前世オルティナ、今世TSアイク   作:久保サカナ

19 / 66

お気に入り減ったし低評価もらった!!

めげない

しょげない

書きたいものを書く

の精神で書いてます、早く平和なグレイル傭兵団の日常とか書きたい…!


初代女王改めTS主人公だけど元老院は悪い文明!破壊する!! その10

 

 

人類悪 化身

 

 

 

いきなりベグニオン城ほどの巨体に化身した始祖竜アル、村ごと民家が倒壊し巨体に押し潰されようとする中エルランは心臓を刺されたアイクを必死に抱えて、ゼルギウスはそんな2人を守るべく瓦礫を切り払い立ち塞がった。

 

 

 

「決めた。オレはテメェらの言う人類滅亡に協力する、まずはこの国にいるガヴェインとエルナとミストを殺す。次にベグニオンを襲撃してサナキを、ミカヤも探し出して殺す、鷺の民の生き残りも印付きの隠れ里も滅ぼす。テリウスの民を滅ぼしたら最後に導きの塔のアスタルテを塔ごと滅ぼす、滅神滅相だ」

 

「私たちはそんな事は望んでいない!!!」

 

「女神にすら手を挙げるつもりですか………!!」

 

「テメェらに協力するってのになんだよその言い草は?人類滅亡なんてこんなもんだぞ?それとも他人の大切なものを犠牲にしておいて自分たちだけ助かろうってのか?」

 

 

 

始祖竜アルのあんまりな極論に声を上げるエルランとゼルギウスであったがアルの反応はにべもない。

 

むしろ、「代わりにオレが汚れ仕事を全部引き受けてやるのにやれやれだぜ」という呆れと侮蔑すら感じさせる。

 

何よりもアルはエレブを滅ぼした者、絶対やるという嫌な説得力があった。

 

2人がその言葉と態度に呆然としていると腕の中のアイクが血を吐きながら「エ…ル…ラン………ゼル……ギ…ウ…ス」と血を吐きながら声を出した。

 

 

 

「「オルティナ(様)!!」」

 

「アル…の…言…てる事は…正し…い…人を…滅ぼす…と…は…みんな…の大事…なもの…を奪い…コホッ…憎まれ…ると…言う事…俺は…あなた…たちに…業を…背負わせ…たくない」

 

 

 

エルランは必死に手持ちの癒しの杖をかけるが目の前の小さい身体はドンドン赤く染まって行く。

 

小さなアイクは必死に言葉を紡ぐ。

 

 

 

「だ…から…お願い…だ…サナキ…と…ミカヤ…を…守…てくれ…どう…か…俺たち…の子孫…に…幸せを…」

 

「オルティナ…分かりました…もう人類滅亡なんて望みません」

 

「すべて私の過ち、私の弱さが…この事態を招きました…変化を見ることは辛い、変化を知ることは怖い。」

 

「変化を享受する痛みを覚えるたび、私の心は臆病になり……いつしかそれを避けることばかり考えるようになりました」

 

「その痛みがあればこそ、新しく生まれ出でたものがあるなどと気づきもせずに」

 

「人類滅亡はやめにします…」

 

「そう…か……………言質取ったからな」

 

 

 

そして、指を鳴らす音が響いた瞬間、エルランとゼルギウスはアイクの実家のテーブルの椅子に腰掛けていた。

 

目の前には先程入れたばかりで湯気を立てる茶の入ったカップが置かれている、そしてそれを先程刺されたはずのアイクと刺したはずのアルが啜っていた。

 

 

 

「ジャスト一分です。――悪夢(ユメ)は見れましたか?」

 

「まさか!モルガン!!」

 

「そのまさかですよエルラン、全ては私の幻です」

 

 

 

いつの間にやら現れた銀髪に黒いドレスの妖艶な美女…モルガンが声を荒げるエルランにしれっと答える、彼女はテリウス三大ご都合主義の一つ、血の誓約…の元になったブリテン式誓約書を懐にしまった。

 

