前世オルティナ、今世TSアイク   作:久保サカナ

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エムブレマー「覇者の剣はいつになったらヒーローズに参戦するんですか?」

偉い人「版権問題難しいので多分無理です」

〜後日〜

偉い人「時代は闇堕ちケモ化じゃあああああああっ!!!!!」

エムブレマー「その発想は無かったぁ!?」




ファイアーエムブレム新作発表おめでとうございます(今更)

お気に入り130件突破ありがとうございます!!!精進して行きます!!!

今回も掲示板要素はお休みです、ご了承下さい。


初代女王改めTS主人公だけど元老院は悪い文明!破壊する!! その4

 

 

そして、アトスの最期の力を受けて竜の君主(ドラゴンロード)として真に覚醒したアル、彼は仲間の元に戻り活躍して行くこととなる。

 

しかし、そんなアルはある時、軍の参謀であるエルフィンが宗主国エトルリアの王子ミルディンである事を知ってしまう。

 

 

 

「国は民のもの、民を忘れた貴族たちこそ許してはいけない。彼らに…容赦など必要ありません」

 

 

 

かつて腐敗し切った貴族により暗殺されかけ、西方の地にて虐げられる人々を見たミルディン王子はそんな貴族達をのさばらせている父王にすら容赦が無かった。

 

 

 

「お前のオヤジだって敵の中だ!黙ってていいのかよ!今のままじゃ…たとえ攻め込んで勝ったとしても2人とも死ぬかもしれないのに!」

 

「覚悟の上です」

 

 

 

これは日頃より宰相や伯爵、将軍として腐敗し切ったベグニオン貴族を人類滅亡を企んでしまうレベルで見ているエルランとゼルギウスにも「大国はどの国も腐敗するのだな」と納得出来る話である、ミルディン王子のような王族がいる事も羨ましいとすら感じた。

 

しかし、父親を尊敬するかつてのアルはそのような考えには賛同出来なかった、単騎で国王を救おうとしたのである。

 

 

 

(なお、ここでヨーデル司祭に率いられ正しい形で立ち上がった市民達を見てエルランが苦虫を噛み潰したような顔をしていた。何故ベグニオンの司祭と市民達はこうあれなかったのか、やはりセリノスの大虐殺がトラウマになっているようだ)

 

 

 

そして、国王を救ったアルの前に立ち塞がったのは………ベルンの顔芸担当ことナーシェンである。

 

 

 

「ルカンやヌミダやバルテロメがマシに見えるレベルで醜いだろ、今見ると笑えるな」

 

「ルカンやヌミダやバルテロメより不快な人間っているんですね…」

 

「このような者を斬らねばならなかった貴殿の心労お察しする」

 

 

 

ひたすらに不快であったナーシェン、しかし、アルの心に闇を落とすには充分であった。

 

アルはエトルリアを取り戻したのを機に帰郷する、そして家で山の隠者ニイメと再会しそこで己が英雄ハルトムートと竜ミリィザの息子だと知った。

 

そしてニイメから覇者の剣を託されたのである。

 

その頃、ロイ率いるリキア・エトルリア連合軍はベルンの戦闘竜に苦戦していた、しかしそこに颯爽と援軍が現れる。

 

 

 

「ウォーレン!!」

 

「クルザード!!」

 

「セルディア姫!?」

 

 

 

それはまさしくリキアよりの援軍であった、今までアルと仲間達が冒険の中で築いて来た絆は本物だったのである。

 

 

 

「定められた運命を変えるのは結ばれた強い絆、若かった俺達はそう信じて疑わなかった」

 

「「「(((今も若く見えるが………)))」」」

 

 

 

そしてガントとティーナは復讐鬼になったジードを討ち、ロイは幼少期よりゼフィールに仕えており彼の絶望を知る猛将マードックと相見えるのだった。

 

ここで映されていた光景が一転、たった数ヶ月前…ロイ率いるリキア同盟軍が再結成される瞬間が映し出される。

 

 

 

「誓おう!我ら、ひとふりの剣となりて…ベルンを打倒することを!!」

 

 

 

そこには身分も生まれも人種も関係なく、ロイを慕いベルンを打倒するべく集った者達がいた………かつての三雄である前世オルティナ現世アイクにとってもまるで円卓やソーンやデギンハンザー、エルランと共に戦った日々を思い出し目を眇めたのであった。

 

そして、今、マードックと対峙するロイの元にも仲間達が集ったのである。

 

だが、それでもベルン三竜将筆頭マードックの力は圧倒的であった、いつから無双ゲーが始まったんだ…

 

この光景を見て前世オルティナ現世アイクは「俺やゼルギウスなら似たような事出来るな…」と親近感を覚えていた、ゼルギウスの思考も似たような感じである、エルランはかつての三雄のヤバさを改めて思い出していた。

 

 

 

「わしはゼフィール陛下が幼少の頃よりお仕えしてきた…王族とはかけ離れた地獄のような日々の中で陛下が深い悲しみと戦ってきたのをずっと見ていたのだ」

 

「なに…!?」

 

「貴様は貴族の世継ぎとして家臣に守られぬくぬくと暮らしてきたのであろう。そのような甘えに生きて来た人間が陛下を超えられるわけがないのだ!!」

 

 

 

そう叫ぶとマードックは斬りかかったロイの手にした銀の剣を片手で握り潰した、化け物である。

 

アルは「テメェが不幸なら何やっても良いって理屈はマジで迷惑だよな!」とエルランとゼルギウスの方を見る…嫌味というかチクチク言葉である、2人に固定で10ダメージは入ったであろう。

 

記憶の中のロイはかつて誓いの際に用いたレイピアを構えた。

 

 

 

「ゼフィール王がどんな悲しみを生きてきたかなんてわからない…でも!悲しみが戦争を始めたというのなら!なおさらこの戦争をやめさせなくてはいけないんだ!!」

 

「戯言を!!貴様に世界は変えられぬ!!」

 

「今よーーーーー!!」

 

 

 

そしてロイは仲間達と共にマードックを討ち取ったのである、なおこれから戦争を起こそうとしているエルランとゼルギウスにはロイの言葉が刺さった模様。

 

前世オルティナ現世アイクも「俺が言いたいことは大体ロイが代弁してくれたな」と頷いている。

 

力を使い果たし倒れる記憶の中のロイに手を差し伸べたのはかつてのアルであった。

 

 

 

「わりい、遅れちまった。大丈夫か?しっかりしろよ指揮官」

 

「アル!戻ってきてくれたのか…ありがとう」

 

 

 

そうしてリキア・エトルリア連合軍は遂にベルン城へと進軍するのであった。

 

アルは「俺がいたせいで本来の運命を変えちまった…その結果がこれから出て来る」と不穏な台詞を吐くのである。

 

 

 





ヤバいエムブレマー「元祖災いを招く者ことクラウスをヒーローズに実装…もちろん声優は石田彰で…」

偉い人「今時のエムブレマーがそんなキャラクター知ってる訳ねぇだろ!!!」



アルの闇堕ち竜化作品を書いてる最中に公式が闇堕ちケモ化をお出しして来るとはしっこくハウス以来の戦慄でした(白目)

作者はマルスとセリスとロイとエリウッドとニノとセーラとエイリークとアイクとエリンシアとゼルギウスとカムイ♀とオルテンシアの闇堕ちケモ化が見たい民です、公式はもっと性癖で狂えと言っている(ガチ)

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