小説形式にするか掲示板形式にするか迷ったけれど元老院を書くのが不快だったんで掲示板形式とダイジェストでサラッと流します
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700:神剣二刀流
こうなったらもうね…やるしかないよね!
粛正!!
701:名無しの連盟民
エセちいかわ弁やめーや
702:名無しの連盟民
粛正って………元老院のコト!?
703:名無しの連盟民
確かに原作でもオリヴァー以外は皆殺しにされたが…
704:名無しの連盟民
「頼むから敵でいてくれ」
705:名無しの連盟民
なんでオリヴァーが生き残ったのか………我々はその答えを求めてアマゾンの奥地に向かった
706:名無しの連盟民
暁の女神はなぁ………「シナリオライターの人そこまで考えてないよ」を地で行くからな
707:名無しの連盟民
烈火の剣でニニアンが唐突に生き返ったのは喜ぶべき事だが
暁の女神で黒詐欺が唐突に仲間になるのはドノツラフレンズなんだよ
708:名無しの連盟民
ifやエンゲージに比べたらマシだろ………
709:碧の覇者
おっとシナリオ叩きは荒れる原因だぜ
710:名無しの連盟民
粛正って具体的にどうするん?
711:名無しの連盟民
いくら腐ってるとはいえ政治家殺したら不味くない?
712:名無しの連盟民
殺るとしたらルカンとかヌミダとかバルテロメは確実に殺すべき
713:神剣二刀流
ちょっとフォルカに調べさせたら「あーあ、殺すしかなくなっちゃったよ」みたいな情報がボロボロ出てきてな?
税率6割とかふざけてるのか…?
714:碧の覇者
大人として子供(サナキやエリンシア)が進む未来はキレイキレイしとかねぇとな!って結論が出たんだよ
俺も為政者だったから言えるが「ショウジキナイワー」だぜ?
715:名無しの連盟民
そのレベルで腐っていたのかベグニオン
716:楽園の魔術師
一応、踏み絵は用意してまだマトモな思考か改心が出来る奴は残す予定だよ!
717:名無しの連盟民
踏み絵って?
718:名無しの連盟民
オリヴァー殺したらリュシオンと和解出来なくて不味くないか?
719:名無しの連盟民
この時期のリュシオンはベグニオンに復讐する気満々だからなぁ…
720:神剣二刀流
いやな、元老院が神使を馬鹿にするのは理由があるんよ
エルランとデギンのついた嘘が原因なんだが………
721名無しの連盟民
>エルランとデギンのついた嘘が原因
ま た か よ
722:名無しの連盟民
黒詐欺がテリウスのマンフロイと呼ばれる所以である>またお前か
723:神剣二刀流
話を戻すで?
元老院の連中はな、『神使が印付き』なのは知ってるけど、『印付きが女神の怒りに触れた罰というのは、エルランとデギンが作った嘘が発端』って情報を持ってないんよ
しかも、ワイの第一子はベオクとの旦那との子として公表されたんや
724:名無しの連盟民
えーと、つまりどういうこと?
725:碧の覇者
つまりな?
神使って『女神の声とされる何か』を受信してる穢れた半獣の血筋にしか見えないんだ
そもそも神使が聞いている女神の声はユンヌであって元老院の連中が信仰しているアスタルテじゃないしな
それに元老院から見たらオルティナの血を引いているかの正当性も怪しいんだ!
726:名無しの連盟民
へぇ〜なるほどなぁ!
727:名無しの連盟民
そりゃあ総出で軽んじるわな………
728:名無しの連盟民
それに元老院の連中って殆どが司祭だったはず
信仰心が高ければ高いほどアンチ神使になるだろうな
729:神剣二刀流
イカにもタコにもその通りや!
だから、元老院の連中にはまず「真実」を知ってもらいます
730:碧の覇者
それでアスタルテの「ベオクとラグズの共存する争いの無い世界」という願いを信ずる神の御心として受け入れれば良し
反発するようなら………
731:名無しの連盟民
ようなら?
