死ぬ。
「あの、ところで……地図は私が持ってるんですけど、ルートはどうやって決めてるんですか?」
バスが進み始めてから程なくして、案内人として雇われたというのに、特に何かをするように言われる事もなく席についたユーリは、迷いなくバスを進める運転手に疑問を口にした。
「それはね──勘だよ。カロンの勘」
「……はぃい!?」
進んでいる道と手元の地図を見比べていたユーリは、急いで運転席の方へと向かっていくと、カロンの隣に立って地図を大きく広げる。
「ピンクあたま、邪魔。カロンの視界を変な紙で遮る理由は何」
「ずっと変な方向に進んでるからですよ!この地図を見てください。私達が行くべきなのは南東なのに……」
「──心が向く場所。そこに向かうべき本当の道があるはずだから」
「正しく!我々は皆、自らの心が指し示す場所へ進まねばならぬのだ!」
「……地図も読めないただの方向音痴ってことじゃないですかぁ……!」
「──はぁ……私が言いたかったことを言ってくれましたね……」
ユーリとイシュメールがまるで示し合わせたように、額に手をやる様を眺めていた私は、「仲が良いな〜」と現実逃避しながらその光景を見つめていた。
……思ったんだけど、カロンちゃんって、ちゃんと免許持ってるのかな……。
ちらっと彼女の寡黙な保護者に視線をやると、我関せずとばかりに手元の書類と睨めっこしていた。
「……あー、ヴェルギリウス?これは放っておいても良いの?」
「……」
あっ、ガン無視してくるんですけど、この人。
まぁ……色々やらかした件もあるし、私を無視するのは良いとしても、このままじゃ、いつまで経っても目的地に辿り着けないよ?
……私もどうにかしようとしてない時点で、強く言えるような立場ではないか。
「おっ!うちの運転手さんに友達が出来たみたいね?」
「ピンクあたまがずっとぺちゃくちゃしてる。私はちゃんとした道を走ってるのに」
「いや、だからそっちじゃなくて……!」
「前方、また障害物だ。ぶるんぶるん、する?」
確認を取るカロンちゃんに、ヴェルギリウスはバスを止めるように言った。
そうしてバスが止まった瞬間に、ガツンと硬い金属を叩きつける音がバスの内部に響く。
「おい、すっげぇバスだな!俺も乗せてくれよ!」
「……メフィストフェレスのおやつの時間みたいだな」
「──さぁ、降りろ……また食い物を調達してやらないとな」
道中で何度も指揮をこなしてきたダンテは、ある程度指揮の方法を掴んだようで、そのため、今回は人数を一人増やして戦おうということになった。
「<じゃあ、皆お願いね>」
選ばれたのは、ファウスト、ドンキホーテ、ヒースクリフ、グレゴール、そして私。
何か、今回もまた編成に加えられたんだけど……何で?頼られるのは、まぁ……悪い気はしないけど、こうも短時間で連戦続きとなると、そろそろ派手にやらかしそうで怖いんだけど。
そんな気持ちを抱えたまま、私は人格を被った。
──手に持つのは、白銀を基調にした角張った幾何学的なフォルムの銃。
銃の先端が青白く光ると、独特な匂いが鼻をつく──オゾンの匂いだ。
前方では粗雑な鉄棒や棒にナイフを括り付けた即席の槍を振り回すゴロツキと仲間達が鍔迫り合いを繰り広げている。
バチバチと樹枝状の電光を走らせる銃の先端を敵に向けて時期を窺っていると、私の存在に気づいた敵の一人が突っ込んで来た。
相手の攻撃を【回避】して、電気を帯びた先端を押し当てると、感電した相手は銃の先端が当たった部位を青白いアークによって灼かれ、全身を痙攣させて倒れ伏せる。
その時、側面のチャージインジケーターが強く発光した、充電が完了したということだ。
押し当てていた電気銃を引いて、素早く体を捻って敵に狙いを合わせる。
引き金を引いた瞬間、青い稲妻が走った。直撃した相手は迸るエネルギーに灼かれ、激しくもがき苦しんだ後、糸が切れたようにグッタリと動かなくなった。
……一応出力は調整しているし、ギリギリ死なない筈。こっちも余裕がないから、あんまり気にしてないけど。
放電が完全に収まったのを確認してから、再度充電状態に切り替えようとした時。
「──あ」
側面から駆け寄ってきた男が、手に持った鈍器を振りかぶってくるのが見えた。
この距離からだと【受け流し】も【回避】も間に合わない。
──しくったなぁ。痛いのは苦手だけど、どうしようもないし……仕方ない。
まともに喰らうことになるから、意識だけは飛ばさないようにと痛みに身構える。
「──ふッ!」
──けれど、その攻撃が私に届くことはなかった。
「ぱ、パウ〜……!ありがとう、助かったよ〜!」
「……戦闘はまだ続いています。気を抜かないでください」
「あぁっ……うん。ごめんよ」
感極まって軽いスキンシップを交わそうとしたら至極真っ当な理由で拒絶されながら、体勢を立て直す。
