前世オルティナ、今世TSアイク   作:久保サカナ

49 / 66

戦闘描写むずかしいよ〜!!(謎丸)

覇克・天空の間違った使い方をしています、ご了承下さい。




初代女王改めTS主人公だけどベグニオンに向かうで!!! その10

 

 

800:神剣二刀流

というわけで宴じゃー!!

 

801:碧の覇者

ずっと船旅で保存食だったからこんなご馳走は久しぶりだ!!

 

802:名無しの連盟民

グウィズノ・ガランヒルの籠はどうした

 

803:楽園の魔術師

もちろん使ってるよ?

 

ただ、アレは一度入れた食料を100個に増やすものだからね

 

804:お姉ちゃんは魔女

一度設定してしまうと次に別のモノを入れるまで設定されっぱなしなんです

 

今回は壊血病対策と甘味で柑橘系の果物出しっぱでした

 

805:湖の乙女

100個以上は出せないですしね

 

まぁ、それでもブリテン時代は酷使されましたが

 

806:名無しの連盟民

アヴァロンの黄金のリンゴは?

 

807:神剣二刀流

前世でも“う”り“ん”ごだべだぐな“い”!!!ってくらいリンゴ食べたんよ………

 

まぁ、生きるためには食うけど

 

808:名無しの連盟民

アヴァロンの闇を見た

 

809:碧の覇者

俺としては干し肉じゃない肉が嬉しい

 

それに…なんか料理が凝ってるなぁ!

 

810:神剣二刀流

デギンはねこやに行ってるしゴルドアも豊かな国だしな

 

それにワイの伝えた料理と調理方法etcが失伝してないから料理が豪華みたいやね

 

811:名無しの連盟民

なるほどなぁ

 

812:名無しの連盟民

料理システム実装前のファイアーエムブレム世界の料理って何気に謎やしね

 

813:名無しの連盟民

個人的には異世界食堂で言うとアルフェイド商会(ミートソース)とガルグ=マク修道院の食堂がイーブンじゃね?と思う

 

どっちもトマトは貴重品みたいだし

 

814:名無しの連盟民

その上にソラネルが来そうやね

 

ソラネルって何気に味噌も醤油もあるから…

 

815:神剣二刀流

テリウスにも魚醤ならあるで

 

ワイが作り方伝えた

 

 

昼食でゴルドアの歓待を受けた俺たちグレイル傭兵団一行とエリンシア王女なのであった………皆、久しぶりのご馳走にラグズ嫌いのシノンですら頰が緩んでいる。

 

イレースはひたすらに無言になり食べ進めている、しかしジルは未だに表情が暗い………フォローがいるな、俺は嫌われているだろうからミストに頼むか。

 

俺の伝えた「ご馳走様でした」の挨拶………この大陸では女神への祈りにされてしまったが、で締めくくるとデギンが「オルティナよ、分かっておろう?」と話を振って来た。

 

 

「もちろんだ、どこでやろうか」

 

「さっきの表広場で良かろう、まだ日も残っておる」

 

 

トントン拍子に進む会話に皆とクルトナーガ王子が疑問符を浮かべる、デギンは「なぁに食後の腹ごなし、それと親友と旧交を深めるだけだ」と答えて俺たちはさっきの広場に向かうのだった。

 

 

そして、広場で向かい合う俺とデギン………デギンは既に化身している、俺もエクスカリバーとマルドミワーズを構えた。

 

グレイル傭兵団のメンバーとエリンシア王女、集まったゴルドア国民達、クルトナーガ王子は俺とデギンのプレッシャーに飲まれてしまったようだ。

 

 

「オルティナよ!!文字通り生まれ変わったその力を試してやろう!!!」

 

「ぬかせ!!お前こそ鎖国で平和ボケしていないだろうな!!!」

 

 

 

黒 の 波 動

 

 

覇 克・天 空

 

 

 

俺とデギンの放った攻撃力を持つプレッシャー………ゲームでいうところの範囲攻撃がぶつかり合う!

 

まずはイーブンだな、さてどこから崩すか………

 

デギンはすぐさま俺を懐に入れまいと黒焔のブレスを吐いて来た、俺はそのブレスを双剣で切り払いながらデギンに向かい前進する。

 

 

(未熟なミストの目にはただアイクの目の前で黒焔が弾けているように見えた、しかしグレイルの優れた戦闘眼では様々な方向に一瞬だけ黒い焔のラインが浮かび上がり、次の瞬間には砕けながら他の方向に線が伸びているように見えた)

 

 

「馬鹿な…!あの黒焔を全て自分の身に触れる前に切り払っているのか………!?」

 

「オイオイ…そんな事が可能なのかよ…!?」

 

「これが三雄の戦い………!!」

 

 

流石のデギンとはいえブレスを吐き続ける事は出来ない、俺はその隙を見計らい双剣からの斬撃を無防備になった口の中に叩き込む!

 

 

「グワァァァァァ!!やるではないか!!!」

 

「ふっ老いたな、デギン!!」

 

 

そこからはただ己の心の行くままに、互いの心の行くままにただひたすらに闘い合う………ああ、本当にあの暁の決戦を思い出す………!!!

 

気がつくと周囲は真っ暗になり、俺もデギンも互いにボロボロになっていた。

 

だが!楽しい…!!確かに俺たちは生きてここにいる!!!

 

 

そうして次で終いにしようと構えると………「お姉ちゃん!!止まって!!!」「やりすぎです!!父上!!!」

 

 

俺たちの間にミストとクルトナーガ王子が入って制止して来たのだ、俺たちは虚を突かれて止まってしまう。

 

 

「アイク!周囲を見ろ!!この馬鹿娘が!!!」ゴツンッ!!!

 

 

駆け寄って来た親父渾身の拳骨が俺に落とされる………デギンのブレスより痛い!!

 

そうして周囲を見た俺とデギンであったが………綺麗に整えられていた広場は滅茶苦茶になっており、ここは戦場になったのかと疑う有り様である。

 

見守っていてくれたグレイル傭兵団の皆とエリンシア王女とゴルドアの民も煤けている、何度も範囲攻撃を撃ち合ったせいかクレーターが出来ておりその外に退避したようだ。

 

 

「父上!いくらオルティナ殿が訪ねて来られたからといってやり過ぎです!!普段の冷静で厳格な父上はどこに行ったのですか!!!」

 

「むぅ………すまん、クルト…」

 

 

おそらく蒼炎の軌跡か暁の女神をプレイした人間は目を疑うであろう、「親友が訪ねて来たためはしゃぎ過ぎてクルトナーガに怒られるデギンハンザー」の姿がそこにあった。

 

 

 





聖戦の系譜が全年齢向けって嘘だろ………

リメイク出すとしたら相当に赤ペン先生されそう。


感想・評価・お気に入りお待ちしております!!貰えると励みになります!!!

活動報告にも書きましたがタイトルを変更するか迷っています、詳しくは活動報告をご覧ください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。