諸用で本編を書く時間がないため、キリもいいのでここで紹介を挟むことにしました。お話の進み次第でこちらも増やします。
※8/23,27 紹介増やしました。
九十九八橋
このおはなしの実質的主人公であり、作中では『飛行者天国』というバンドのギター兼ボーカル。いたって素朴な性格な琴の付喪神で、気分屋で天然な義姉へのツッコミ役にまわりがちだが、調子に乗りやすい。
義姉が宿主を変えた事で大きな力を手にしたのに憧れ、無縁塚で手にした赤茶色のギター*1との同調に成功。手にした力を駆使してバンド活動を行うことになった。
酒癖は悪い。
九十九弁々
九十九八橋の義姉。全ての元凶。バンド『飛行者天国』のベース担当であり、曲の命名担当。ジャズベース*2を愛用している。
クールな天然ボケで、野心強めの気まぐれ屋。義妹の八橋共々調子に乗りやすい性格であり、度々道具の天下を取ろうと画策する。
自身のちょっとした思い付きで大きな力を手にしてしまったため、私ってやれば出来るんじゃない? と思っており、最近はよくイカつい格好をして意気揚々と歩いているところを人里の住民に目撃されていたりする。
酒癖はやはり悪い。
堀川雷鼓
『飛行者天国』のドラム担当。
みんなの頼れる姐さんで、変幻自在の雷嵐ドラマー。
普段は幻想郷一のポップスバンド『プリズムリバーWithH』のHの部分として活躍中。バンドの両立については本人曰く、ドラマーとして求められる要素が違うからやりがいがあって楽しいらしい。
同じ付喪神である九十九姉妹とは仲が良く、妹の八橋からは親しみを込めて雷鼓姐と呼ばれている。酒癖はかなり悪い。
周りの人達
霧雨魔理沙
九十九姉妹の貴重な友人で、スーパーコミュ強。
異変での交戦やその後の宴会で面識こそはあれど、たまたま訪れた香霖堂での出会いが関係を深める第一歩となった。
八橋から譲られたZO-3を河童達を脅して調整させた後、魔理沙スペシャル・ドレミー1号という名前を付けて愛用しているが、後にギター好きが高じて、紅魔館の住民たちによるバンドBlood Devil's Kissesにリードギタリストとして加入した。
飛行者天国の非公式ファンクラブ 『非公者ファンクラブ』の初期メン。
森近霖之助
香霖堂の店主で、九十九姉妹の事を評価してくれている優しい人。
この人に使い方の分からないものを見せれば大抵早口で解説してくれる。
飛行者天国が活動し始めた頃によくライブの誘いをしてくれた恩人。
ナズーリンと仲が悪い。
ナズーリン
無縁塚に入り浸る鼠の妖怪で、毘沙門天の遣い。
トレジャーハンター生活のなかで初めて無縁塚でお宝であるギターを見つけるも、快く八橋に譲ってくれた妖怪の鑑。
(少なくとも八橋はそう思ってる)
偏屈な性格なため、彼女に対しての好き嫌いはわかれがち。
霖之助とは過去に揉めたために仲が悪い。
鳥獣伎楽
正規メンバーはミスティア・ローレライと幽谷響子の二人。ラウドを超えたラウドが自慢の騒音ロックユニット。
『飛行者天国』の初ライブで八橋たちが対バンしたユニットであり、自分達の前に演奏した『飛行者天国』の緩急つけた楽曲の繋がりによって二人は脳を溶かされたものの、この経験は彼女達にインスピレーションを与え、楽曲の改良に着手。フェスでトッパーを飾るほどに成長した。
河城にとり
機械ある所には大抵セットで居る、河童の代表者。
魔理沙にお願いという名の恐喝を受けたことでアンプなどの製作を引き受け、その魔理沙の紹介を受けたと言って現れた弁々に対して仲間たちと一緒に八つ当たりをしたものの、既にスーパー付喪神と化していた彼女にはかなわず、呆気なく敗北した。しかし、バンドブームの到来によって懐が潤ってきたため、今はこの問題児2人に感謝している。
弁々や魔理沙の楽器の整備を行っているが、彼女達に了承を得て研究データを得て自分達で楽器が作れないかを研究している。
この作品で一番扱いがブラック。
藤原妹紅
音楽フリークのガッツ溢れる蓬莱人。
『飛行者天国』の初ライブ時に最前列に陣取ってワクワクしていた、なんか強くてかわいいやつ。しかし目力が強すぎるが故に九十九姉妹をビビらせることとなった。