「ランディさん」
その呼びかけには、妙に間があった。
「ん〜?何?」
「……勝手に死のうとしないでください。貴方がいないと、困るんです」
「────あはは、全くも〜パウってば大袈裟だなぁ〜。……というか、待って。あのぐらいの攻撃で死ぬと思われてるとか、私のこと普段どれだけ貧弱だと思ってるのさ!」
ファウストは何か言いたげな表情でこっちを見ていたけど、そんな暇は無いと思ったのか、短いため息を吐いてそのまま前線へと戻っていった。
「よし、充電完了。……さぁて、ちゃっちゃっと終わらせないとね」
「……ファウストさんが私と同じ格好になって、ランディさんのあの姿と武器は……アヤさん?」
「<……知り合い?>」
戦いが終息しつつある頃、私の耳にユーリがポツリと呟いた言葉が聞こえた。
状況的にも指揮をとる必要はなさそうで、少し余裕があった私は、その呟きが気になってユーリに問いかけた。
「ダンテさんがお知り合いの方なのかどうかを聞いてますね〜」
「あぁ……はい、私の先輩なんですけど……」
ホンルが通訳してくれた言葉に対して、そう答えたユーリの表情には複雑な感情が浮かんでいた。
今日知り合ったばかりの人──その内の一人は苦手意識を抱いている相手──が、自分と同じ格好をしていたり、知り合いに似た姿なら、こんな風に反応してしまうのも無理はないだろう。
「──ダンテ〜!終わったよ〜」
「<あっ、うん分かった>」
私が囚人達に被せていた人格を取り払うと、皆は倒れ伏せたゴロツキ達をメフィストフェレスの口に運びに行った。
そうして、全ての事を終えた囚人達が、背筋を伸ばしたり、ぼやいたりなど様々な反応を示す様子をひとしきり眺めた後、私はバスに戻る為に歩みを進めた。
「さてカロン、こっちは東でしょうか、西でしょうか?」
そう言いながら、ユーリはカロンの横顔を覗き込む。最早定位置のようにカロンの側で必死にナビゲートしようと頑張っているユーリは、まるで問題を解いている生徒に付き添う先生のようで、彼女に今現在進んでいる方角が何処なのかを確かめていた。
「カロンが知ってる方向は二つだけ。メフィの前側と後ろ側」
「……今の今まで、どうして方向も分からない人に運転手が務まったんですか!?」
「カロン……だからですね、太陽の昇る方が──」
そこにシンクレアが加わり、二人は甲斐甲斐しくきかん坊なカロンへ道を教えよう奮闘するも、当の本人はうんざりした様子で気怠そうに返事をしながらバスを進める。自分の思うままに。
そんなこんなで、私はバスが発進してから、前方で一つの地図に寄り集まってわちゃわちゃしている三人を眺めている。
……若人が青春してるってのは、良いことだね。
「ぷっ……おチビちゃんたち〜。あんた達もあそこに混ざった方が良いんじゃない?」
「何を言うか!私は子供ではない!おちびちゃんではも〜っとない!」
反応が可愛らし──ん?
「ちょっと待った、
「うん?このバスで小さいのって、ユーリを除けばあんた達4人の他にいないじゃない」
「あぁ〜、それもそっかぁ!……ロジオ〜ン?一度しか言わないからよ〜く聞いとけ〜?──次に私を子供扱いしやがったら、テメェにぶら下がってるそのご大層な贅肉を抉り取ってやる」
「声こっわ……そんなに怒らなくたっていいじゃないの……」
「チ・事*1」
「別にチビって言ったことは良いよ。良秀の言う通り事実だしね。けどもう、こちとら三十路過ぎてんだぞ?なのに、どいつもこいつも身長だけで子供扱いしやがって……ちくしょう、なんで都市には馬鹿デケェ奴しかいねぇんだよ!?くそったれェッ!」
「あぁ〜……えぇっと、なんか色々苦労してきたっぽいね?というか、ランディって30代なんだ……」
「そーだよォ!?成長期なんてもうとっくの昔に過ぎて、希望なんてないよォ!わたしゃ一生ツルぺったんなチビっ子のままなのさ……」
自分で言ってて悲しくなってきた。
不思議だよね。誰かに言われた時より、自分で認めた時の方が何倍もダメージデカいの。
「あ!駄目ですよ、カロン!さっきの角で右に曲がらないと!」
「だ、大丈夫ですよ、カロン。もう少し進んでから曲がっても、まだ正しいルートに戻れますから」
「あぁ……運転手は辛いよ」
あぁ〜……癒されるわ。若人の青春って最高〜。
「ああだこうだはそのくらいにしておけ。前方にまた敵だ」
「──俺の友達をバスにぶち込むとか、いかれポンチどもが!正気か!?」
「タダじゃおかねぇぞ!バスだけぶんどるつもりだったが、お前らも全員殺してやる!」
はぁ……ったく、また湧いて出てきやがった。無限湧きの敵モブかよ。
……友達が大切なら、わざわざこんな怪しげなバスに手ェ出すなってんだ。
見た目からしてどう考えてもヤバイ。そういう場合、中にいる奴も大抵ヤバイ──実際、ヴェルギリウスが乗ってるし──そんなバス私だったら、よほどの理由でもなきゃ近づこうとすら思わないね。自業自得だよ、全く。