嵌められた…!とエルランが気がつくとアイクは少しだけ申し訳無さそうな顔で「すまん、いや…俺がいっぺん死んで見せないと納得しないだろうなって思ったから一芝居打たせてもらった」と言うのだ。

 

アルは「俺は5割くらいは本気だったけどな!まぁ、旦那2人と子孫の幸せを望むアイクにはシンパシーを感じるからな」と相変わらず澱み切った瞳で答えた。

 

 

 

「オルティナ…全ては私から人類滅亡をさせないための誓約の言質を取るためにあんな事したんですか?」

 

「オルティナ様…肝が冷えましたよ」

 

「いやな、あなた達は長命種だろう?今は私やアルの説得に応じても俺達がいなくなったら元の木阿弥…なんて事態を避けたいんだ」

 

「「………」」

 

 

 

そう言われると何も言い返せないマダダ2人なのであった。

 

 

300:神剣二刀流 

説得完了!ミッションコンプリートォ!!

 

301:碧き覇者

恥の多い人生を晒した甲斐はあったぜ

 

302:名無しの連盟民

説得(物理)

 

303:名無しの連盟民

ここまでやらないといけないくらい拗らせとったんか…

 

304:名無しの連盟民

つ原作の暗躍とその結果起きた戦乱

 

305:名無しの連盟民

節子それ答えや

 

306:名無しの連盟民

でも、良かったねイッチ

 

307:名無しの連盟民

いやぁ、まるで ダメな 旦那 略してマダダは強敵でしたね…

 

308:名無しの連盟民

というか、アルニキビーストやったんか

 

309:名無しの連盟民

唐突なfate要素

 

310:碧き覇者

いや「fate世界で言うとビースト」ってのをモルガンが強調しただけだ、連鎖顕現とかは無い…筈

 

311:名無しの連盟民

そこは言い切ってくれよ…

 

312:名無しの連盟民

というかビーストってカルデアにいっぱいおるで

 

313:名無しの連盟民

これには人理くんも激おこですわ

 

314:名無しの連盟民

人類最後のマスター「ガシャに出る方が悪い!ガシャに出る方が悪い!」

 

315:名無しの連盟民

初心者マスターのみんな!ゲーティアをビースト軍団で殴ろう!!

 

316:名無しの連盟民

人の心

 

317:名無しの連盟民

ゴッフ「また藤丸がビーストを召喚しただと!?これで何回目よ!!」

藤丸「だってガシャに出るから…」

 

318:名無しの連盟民

ゴッフ新所長の胃は2部終了まで保つのか

 

319:名無しの連盟民

ドノツラフレンズなんだよなぁ…

 

320:神剣二刀流

話を戻すが黒幕2人の説得には成功したが戦乱の芽を摘めた訳ではないんよ…

 

321:名無しの連盟民

今動いているのはアシュナードやな

 

322:名無しの連盟民

あと元老院も何とかせんとな

 

323:名無しの連盟民

どうあがいてもクリミア滅亡しそうなんよ…

 

324:神剣二刀流

今日は色々あって疲れた!

もうガリア王宮のマーリンと交代する

マダダ2人とは連絡先を交換しといたからひとまず大丈夫

 

325:碧き覇者

俺はしばらく妖精郷で世話になるわ

 

326:名無しの連盟民

まさかとは思うけどマーリン身代わりバレてないよな?

 

327:名無しの連盟民

いやぁ、いくらマーリンがグランドロクでなしだからってそんな…

 

328:名無しの連盟民

HAHAHA!心配し過ぎだって!

 

 

400:神剣二刀流

<悲報>マーリン、バレてた。今は親父に詰め寄られてる…どないしよ…

 

401:名無しの連盟民

なんか予想はついた

 

 

 




次回、グレイル一家家族会議の巻〜カイネギス王を添えて〜

なんか、一気に時間を飛ばすかもしれません。

◇テリウス三大ご都合主義

・女神の加護
・転移の粉
・血の誓約

いや、1番上は女神が実際にいるからわかるけどさぁ…下2つはどっから来たし(真顔)

この小説では「ブリテン由来」という事になると思います



感想・評価・お気に入りしてお待ちしております!!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。