トラキア776は盗賊王子776に改名しろ
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151:神剣二刀流
今日セネリオと出会ったわ、ガリガリに痩せてた
ただ混血というだけで子供がここまで虐げられないといけないような世の中にしてしまった責任はワイにもあるよな
152:名無しの連盟民
じゃあ襲撃は(原作通りに行けば)今日の午後〜明日やな
153:名無しの連盟民
何で分かるん?
154:名無しの連盟民
暁にめちゃくちゃ見るのが難しいアイクとセネリオの特殊会話があるんよ
155:名無しの連盟民
その中で幼少期に餓え死にかけたセネリオはアイクから食べ物を貰い「生まれて初めて助けてくれた人」に対して深い恩義とクソデカ感情を抱くんや
アイクも「生まれて初めて人の役に立てた」って喜びを感じるんやけどな
156:名無しの連盟民
アイクとセネリオは「明日また同じ時間と場所に食べ物を持って来る」という約束をして別れるんよ
157:名無しの連盟民
次の日、迫害覚悟で村に来たセネリオが見たものはグレイルパッパの暴走で壊滅した村やった…
158:名無しの連盟民
肝心のアイクは黒詐欺に記憶を消されてセネリオとの約束も忘れてしまったんや
まぁ、マッマ死んでそれどころじゃないけどな
159:名無しの連盟民
そこからセネリオのアイクとの再会するための旅路が始まった…って感じやな
160:名無しの連盟民
なお、これらの会話見るには蒼炎でフラグ立ててクリアして蒼炎引き継いで暁もフラグ立てて周回した上でやっと見れるで
161:名無しの連盟民
有識者ありがとナス!
162:名無しの連盟民
惰弱なライトユーザーだったから知らんかったわ………
163:名無しの連盟民
というかセネリオのアイクに対するクソデカ感情はそっから来てたのか…
164:名無しの連盟民
あとついでに言っておくとセネリオはアシュナード(蒼炎のラスボス)の息子
165:名無しの連盟民
母親は竜鱗族の王ハゲドラゴンことデギンハンザーの娘………つまりハゲドラゴンから見たら孫になる
166:名無しの連盟民
この事実が分かるのも周回プレイ必須や
167:名無しの連盟民
早くSwitch2で配信してくれ…!
168:名無しの連盟民
セネリオはなぁ…酷い目に遭っちゃあいるけど親父の跡継ぎという名の神輿にされなかっただけマシかと
169:名無しの連盟民
暁では神輿にされてルート次第で死ぬ奴いるもんな
170:名無しの連盟民
それはともかくワイとしてはイッチの「責任」発言が気になるんよ
171:名無しの連盟民
印付きが迫害される世の中って別にイッチの責任とちゃうやろ
172:名無しの連盟民
確かにイッチは前世初代女王だったかもしれないけどな、どうせイッチが法整備とか完璧にやってもラグズ奴隷化みたいに後世の奴がやらかしたと思うで
173:名無しの連盟民
どちらかというと「そういう風に創った」女神様のミスやしね、あと傍観してたハゲドラゴン
174:神剣二刀流
うん、ちょっとナイーブになってたすまんね、気を切り替えて瞬瞬必生せんとな
セネリオを連れ帰れたしまずはお風呂に入れて着替えさせて美味しいご飯を食べさせないとな
175:名無しの連盟民
襲撃あるのにその暇あんの?
176:名無しの連盟民
というか連れ帰れたんか…
177:神剣二刀流
ちょっと首筋をトンとやって気絶させてカヴァスに運ばせたで
>175
シャベルによると黒い鎧の一団が国境を越えて明日の朝にこの村に着くらしい
178:名無しの連盟民
力づくで草
179:名無しの連盟民
シャベル便利やな、さすがアーサー王の秘宝
180:神剣二刀流
あんまり気は進まんかったがマーリンと義姉の助けも借りれたしちょっくらやってみるわ
181:名無しの連盟民
ネガティブなこと言うけどもし黒詐欺と漆黒の中の人が説得に応じなかった場合はどうなるん?
