何だろうか!」
なんでぇ……?
「おいおい……いや、何でそれをわざわざ聞くんだよ……?」
自ら首を絞めにいくドンキホーテに、グレゴールが辟易とした様子でため息を吐く。
激しく同意である。武器のぶつかる音がしたら半殺しで痛めつけるぞって言った相手に、何でそんな質問できる?クソ度胸か?
問いを受け取ったヴェルギリウスは、バス内部を一瞥し、丁度新しい煙草に火をつけた良秀に冷たい視線を向けた。
その視線に気づいた良秀は、居心地の悪そうに微妙な表情を浮かべながら、紫煙をくゆらせる。
「二つ目の規則……バスの床に吸い殻を捨てるな。跡が残る」
絶対に今考えたであろう規則に、良秀は鼻で笑いながらも、流石にヴェルギリウスに逆らう気はないらしく、静かにその言葉を受け止めた。
そうして、バスには再び静寂が戻った。
──あれ……?静かすぎない?
「待て。バスに静寂が流れちゃ駄目だろ。エンジンの音はどこへ行った?」
「……カロン、どうしてスピードを出さないんだ?」
「ご飯がない。メフィが腹ペコ」
ガス欠だって……?けど、こんな寂れた道にガソスタなんてないけど……?
それに、カロンちゃんの発言からして、備え付けの携行缶とかもないっぽいし……それにしても、また何か物騒な物言いするなあの子。いや、本来あのぐらいの歳の子が、ああいう言い方したって何も不思議じゃない……のかな?
さっきの出来事的に、余裕で残酷な発言だと捉えられるから……──あぁ……もう次の展開分かっちゃったんですけど?
「丁度良いな。空気を少し入れ替えようか。…カロン、ヘッドライトを点滅させてみろ。舞台照明みたいに」
「うん、ダンスタイムだよ」
うん、知ってたよ。ちくしょう。
その瞬間、イシュメールが慌てて立ち上がり抗議の声を上げた。
「待って、そんなことしたら襲撃してくださいって言ってるようなものじゃないですか」
「それを狙ったのか」
「……はい?」
状況が判別できたムルソーは事もなげに言葉を紡いだ。イシュメールは意図が掴めないようで、顔を顰めている。
「要するに──」
言いかけた瞬間、バスの外壁を叩き付ける音が響く。
その後、ごちゃごちゃと間抜けな声で私達に脅しをかける声が聞こえてきた。
タイミング悪いなぁ……。
「……まぁ、とりあえず、対処しようか」
「はぁ……どうしてご近所にはおつむの足りない人ばっかりいるんだろう」
「……今何つった?」
「あんたの事じゃないから座って……あ、いや、座ってちゃ駄目だわ」
「襲撃するなど卑怯だ!紛う事なき悪人達である!」
「さぁ、全員降りろ」
「──あとな、なるべく殺さないようにしてくれ、分かったか?」
「<そうだ、ランディ。さっき抽出したら君の人格が出たんだ。試してみる?>」
「ん?あーそういえば、また何かやってたね。うし、試してみようか」
「<それじゃあ……>」
ダンテが手元の端末を弄ると、一瞬変なモヤが掛かったような感覚に陥る。
状態が気になるのか、管理人様が怪訝な面持ちでこちらを見ていた。
「<…どうかな?ランディ>」
「──はい、状態は良好です。して、管理人様。ターゲットはあちらのゴロツキ共でよろしいですね?」
「<あ、うん。そうだけど…>」
「了解しました」
管理人様にそう言い残して、私は前の方へ立っていた仲間の元へと赴く。
「──相変わらず無愛想なやつだな?おい?」
「任務に支障はありません。それよりも、目の前の目標に集中したらどうですか?」
「……はぁ、今に始まった事じゃねぇけどな。もうちょっと愛想良く出来ねぇのかねぇ……?」
「それでも、前よりかはマシになったんじゃないですか?入りたての頃なんて、誰に対しても必要最低限のことしか話さない人でしたし……」
「うむ!あんなにも刺々しかったランディ君も、今やすっかり当人達に心を開いて……感慨深いものだ……」
「……う、うむ!では諸君、この場にいる悪党共を悉く平等な死へといざ導か──「あ、待ってください部長。管理人様は生け捕りをご所望です」」
「……そうであったか?」
「はい、行動不能になるまで追い込めば良いだけですね」
「よし、では皆の者、そうするように!──行動開始!」
「──シィッ!」
先陣を切ったヒースクリフは刃先を高く掲げ、全力を込めて振り下ろす。
大胆不敵な彼らしい剛剣は、その太刀を受け止めようとした敵の肩ごと削ぎ落とした。
痛みのあまり絶叫を上げながら敵は膝から崩れ落ちる。