「ヴェル、燃料達がうるさい。カロン、二人以上がうるさいとくらくらする」
「心配する必要は無い、カロン。これから静かになるからな」
「──全員下車」
マジでここいらのごろつき全員とやり合わなきゃいけないのかってぐらい、道中何人もやり合ってきたが。
ついに、彼奴等の親玉っぽい奴が出張ってきたようだ。
彼奴を殺れば、暫くは周りの奴らも大人しくなるだろうが、ここは一発、ド派手に決めて更に周囲を牽制してみるのがより効果的なんじゃないかなと思って、ダンテに伝えてみた所。
「<いいね、私もいい加減うんざりしてたし。やってみようか>」
──ということで、E.G.Oを試してみようということになった。
最初の方で、ファウストが実演してみせたあれは、それぞれが異なった性質を持つが私達でも出来るようだ。
あれって装備品みたいなものじゃなかったっけとも思ったけど……どうやらリンバスカンパニー──LCBで使うE.G.Oは他とは少し勝手が違うみたいだ。
使用には感情の共鳴が必要らしいが……意識せずとも私達が戦っている最中にもそういった感情の発露があり、ダンテの端末ではそれを可視化できるらしい。
その発露した感情を用いれば、少し意識するだけでも発動できるようだ。ファウストはダンテにE.G.O資源とか言って説明してたけど……。
そんなに感情を表に出してるつもりはないんだけど……う〜ん、よく分からん。
「<──よし、そろそろいけるよ!ランディ!>」
「よし来た!私達と相対したテメェらの不幸を嘆くがいいさ!」
ダンテの声が飛んできた瞬間、胸の奥がグッと熱くなるのを感じた。
感じ取ったものへと、意識を一点に絞る。
もっと深く、もっと奥へ。集中していくほど、はっきりとして、私の外側と内側の境目が曖昧になっていく。
境目が薄れていくほどに、胸の奥の熱は性質を変えていった。
[蠢??螂・豺ア縺]に沈澱していた[邨カ譛?→蠕梧?]。
沈んでいるのか、浮かび上がっているのか、どちらとも判断できないまま、意識の底で何かがゆっくりと膨らんでいく。
それは、[陌夂ゥコ縺ォ豬ョ縺九?蛹悶¢迚ゥ縺倥∩縺]何かの、ぼんやりとした幻。[譏溘?蜷ク陦?鬯シ]。[荳肴オ??迪溽堪]。[繝ヲ繧?繧ケ繧医?縺ョ闖碁]。
そして、私の[譛?諢帙?螽倥?菴]を汚した[蛛牙、?縺ェ繧狗?斐j謇]。
[蝟?螟ア]し、[蠢?伜、ア]し、[遘?伜諺]された、私の[閾ェ謌]と[險俶?]。
逃げ場のない重さだけが積もっていく。
あなたが私を造られた。それなのに、自らの被造物を壊そうというのですか
言葉にならない断片が滲むように広がっていく。
どうか私を直して下さい。私の目前へと終わりが迫っているのです
それが、どうしようも無く。
私は死に向かって走り、死もまた負けじと追い縋る
ただ、恐ろしい。
喜びの全ては昨日の夢となって消え、霞んでいく私の眼は、もはや何を見据えるべきかさえ定められず
……。
振り返れば絶望、行く手には死が立ちはだかり、恐ろしい恐怖を投げかける
「<──ン──>」
弱きこの身は、抱えし罪のために痩せ細り、罪は肉体を地獄へと押し遣る
「<ど──>」
けれど、天高き所より視る御方、あなたの赦しを得て
……とても、心地いい音が聞こえる。
仰ぎ見る時のみ、私は再び立ち上がることができる
私は、この音を知っている。
片時でさえ、私はこの身を支えること能わず
──私は。
あなたの恩寵だけが、私に翼を授け
────────。
まるで磁石のように、私の鉄の心を引き寄せるのです
「<聞こえてる!?ランディってば!!!>」
「──ん?え、あぁ、ダンテ……」
「<あぁ、ようやく反応した……焦ったよ。E.G.Oを使ってから、急にボーッとして動かなくなったからさ。……大丈夫?>」
「ごめん……何か、記憶が飛んで……ってやば!敵は!?」
「<……それは、まぁ。……見た方が早いよ>」
私は、目の前の光景を指差す。
ランディは、私が指した光景へと目を向けて、驚愕に言葉を失い、石のように固まってしまった。
「う……へへっ、へ……」
「何だよ、あれ。何なんだよぉ……!」
「怖い、怖い、怖い……」
そこには、相対していた敵が地に伏せ、うずくまっている異様な光景があった。
敵の身体に目立った外傷はない。だが、彼らは戦意も、理性も完全に失った様子で、虚ろな目で鼻血を垂れ流し、見えない何かに怯えながら、「恐ろしい」や「怖い」と呟いて小刻みに震えていた。
「──何、これ?」
喉の奥から絞り出すような、酷く弱々しい声。それは、ヴェルギリウスを怒らせた時よりも、沈んだ声だった。
明らかな動揺を示し、微かに震える彼女の背中を見て、どう声をかけるべきか迷う。直感的にだが、これは誰かが寄り添っただけで、どうこうできるような問題ではないと感じたから。