182:名無しの連盟民
信じてもらえない可能性もあるよな
183:神剣二刀流
そこはガツンと強く行って後は流れやね、人類滅亡なんて誰も幸せにならんよ…それこそ旦那1号2号本人たちもな
184:名無しの連盟民
ふわふわで草
185:名無しの連盟民
でも人類滅亡なんて誰も幸せにならんよっていうのはそれはそうよ
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デイン王国を裏切った四駿がひとり、ガヴェインを討伐しガヴェインが奪ったとされるメダリオンを取り戻すべくデイン王国特務部隊はガヴェインが落ち延びたとされるガリア王国に足を踏み入れたのだった。
自分達こそがやがて大陸の多くの者の脳を焼き、神罰より世界と民を救う蒼炎に焚べられる最初の薪であるとも知らずに。
「オイオイ、ガリアなんて醜い半獣どもの住処じゃねぇか。ガヴェイン将軍は国を捨てたことと言い気がふれちまったのかね」
「口を慎めスグニシヌ、調査の結果この先にはベオクの暮らす村がある。裏切り者が居るならば其処の筈だ」
「ヤラレヤク!スグニシヌ!村が見えたぞ!」
そう声を上げるのは特務部隊隊長・ケイケンチ、彼はガヴェインに真っ向から挑んでも勝てはしないだろうと考えまず村を占領し村人を人質に取りやって来たガヴェインを無力化すると言う「お前ら人間じゃねぇ!」な計画を立てていたのだ。
勇んで村を占領するべく足を踏み入れた特務部隊であったが突如として霧が濃くなって来たのである、しかし目先の目標に囚われた彼らは特には気を留めなかった。
「隊長、おかしいです!この村には半獣どももベオクもひとっ子ひとりいません!」
「もしや我らの動きが勘付かれたんじゃあ…」
「うむ………いや、待て!皆周囲の音に耳を澄ませろ!」
ケイケンチの言葉に耳を澄ませる特務部隊、彼らは特務部隊に抜擢されるほど優秀である為にすぐに気付いてしまった。
すなわち「何も音がしないのはおかしい」ということだ、彼らが勘付いた瞬間一気に濃霧で周囲が見えなくなったと思ったら「グワァ!」「ギャア!」とヤラレヤクとスグニシヌが悲鳴と共に何者かに討ち取られたのだった。
「ヤラレヤク!スグニシヌ!くっ嵌められたか!皆、陣形を崩すな!一箇所に固まれ!」
そうしている間にも次々と悲鳴と共に討ち取られて行く特務部隊、ケイケンチがようやく生き残りを集め終えて陣形を整えた時には部隊の者は五分の一にまで減っていた。
ケイケンチが部下に命じてトーチをつけさせて何とか霧を晴らすと部隊の前方に立っていたのはひとりの少女であった。
歳は10になるかならないかであろうが身の丈程もある両手剣二振りをまるで細身の剣のように二刀流で構え身なりこそ平民の服であるがまるで歴戦の王者の気風を漂わせている。
何よりも印象的なのがその蒼い髪と瞳である、彼女はまるで燃え盛る蒼炎が少女の形をとったようだ…とケイケンチは思わず部下への命令を忘れて魅入ってしまった。
その次の瞬間にはその小さな身体が嘘のように一瞬で距離を詰めた少女の必殺の一撃によってケイケンチは絶命したのだった、叶わずともせめて一矢報いようとする部下達もすぐに彼の後を追った。
そして少女が周りに敵が居なくなったのを確認すると、少女の側に銀髪で黒いドレスを身に纏った美女が現れたと思うと彼女をぎゅうぎゅうに抱き締めて話しかけた。
「ふふふ………久方ぶりの実戦、私の助けがあったとはいえ実に見事でしたよ。我が妹よ」
「姉貴「お姉ちゃんです、お姉ちゃんと呼ばないと三日三晩大の大人なのにみっともなくギャン泣きしますよ」………お姉ちゃん、幻想の霧(ファタ・モルガーナ)による援護、感謝する。マーリンはどうなった?」
「今頃は貴女に化けて私の馬車でガリア王城に入った頃でしょう。後は貴女の大事な旦那様たちを招くだけですよ」
お姉ちゃんと呼ばれた美女は名残惜しそうに抱きしめていた少女から離れると指を鳴らした、すると濃霧の一部分が晴れて道を作り2人の男が現れたのだった。
「この魔力に濃霧………まさか貴女が再び現れるとはね、モルガン。ガヴェイン将軍とメダリオンは何処に?」
「セフェラン様、彼女は一体…?追手を片付けたのはまさか!」
「ふふふ…かつてのお嫁さんに気づかないとは本当に酷い旦那様方だこと」
そう言われて2人の視線が少女に向いた、片方の優男は少女の手に携えた武器を見て驚愕、片方の鎧の男は困惑を顔に出した。
「エルラン、◾️◾️◾️◾️◾️…いやゼルギウス、久しぶりだな。俺が寝ていた間に随分と愉快な事を企んでいるようじゃないか」
幼女でありながら大の大人ですら怯む怒気を発する妹の姿にお姉ちゃんことモルガンの頭には「カカア天下」という文字が過ったがクレバーな魔女なので口には出さなかった。
みんなの前ではぶっきらぼうに父親のことを「親父」って呼ぶけど、内心はものすごく尊敬していて「父さん」呼びでの何かの弾みで動揺しちゃうと「父さん」呼びになる女の子って可愛くないですか?
スグニシヌとヤラレヤクとケイケンチは倒すとたくさん経験値貰えます。