前世オルティナ、今世TSアイク   作:久保サカナ

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拠点会話的なのでお茶を濁します

そういえば尊敬する女体化アイク絵師さんが戦闘する度にパンモロするイレースからテリウスの繊維産業の発展を考察してたのなるほどと思いましたね




番外編 商人一団とフードファイターと元気いっぱい娘

 

 

かつてガリアで暮らしていたグレイルの案内のもと、砦…というか古城で一息つく事になったグレイル傭兵団一行であったが、思わぬ出会いがあったのだ。

 

 

 

「つまり、あんた達は旅商人の一団で俺たちと一緒に行動したいと言うことだな?」

 

「ああ、クリミアから逃げて来たのはわしらも同じだ。グレイル傭兵団の評判は聞いてるぞ、アンタ達がわしらを守ってくれるなら商人の誇りに懸けて必要な物資を調達するし輸送隊もやろう!」

 

 

 

そう言う初老の男は原作でも武器商人であったムストンだ、後ろには原作アイクの子供を産んだ説がある女道具屋ララベル、双子の優男で古物屋のジョージ、錬成をやってくれるダニエルもいる。

 

輸送隊か…やはりエムブレマーの記憶に残っているのはエレブ大陸のマリナスだろう、烈火の剣ではテントで攻撃を回避という意味不明なことをやってのけ馬車を調達するのが何気なくハードな作業で、封印の剣では出世したものの後半は輸送隊にさく出撃枠が無い&軍師としてエルフィンが加入するので会話に出て来る回数も減りベンチウォーマーになる。

 

 

 

……………しかし、王様を2回やった俺は戦における兵站の大切さとそれをちゃんと適切に管理・維持出来る人材というものがどれだけ大事かよく知っている。

 

 

 

ここはゲームではなく現実なのだ、戦争はモノもカネも食べ物もたくさん消費する人間がただ死んでいくばかりで…悲しみと憎しみと破壊以外は殆ど何も生まないハイリスクローリターンにもほどがある下の下の下策………ブリテン時代はしんどかったな、ストレスで吐血したのを無理矢理アヴァロンで治してた。

 

だが、侵略者や内乱や貧困は待ってくれない、辛いのは皆一緒だと自分に言い聞かせ文字通り血反吐を吐きながら必死にブリテンを守り次代へバトンを渡して眠りについたぞ。

 

オルティナ時代も大変だった………ただ王様やるのは2回目だから少しだけマシだったな、親友にも伴侶にも2人とも恵まれたし。

 

ヒーローズのオルティナも「デギンハンザーとソーンとエルランが居てくれたから戦争もしんどくなかった(意訳)」と言っていたのは俺も同意だ。

 

 

 

閑話休題(いつか蘇る王、ただしテリウスだ)

 

 

 

「実はウチの商人一団にも用心棒的な仕事をやってくれる子はおるんじゃ…ほら、イレース、ワユ、挨拶しなさい」

 

「初めまして…イレースと申します、雷魔法が使えます…」

 

「剣士のワユだよ!よろしくね大将!!」

 

 

 

出たなフードファイター!!!

 

彼女…イレースはその姿を裏切る健啖家っぷりで食べ物のことしか頭に無いと言っても過言では無いと思う魔道士の少女だ。

 

しかし、ラグズのモウディとも普通に接したり暁の女神ではかつての仲間が敵になる現実に対して深い悲しみを見せたりと儚げな見かけとは打って変わって良い意味で人間らしい少女でもある、雷魔法の腕も確かで竜鱗族特攻は助かる。

 

何よりも驚くのは戦闘グラフィックだろう………なんと戦うたびにパンツが丸見えになるのだ。

 

 

 

ワユは本来ならばあった(アルが消し飛ばした)MAPで仲間になった筈の蒼炎の軌跡屈指の人気を持つ剣士の少女である。

 

ただ、蒼炎の軌跡は剣士系が不遇というか………ぶっちゃけアイク1人いれば足りてしまうのが現実であった。

 

しかし、ワユはそのビジュアルと性格で今なお人気であり続編・暁の女神ではグレイル傭兵団に正式に加入する程だ。

 

個人的にはキルロイとの支援会話が好きだ、ちなみにイレースがパンモロならばワユは脇が丸出しである。

 

 

 

イレースは早速、「そろそろ夜ですしご飯にしませんか…?」と言い出している、グウィズノ・ガランヒルの籠の出番だな。

 

そして、俺たちは新しい仲間と共にささやかだが楽しい食卓を囲んだのだ。

 

イレースも俺が料理上手で持ってるグウィズノ・ガランヒルの籠さえ有れば文字通り食べ放題だと知ってからは俺に対して露骨に懐いて来た、ハハハこやつめ(胃袋キャッチ&餌付け)

 

ワユからは手合わせの催促をされた、普段俺がやり合っているのは親父やゼルギウスやアルなんだが(皆上級職かつ高レベル)…まぁ、お互い良い経験になるだろう。

 

 

 

…………そういえば明日はドヨウの日だったな、俺はマーリンにねこやのパーティ席のディナーの予約を取るように命じるのだった。

 

 

 

 





アル「男竜人族尊厳陵辱三銃士を連れて来たよ」

アイク「男竜人族尊厳陵辱三銃士!?」

アル「強盗に騙されて全てを奪われてマムクートという蔑称で呼ばれたメディウス」

メディウス「もう人間なんて信じない」

アル「魔王にドラゴンゾンビに加工されて死後も娘と戦わされたムルヴァ」

ムルヴァ「ドラゴンゾンビは竜族にとって最悪の尊厳陵辱」

アル「なりそこない化させられて便利な乗り物扱いされて死んだラジャイオン」

ラジャイオン「惚れた女の腕の中で死ねただけマシ」



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