飛行者天国非公式ファンクラブ 『非公者ファンクラブ』の初期メンで、会報作りを手伝っている。
上白沢慧音
人里を護るワーハクタク。
姉妹が騒音騒ぎで人里を混乱に陥れた際には自慢の頭突きで事態を収束させた。
稗田阿求
人里の実質代表者。
問題児の九十九姉妹がライブをやると聞いた為、豊聡耳神子からイヤーマフを借りてライブを監視した。
封獣ぬえ
命蓮寺に居候する、かつて平安京を恐怖に陥れた大妖怪。
ココ最近は寺の習慣に合わせて昼に起き、夜に眠る生活を送っていたが、とある日の夜中に自分の気の向くままにご馳走を食べる夢を見ていたところ、突如として博麗の巫女の襲撃を受け、訳も分からないまま寝巻き姿で交戦するも敗北。
後日、自身の醜態を文々。新聞にて晒されたことでしばらく自室から出てこなくなった。
博麗霊夢
当代の博麗の巫女であり、みんなのヒーロー。
人里にて発生した正体不明の騒音騒ぎを聞き付け、正体不明だからという理由だけで封獣ぬえに濡れ衣を着せて襲撃、心身共に打ち倒すことに成功した。
何故こんなにも魔理沙がギターにハマっているのかがよく分からないため、彼女からの自慢は大抵聞き流している。
閑話編
静電気倶楽部
堀川雷鼓、永江衣玖、蘇我屠自古の三人による飲み友達グループ。名付けたのは行きつけの飲み屋の店主だが、正直言って明らかに静電気なんて可愛げのあるような能力を持つ者たちではない。
永江衣玖
不良天人の世話係の竜宮の遣い。
面倒臭がりな性格なのにそれ以上に天子のせいで面倒事を増やされてヤキモキしているが、空気を読んでしまう宿命なので酒を飲むことで発散している。
蘇我屠自古
尸解に失敗した豪族の亡霊で、神霊廟のおばけ女将。
尸解の失敗の原因である布都のことを許してむしろ常に気にかけているスーパー善人であり、飲み仲間の二人に対して布都が無茶した時の話を聞かせた。
物部布都
尸解仙であり、聖徳王こと豊聡耳神子の右腕的存在で、権謀術数に長けた頭脳を併せ持っているはずの仙人見習い。
どこか抜けているところがありスグ調子に乗るようなお調子者だが、化け熊を一人で退治するほどの武勇を持っている。
仙道よりも弓の方が自信がある。
豊聡耳神子
言わずと知れた聖徳太子その人。
唯我独尊の態度を見せているが、狩りを催したことで道教の戒律違反を犯した事については少し気にしている。稗田阿求に予備のイヤーマフを貸した。
霍青娥・宮古芳香
邪仙とその愛ゾンビ。
人里で顔を合わせたくない人物殿堂入り。
山城たかね
機械と銭のあるところにはセットでいる山童のリーダー格。
にとりによって面倒事に巻き込まれかけるも、起点を効かせて甘い蜜だけ吸うことに成功した。
八橋の楽器のメンテナンスを引き受けている為、メンテナンスに出された時は勝手に色々弄って本体やパーツの作りなどを研究している。
姫海棠はたて
新聞『花果子念報』を発刊している鴉天狗。本作では音楽好きという設定。
飛行者天国のファンであり、伸び始めの彼女たちをいち早く独占取材したことによってそのファン達から評価され、購読者数を伸ばすことに成功した。
飛行者天国非公式ファンクラブ 『非公者ファンクラブ』の初期メンであり、ファン向けの会報も作っている。
八坂神奈子・洩矢諏訪子
気付けばすっかり幻想郷に馴染んだ守矢神社の祭神二柱。
早苗の持っている『持ち運べるレコードプレーヤー?』の存在を八橋達に教えるため、布教に出かけた早苗を力技で呼び戻した。
東風谷早苗
常識にとらわれない守矢の風祝。
自身が持つ『持ち運べるレコードプレーヤー?』をにとりへと貸した。
魂魄妖夢
『持ち運べるレコードプレーヤー』の争奪戦に敗れた可哀想な半人半霊。
結局泣きながら白玉楼へと帰り幽々子に報告した際に、笑われながら
「別に気にしなくていいのよ妖夢ちゃん」
と頭を撫でられつつ励まされた。
ルーミア
妖夢と咲夜の目の前で『持ち運べるレコードプレーヤー』の店内在庫最後のひとつを買っていった人喰い妖怪。購入用の軍資金は食事のついでにその辺で拾った。