それに、まだ私達はお互いをよく知らない。囚人達がどんな人間なのか、何に心を動かされ、何に深く傷つくのか、私はまだ掴みきれていない。
下手に言葉をかけるよりも、まずは事実を伝えるべきだと判断し、起こった事実を伝えようと、私は口を開いた。
「<君がE.G.Oを使った後、足元から赤黒い泥みたいなのが出てきてね。……それに触れた敵が、皆あぁなっちゃった>」
「……他の、囚人達に影響はなかった?」
「<一部触れちゃった人はいたんだけど、大丈夫。何ともなかったよ>」
「……そっか、良かった」
一瞬安堵の表情を見せたランディは、そう言ったきり一転して表情を曇らせ、顔を伏せてしまった。
ちょうどその頃、周囲の安全を確保した他の囚人たちが集まり始めた。彼らは倒れ伏す敵たちを、まるで珍しい展示物を見るかのように囲み、不規則なざわめきが場に満ちる。
「……っ、う、凄く気味が悪い……人が、こんな風になるなんて……」
「全員、壊れた人形みたいになっちゃった。えげつな〜……」
「ふぅ、これはこれで良い。……だが、ちと物足りんな。ふふっ、手・さ・良・芸*2」
「全員!騒いでないで、メフィストフェレスに燃料共を運べ!管理人様と私の行路の為に!」
「おい!指図してねぇで、テメェもやれや!」
とはいえ、囚人達のほとんどは、この状況を気に留める様子もなく、呻くゴロツキ達にトドメを刺し、そのまま後始末を始めた。
「……ふぅ、こっちに影響がないってんなら、単純に強力な手札が増えたってだけの話じゃないか。そうだろ?ダンテ」
「<……うん、そうだね>」
「うし。じゃ、私も仕事してくるよ」
ランディは、不安を振り払うかのように息を吐き、短くそう告げると、囚人達の元へと走っていった。
「……」
その背中を、全てを知っていると宣う天才は、ただ沈黙したまま見つめていた。
ランディの泥に触れた相手に恐怖をインストールするとかいう頭のイかれたE.G.Oを使ったせいでゴロツキ達は強制SANチェックにより精神が崩壊しました。お前のせいです。あ〜あ。
てかグレゴールの章なのに、章の主人公よりも悪目立ちしてるキャラがいるってこれマジ?
代償は払わねばなりませんね。(銃声)
没シーン:
──今、メフィストフェレスのことだけでなくファウストのことも馬鹿にしましたか?訂正してください。
アヤ人格のランディ:
ユーリ人格のファウストって、ストーリーやら台詞やら見てると自己肯定感低いですよね。
ゲゼルシャフトに繋がれてないって考察見た時、ピキーンと来ましたよね。
これ本来のユーリとアヤの関係性を考えた上で、ファウストの性格やら何やら考慮するとアヤ枠の人物よほどファウストの懐に入り込んでないとこの役無理だなって。
結果的に、ユーリ人格のファウストにとってアヤ人格のランディは自身の自己肯定感を満たしてくれる唯一の存在、切っても切り離せない人物になりました。癖です。
LikeとかLoveな関係性よりも、これこれこういう理由があって相手がべっとりしてくるのって良くないですか?
人格ストーリーは全然考えてないです。どうしよっかなー。
ランディのどんな人格がみたいですか?「恒常〜S1」(投票が多い人格が優先)
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ツヴァイ協会
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シ教会
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センク協会
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リウ教会
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セブン教会
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ヂェーヴィチ協会
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ディエーチ協会
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W社
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R社
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G社
-
剣契
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LCCB
-
アヤ