私はレンゲルが好きです、でもみんな好き
ちなみにオリ主が住んでいるのは烏丸所長が用意した一軒家です
見事に合格を勝ち取りこの静岡の地で一人暮らしが決定した。
正直母さん一人置いて家出るのもって悩んだけど、山口から静岡まで毎回通えないし 店の方は何とかなると言われたら強くも言えない
「久しぶりの一人暮らし…こっちでは初めてか」
前世じゃ高校出て早々と一人暮らし、田舎が嫌で両親の反対押し切ってブレイド系のグッズと共に都会に出て……やめよう思い出すと憂鬱になってきた
「とりあえず 飯の材料買いに行くか」
「鶏肉が安いな……葱も買ったし野菜炒め 嫌ここは油淋鶏にでもするか?」
でもパスタは買い溜めしたいしなぁ、おっ舞茸安い
「ん*1」
「ん? あぁこんばんは」
トマト…ん??
「うぇ!?小大さん!」
「ん*2」
ナズェミテルンディス!! おぉ違う違うなんでいるんだ?
「ん*3」
「あぁ 俺も受かったよ、山口から遥々出てきたんだ」
「ね*4」
偶然なのだがそのまま小大と買い物を続け、連絡先を交換してさよならしようとしたんだが
「…なんでついてきてるの?」
「ん*5」
いや待てまさか
「ん*6」
あーやっぱりかぁ……
見捨てるのも心苦しく結局家に招待してしまった…とりあえず適当にかけててくれ
「ん*7」
2人分ってなると鶏肉足りないし、もうパスタにするか
パスタゆでてる間にトマトと舞茸切ってっと、後ベーコン入れるか
トマトを湯むきしてっと。
トマトを火を通しながら潰して、ベーコン 舞茸を入れて火を通す
ここに塩コショウとコンソメを入れて、茹で上がったパスタとゆで汁を少し入れて
「はいお待ちどおさま、トマトのパスタだよ」
仕上げに粉チーズをパラりっと
「ん!!*8」
苦手?と聞くと首をブンブンと横にふる、好きなのかトマト
「と言うより 小大さんいくら顔見知り?、ってか一度しか会った事ない男の所に来るべきじゃないだろ」
パスタを食べつつ首を傾げる小大……ダメだこりゃ
「とりあえず食べたら送っていくから」
パスタにフォークを刺し巻いて食べる、トマトの酸味にコンソメの旨みが口に広がる
「ん*9」
「それこそダメだろ ヒーロー志望でも女の子が1人で夜道を歩くもんじゃないよ」
食後のコーヒーを飲みつつ明後日からいよいよ雄英生活だ、ってかこの子コンロないって大丈夫なのか?
「コンロ買ってないの?」
「や*10」
なら問題ないか、もしないとかだったら明日コンロ買いに行くのを手伝うべきか悩んだが杞憂だったな
その後特に理由のない話をして会話が進んでいく
結構話し込んでしまい時計の針が9の文字にかかろうとしていた
「んじゃ送ってくよ」
「ん*11」
外に出て個性を発動、一瞬時空が歪み青を基調としたブルースぺーダーが出現する
「ん*12」
「はい ヘルメット」
夜道をブルースぺーダーで走る、聞いた所そんなに遠くじゃないのに驚いたけどスーパーで合うくらいだしそんなもんか
背中に確かな柔らかさと温もりが慣れない…
「…ありがと」
「?……あぁ別に気にしないで」
夕飯のことか今送ってる事だろうか、分からないけどもう気にしてないから問題ない
小大視点
きっと彼は夕飯の事とか考えてるんだろうな、さっきのお礼
もちろん夕飯の事もあるけど本当は試験の時に助けてくれた事
颯爽と現れて迫ってきた巨大な敵を倒してしまった貴方、試験の説明の時にもじゃもじゃ君が言われ過ぎてるのを黙っていられない貴方
あの時から気づけば貴方を目で追ってしまう、これってなんだろうね?
本当はコンロも届いてたし晩御飯の材料も買おうとしてたんだけど、君をスーパーで見た時もっとお話したいと思った
だからあんな嘘ついて君のお家にお邪魔して、ご飯食べて沢山お話出来た
「……またお邪魔していい?」
「ははは 今度は連絡してからにしてくれよ(汗)」
私の言葉を理解してくれる君、今度会う時は雄英でかな?
また一つ新しい楽しみができちゃった
夜を進むバイク、彼の背に身を任せ街をかけて行く
個性でバイクを召喚する時はオーロラカーテンのようなものが一瞬出て召喚されます