茨木華扇
行きつけの甘味処でお茶をしていたら、いきなり隣で弁々による琵琶の弾き語りが始まってしまったせいでその場から動けなくなり、しかもよりにもよって昔のヤンチャしていた頃の自分がテーマの弾き語りを聞かされた哀れな仙人。
その晩に弁々達と飲むこととなり、その際に泥酔に泥酔を重ねていた萃香によって素性をバラされてしまったが、それを聞いてしまった弁々としこたま酒を飲むことで、共に記憶を抹消した。
射命丸文
弁々が愛読している新聞『文々。新聞』を発刊する鴉天狗。ちょっとした出来心で弁々の弾き語りを聴いたら昔のことを思い出してしまいナーバスな気持ちになる。花フェスではMC担当だった。
犬走椛
マジメに働く白狼天狗。山に侵入して守矢神社へと向かう魔理沙、にとり、八橋を捕まえられなかったり、弁々の弾き語りを聴いたりした。
十六夜咲夜
メイド。紅魔館バンドの完全で瀟洒な、タイム感バッチリなベース担当。
レミリアの指示はできる限り聞くが、叶えられないものは普通に拒否する。
レミリア・スカーレット
バンドブームに乗っかり自勢力でバンドを作った吸血鬼。
ギターを入手して練習していたが、後に参考にしていた教本がバンジョーのものであることがわかる。
自慢の経営手腕で自分のバンドを導き、破竹の勢いのまま花フェスに出演するも、不注意で二度翼が燃えた。
フランドール・スカーレット
無邪気そうで思慮深そうでやっぱり無邪気な吸血鬼の妹。
紅魔館バンドではボーカル担当であり、九十九姉妹にフォーオブアカインドコーラス隊を見せつけた。
パチュリー・ノーレッジ
ヴワル魔法図書館の司書で紅魔館バンドではキーボード担当。
キーボードの弾き方は図書館にあったリ〇トーミュージックの教本で覚えた。
紅美鈴
紅魔館バンドではドラム担当の自称二胡も弾ける門番。
中華な美鈴なら背中側に銅鑼を置いたらサマになる。という理由だけでドラマーになった。ドラムを叩くと後ろ乗りのズッシリしたビートになる。
奥野田美宵
鯢呑亭の看板娘の酔魔。
大晦日の夜に蚕食鯢呑亭にて九十九姉妹をもてなした。
二ッ岩マミゾウ
化け狸の大将。
突如幻想郷にてサイケデリック・ロックをやり始めた九十九姉妹に興味を持ち、蚕食鯢呑亭に招いた。
伊吹萃香
呑んだくれにして八橋にとっての恐怖そのもの。
逆さ城の異変後まもない頃、調子に乗っていた九十九姉妹に喧嘩を売られるも完膚なきまでに叩きのめした。それでも鬼である自分を恐れずにかかってきた二人のことはそれ以来気に入っており、年末というハメを外しがちな時期も相まってやらかしてしまう。
鬼人正邪
自称レジスタンスの幻想郷を象徴するアナーキスト。反骨の相が浮かび上がっている。
勘違いで飛行者天国の事を逆恨みして依神姉妹や比那名居天子を使って攻撃しようとしたものの、味方であると思っていた天子に牙を剥かれてコテンパンにやられた。
依神紫苑・女苑
最凶最悪の姉妹。
紫苑が度々問題を起こしたせいで特に何もしていない女苑も巻き込まれて二人一緒にライブを出禁になるが、ビラの裏に謝罪文を書いて九十九家に投函したら許された。
比那名居天子
依神紫苑のマブダチの不良天人。
鬱陶しい天邪鬼の指示を聞きたくなくて反逆した。
風見幽香
太陽の畑を根城にしている花の妖怪。幻想郷を代表する危険人物の一人であるものの、刺激さえしなければ突拍子もない行動を取るだけの音楽好き。
幻想郷の夏の風物詩、『サンフラワーフェスティバル』は彼女の縄張りにて開催されるため、毎年それの準備は欠かさない。
プリズムリバー三姉妹
幻想郷にて不動の一番人気であるインスト音楽ユニット、プリズムリバーwithHのメインメンバー。上から順にルナサ、メルラン、リリカの三人で構成されている。
クールなのがルナサ、口がゆるいのがメルラン、したたかなのがリリカである。
八雲紫
ファンクラブに入るくらいには飛行者天国のことが好きなチャーミー*3な賢者で、スタジオ練習中の覗き魔。
ライブには変装した状態でよく出没する。ちなみに本人はバレていないと思っているが、彼女のことを知る他の常連には気付かれている。