732:神剣二刀流
(^ ^)
733:名無しの連盟民
イッチが怖いよ〜!
734:楽園の魔術師
明日の天気は血の雨だねぇ…
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元老院の貴族達にとっては今回の「神使からの招集命令」は「お飾りがまた何か言ってるからご機嫌取りのために集まる」くらいのものでしか無かった。
しかし、サナキの傍らに立っていたのは「背の黒い翼を堂々と広げたペルシス公セフェラン」の姿であった、これはどういう事だと怒鳴るルカン筆頭に集まった元老院の貴族達にセフェランは語る………
「自分こそが創生の大洪水を生き抜き、三雄と共に戦い、始祖オルティナと結ばれた黒鷺の民エルランであること」を。
そして、彼は更に「ベグニオンにおける真の創生の神話」「正と負の女神と人との誓約」「ベグニオン建国と印付きの真実」を語ったのであった。
このまま行けば間違いなくアスタルテ様は目覚めの際にお怒りになり、テリウスの民に裁きを下すという事もだ。
しかし、エルランは今ならばまだ間に合うし、セリノスの大虐殺を懺悔し、今からでも女神の意に従うのならば口聞きしてやっても良い………と蜘蛛の糸を垂らした。
これには元老院全体にしたら少ないが10人かそこらの貴族達………神使派の者達、あるいは信仰心の深い者が動いた。
(ヘッツェルも行きたそうにしていたがルカンに睨まれて動けないようであった)
だが、これに反発するのはルカンを筆頭に反神使派の者達や鷺の民を鑑賞用の奴隷としてしか見ていないオリヴァーである。
彼らは「セフェランこそが神使に妄言を吹き込む反逆の徒である、そもそも現在神使は神の声を聞けない偽物でありセフェランの言う事は決して信用に値しない」としてサナキとエルランを捕らえようとしたのだ、彼らは醜悪であった。
サナキは一言呟く、「来世こそ女神の加護のあらんことを」と。
その瞬間、ルカンの首が宙を舞った。
始祖オルティナ………アイクは自らの子孫ミサハの仇を確かに取ったのだ。
ルカン達が私兵を呼び出そうとした扉は神使兵が押さえて逃げられないようにした上で、転移の粉で現れたゼルギウス、グレイル、アル、ティアマト、セネリオ、フォルカといった腕利き達が元老院達を粛正して行ったのである。
魔法で対抗、あるいは逃走しようとした貴族達は魔法が使えずなす術もなく討ち取られて行った………議事堂にはブリテン組が事前に細工をしてあったのだ。
窓から逃げようとした連中は向かいの屋根の向こうに待機していたシノンの放った矢で眉間を射抜かれて即死した。
目の前で行われる凄惨な粛正にサナキは吐きそうになっているのを必死に抑えて、それでも目を逸らさずに気丈に立っていた。
そんな彼女に蒼い髪が紅く染まるほどの返り血を浴びたアイクは敢えて話しかけるのであった。
「サナキ、よく見ておけ。流れた血の色と量を決して忘れるな、全てがお前の糧であり…枷だ」
「ええ、アイク様。生涯忘れません、わたしが真にベグニオン皇帝になるために流れた血を。そしてこれからも流れる血のことを」
「そうだ、それで良い」
そして、その光景は別室で待機していたミカヤとエリンシアも魔法道具越しに見ていたのである、マーリンが気を利かせ/余計なことをした結果である。
「真の神使として或いはアイクの主人として彼女の行いを最後まで見届けたい」それがミカヤとエリンシアの望みであった………
この日は間違いなくサナキとエリンシア、2人の少女の幼年期の終わりになったのだった。
ハイ、そういうわけでスカッとベグニオンの時間でしたね。
ヘッツェルは生かそうかな〜とも思ったんですが原作からしてルカンに逆らえないビビりなので…
政治家一気にコロコロして大丈夫か?というのは次回ちゃんとやります。
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