本来なら……不必要な痛みを与え続けるのは不本意だが、仕方がない……。
部長やイシュメールもそれぞれの方法で着実に敵を無力化しながら戦っている。
私は身を低くしてその背中を【隠れる】為に利用し、管理人様に指定された相手へ【忍び歩き】で素早く近づいていく。
目標に指定した敵が私に気づく前に加速し、肉薄する。
「うっ──!」
意識外からの不意打ち、僅かに怯んだ一瞬の隙を見逃すことなく、即座に構えた【日本刀】で肩と足の腱を断ち切った。
まともに身動きが取れなくなった相手を尻目に、背後から斬りかかってきた相手の攻撃を【回避】し、両手を【日本刀】で反射的に切り落とす。
流れるように、各々が着実に一人一人を始末していき、最後の一人が部長の一撃によって地面へと倒れた。
周囲を見渡しながら、残る敵影が無いことを確認し、私は静かに刀を鞘へ戻した。
「──状況、終了致しました。管理人様」
「うはは!今宵も正義が勝利を飾ったな!」
「<うん、皆お疲れ様。何度か敵を殺しちゃいそうに見えてヒヤヒヤしたよ……>」
「まぁ、私達はシ協会、本来は暗殺が専門ですから……。ヒースクリフが命令を無視して敵をバラバラにするんじゃないかと気が気でなかったですよね」
「ちゃんと今日は、命令通りやったじゃねぇか……?何でもう終わったことにグチグチ言うんだテメェは……?」
「そのぐらいにしておきなさい二人共、とはいえ、次からはもう少し適任の者達を派遣した方良いでしょうね」
「<そうするよ……。じゃあ、人格を外すね>」
「はい、お疲れ様でした」
そうして、パリンと何かが割れるような音が聞こえ──視界が晴れたようにハッとして元の自分に戻っていたことに気づいた。
「<それで、初めて人格を被ってみたけど、どうだった?>」
「……あ〜、戦ってる時の記憶とか会話は残ってるんだけど、肝心な所でモヤが掛かってるっていうか……俯瞰して自分を見ているような感じ?ていうか……」
「<へぇ……>」
「──終わったようだな」
人格を使った感想をダンテと共有していると、バスから顔を覗かせたヴェルギリウスが声を掛けてきた。
そうして、呻き声を上げながら倒れ伏しているゴロツキを一瞥すると。
「あぁ、この程度なら上出来だな」
そういったヴェルギリウスはカロンちゃんの方を振り返って何かを告げると、メフィストフェレスの側頭部が開き、そこから破砕機が露わになる。
重々しい駆動音を発しながら、それは起動し始め、ヴェルギリウスは冷淡に告げた。
「それじゃあ、お前達。──転がっているソイツ等を、ここに放り込め」
アスファルトに擦れた布が破ける音、湿ったものが潰れる音が──鮮明に耳へ届く。
足元に転がるゴロツキの一人は、まだ完全に意識を失っていなかった。
喉の奥で掠れた音を立てながら、無い手を動かそうとして、モゾモゾともがいている。
そうやってもがく彼の足を掴んで、ずるずるとメフィストフェレスの方向へ引き摺っていく。
背後の光景が恐怖を駆り立て、切断された手なのに必死に前へと這いずろうとしている。
血が道へ線を描く。
必死に抵抗する彼を持ち上げて、
そのまま破砕機に向かって、頭から彼を押し入れた。
金属の回転が唸りを上げ、か細い悲鳴は瞬時に、パキパキと骨の砕ける音と血肉が潰れていく音にかき消される。
赤黒い液体がその悍ましい口から滴り落ち、生臭い鉄の匂いが鼻をつく。
倒れていた他の連中も、次々とその口へ運ばれていった。
必死の抵抗も懇願も虚しく──一人一人、飲み込まれていく。
やがて、回転する刃の唸りは穏やかに止まった。静寂の中、貴方の手には押し込んだ身体がビクビクと跳ね、それが徐々に収まっていく命が終わる嫌な感触だけが、こびり付いて離れなかった。
SANチェック 1/1d6
【正気度ロール】64> 成功 > 1
「──皆……正気じゃない気がします。そう思いませんか?」
ふとシンクレアがそう呟く声が聞こえた。
彼はまだ年若い。この狂った都市で生まれたとはいえ、まだまともな感性が残っているのだろう。
──正気じゃない……か。
「<──もしかしてだけど……強制的に入社させられた人はいないよね?>」
私が一人で悶々としている最中、ダンテはシンクレアの様子から勘繰って、自身と同じようなやり方で入社した人はいないのかと疑問を口にするが、図星を突かれたようにシンクレアは項垂れてしまう。
ダンテだけは合流する直前で記憶を喪失するというハプニングがあったせいで、強制的な入社の流れになったが。
恐らく、それぞれの囚人達は本来は会社のスカウトの元、自らの意思でリンバスカンパニーに所属することを選んだのだろう。
会社が提示した、各々の望みを果たすために。
それは記憶を失うダンテも同じ筈だ。何せ、記憶を失っても尚ファウストの言う"星位"と言う単語にだけは過敏に反応し、入社を決断するほどなのだから。
私は……まぁ、結局
「入社せずともやっていただろう!あ!あそこから、また悪の群れが押し寄せてくるぞ!」
……ん?今のフォローしたつもりなのか……?何にしても、普通にド畜生発言でビックリしちゃった。
「……最後にお腹いっぱいご飯を食べたのっていつだったっけ?機械の塊として生きる方がマシかも……」
戦闘の後、ゴロツキ達がメフィストフェレスに取り込まれていく様を見ながら、唐突にロージャがそんなことを呟いた。
「この光景を見ながらよく食事の話が出来るね、ロージャ。……23区のイカれポンチじゃあるまいし」
「ちょ……!?あそこの奴等と一緒にするのはやめてよ!……うぅ……今配給されてる量じゃ全然足りないんだってば……」
「提供される食事はすべて定量です」
やる気が出ないの!と不満を漏らすロージャ。
遠くの方で怒鳴るヒースクリフは無視して、ふと思い出した私は、ゴソゴソと服の内側をまさぐってみると個包装のビスケットが【幸運】にも3つ入っていた。
「ビスケットでいいなら、あるけど食べる?」
「お、良いの……?ありがと〜!じゃあ貰うね〜」
2つのビスケットを受け取って早速食べ始めたロージャを見ていると、ダンテがバスの燃料についてファウストに尋ねていた。
正確に言えば、人体の脳と脊髄神経より抽出される、没落したL社が扱っていたエンケファリンというエネルギーがメフィストフェレスの主な動力源であるとファウストは述べる。
かと言って該当部位以外が無駄になるという訳ではなく、血や肉も燃料として利用できるらしい。無駄が無ければ良いって訳じゃないんだよ?
イサンがそれを聞いてハイブリッドであるとか言うけど、嫌だよ人の命が燃料のハイブリッド車なんて。
居住区画があるだけならまだしも、何で人間ぶっ殺しゾーンがあるんだよこの人食いバス。
……んで、何でそんな人食いバスに、光にたかる羽虫みたいにどんどん人が集まってくるんですか?自殺志願者と生き急ぎ野郎しかいないのかここの裏路地。
え?見えてるよな?最初こそ同情とか自分の所業に嫌悪だとか抱いたけど、これ見ても向かってくるんだったら、流石に無理だぞ?もう殺すしかなくなっちゃうよ?
……あ、また別の方から数人出てきた。もっと命を大事にしなよ、本当に。マジで。
「おい!その辺りにしておけ。そろそろ客人が来るぞ」
管理人を含め大半の囚人が客人と言われ疑問符を浮かべていると、ファウストがこれから向かうダンジョンの為に用意した案内人だと補足を付け足して言った瞬間。
「あの、もしかして……リンバスカンパニーから来た方々で合ってます?」
そう言いながらこちらに近寄ってきた長い赤髪の女性。
因みに私達の後ろの方では、ボリボリと骨を砕く音を発するバスが鎮座している。
……声掛けるの、絶対躊躇っただろうな。
私達がバスに戻ると、赤髪の女性は折を見て挨拶を始めた。
「昔のL社に勤務していたユーリです。よろしくお願いします」
「<昔のL社ってことは……>」
「あの、ロボトミーコーポレーションだろうな」
「──はい、私達はロボトミーコーポレーション……旧L社の昔の支部へと向かいます」
その発言に対して様々な反応を見せる囚人達。
しかし、L社跡地ということはグレゴールが言う化け物──幻想体がいる可能性が高い。
そんな危険な場所に向かう私達の目的。
ファウストが言うには支部の最深部に、L社の核心である精髄、"黄金の枝"と呼ばれるアーティファクトがあるらしく、それを手に入れるのが私達の仕事であると言う。
周囲が話に盛り上がっている中、私は会話に入れないユーリさん向かって声を掛けに行った。
「身内ばっかりで盛り上がっちゃって申し訳ないね、ユーリさん」
「あ、いえ……別に大丈夫ですよ」
「あ〜そうだな……ユーリさんはどんなことをしてたんだ?」
「私が見るに、そなたはフィクサーのようだな!彼の者たちからは皆、高潔な英雄の匂いがするらしい!」
えぇ……?どういう匂い?てか、何で匂い?
「どこでそんな事を聞いたのか分からないけど、フィクサーはそんな英雄じゃありません。しがない月給暮らしのみすぼらしい匂いならともかく」
「また匂いで…………」
「……すぐに他の飯の種にありつくのは簡単なことじゃなかったろうに、よくやれたな」
「今はまだ……契約社員です」
「ヴェルギリウス、ちょっと失礼。スンスン……んー?普通に年齢相応の男の人って感じの匂いだな……。ありがと、じゃ」
「<……えぇ……?>」
「なるほど。あえてここに這い戻ってきた理由もそれだったんでしょうね。前の職場に戻って大きな手柄を立てでもしたら、チーフの座でもくれるとでも言われたんですかね?」
「……実績を上げれば契約期間は延びるかもしれませんね」
「スンスン……」
「そ、そうだな。普通、契約社員時代は実績に命を賭けるべきときだからな」
「はぁ、それまた惨めな命ですね」
「おい、さっきから何でそんな皮肉ばっかりなんだ?何がそんなに気に食わないんだよ?」
「……さあですね、最初から最後まで気に食わない事だらけですし」
「──だからって、そんな刺々しい言い方はないんじゃないの、イッシュ?自分が気に食わないからって誰かにネチネチと当たり散らす何て……今の君はヒースクリフよりも酷いと感じたよ、私は」
「うっ……!?それは、はぁ……貴方の言うとおりですね。「おい!」その、ユーリさんすみませんでした」
「いえ、私は別に大──「第一、何がみすぼらしい匂いなのさ!全然普通に良い匂いじゃん!」……はい?」
「あ、後、ドンキホーテが高潔な英雄の匂いって言ってたから、試しにヴェルギリウスを嗅いでみたけどさ、別に年齢相応の男の人の匂いって感じだったよ」
「なんと……!?お、お主、特色殿にそんな……う、羨ましい……!」
「えぇ?──あれ?二人ともいつの間にそんな遠くに?」
「……一瞬でも、貴方のことをマトモに感じた自分を恥じます。其処から一歩も近づかないでください」
「うぅっ……」
「えっ、えぇ……っ?」
「ランディ……今のは、流石に引くよ……」
「……」
「そ、そんな、ロージャ、グレゴールまで……いや、まさか」
「同性同士なのに、匂いを嗅ぐのは……駄目なのか……!?」
「は?駄目に決まってるでしょ、頭沸いてんですか?」
「というか、それ自体が問題というより、貴方の行動が問題なのであって──というか同性以外にもやってますし──」
「<……一向に……慣れない人達だなぁ>」
「…………早く染まるのが楽ですよ、ダンテ」
「<うぅん……でも、これに染まりたくはないかなぁ……>」
私達はイシュメールとユーリに向かって土下座をするランディの後ろ姿を眺めながら、頭を押さえた。
重くなるとふざけたくなる心、ありますよね?
だからって、他にもっとあっただろ?【検閲済】-そこまで言わなくても……
けど、ランディのおかげで、イッシュが、ほんのちょっとでもユーリちゃんと仲良くなれたんじゃ無いかなと思うと良くやったと思いません?
p.s.いつの間にやら、お気に入りが100を超えていて、とても嬉しいです。
作者の趣味前回にしたり、今回のようなふざけたことを書いたりする場合もあったりする、拙作ですが、今後も見て頂けるとありがたいです。
あらためて、ありがとうございました。
いつか、ランディを含めたバスメンバー達がこんな風にふざけられていた瞬間が、一番良かったと感じさせる瞬間を読者の皆様にお届けする為に、この遊心喜一、より一層精進してまいります。
p.p.s.ちょっと本文修正、ドンキホーテが匂いに言及したってことは、この子いけるんならヴェルギリウスの匂いとか匂いに行ってたんじゃね?と思ったのでちょっと変わりましたね、内容が。
【検閲済】-ちょっと、気になっただけだじゃん!
ドンキホーテ……匂いを嗅【検閲済】-狂ったようだな
1月18日時点で施した修正
ランディのどんな人格がみたいですか?「恒常〜S1」(投票が多い人格が優先)
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ツヴァイ協会
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シ教会
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センク協会
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リウ教会
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セブン教会
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ヂェーヴィチ協会
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ディエーチ協会
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W社
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R社
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G社
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剣契
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LCCB
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アヤ