ある町の何でも屋の日常   作:烙印バンザイ

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雪菜「当時の東雲君てどんな感じなの?」
要「私に聞くより慎也さんかあとは…」
〇〇「呼んだか!」
要「〇〇君は、まだ出てないでしょ」




三話

 高校生活、最初の休日…何でも屋白雲堂

「ブフッ、ハハハ、なんだそれ…相変わらずだな総真は」

 こいつは、千東拓人…俺の小学生の頃からの親友だ。俺は前日の発崎の依頼の結果を話していた。

 あの後、俺、笹野、発崎は慎也さんに説教を受けた。途中、春さんも加わった。しかも、

「雪菜〜」

「お姉ちゃん」

「「え、お姉ちゃん!!」」

どうやら、笹野は、春さんの妹だったことが発覚して俺と発崎は衝撃を受けていた。まあ、この後、俺は妹をこんな危ないところにと言われていたが笹野が助けてくれた。

 発崎の処遇だが…

 ドカーン!!

「……はあ」

「いや〜東雲君、ごめん、ごめんまた失敗しちゃった」

「発崎!なんでここに?」

「あ、千東君、久しぶり」

「実はな」

あの後、暴れた発崎は、いつも爆発させているが流石にやりすぎたようで俺が雇用兼監視をすることになった。俺の事務所の地下には爆発しても大丈夫な部屋があるのでそこを使ってもらっている。

「な、なるほど、でも何でも屋も二人になったのか…」

「いや…もう一人いるぞ」

「えっ?」

「ごめん、遅れた…あれ誰か来てるの?」

「誰だ、こいつ?」

「私は、笹野雪菜で最近、雇ってもらったんだ。」

「俺は、千東拓人…こいつの昔からの友達だ」

「おい、総真どういう事だ?」

「ああ、なんかなぁ」

俺は、笹野を雇用にいたった経緯を話した。それは説教を受けた後

「東雲君、お願いがあるんだけど」

「どうしたんだ?笹野」

「何でも屋を手伝わせてくないかな」

「え、でも」

「ちょっと待った!!」

「お姉ちゃん…」

「総真君は危ない仕事も受けたりしてるのよ、雪菜が危ない」

「危ないと思ったんだけど今回の事でも分かってる…でも」

「どうしたの」

「なんとなく…なんとなくだけど何か変わるかもしれないからお願いお姉ちゃん」

「まあまあ」

「課長!」

「妹も自分の意思があるんだから尊重しろよ」

「・・・・・・・」

「給料とかは、俺が支払う…一応、総真の保護者だから依頼ででたお金やらはこっちで管理している」

「雪菜、総真君になにかされたら私に言いなさい。それと総真君…雪菜を守りなさいよ」

「まあ、最低限、死なせないようにはするよ」

「そこは安全は…といってほしいんだけどまあ、この町で厄介事が起きれば無傷でなんて無いんだけど」

とまあ、こんなくだりがあり笹野には事務仕事とか色々手伝ってもらっている。一人でやっていた時と違い大分、楽になった。

「もの好きだな笹野は」

「たしかにそうかもね」

「ところでお前は、なんで来たんだ?」

「ああ、そうだ、お前の事務所の二階建てで部屋も多いよな」

「ん、ああ…まさかだけど」

俺は拓人が二階の話をした瞬間、大体の事が予想できた。

「ここに住ませてくれ、そして雇ってくれ」

「はあ?」

「え、でもなんで?」

「いや〜バイトがクビになって家賃が払えなくなったから」

「はあ、わかったよ」

 俺は慎也さんに電話をかけ拓人を雇う許可と住ませる許可をしてもらった。

「まあ、今日からよろしくな」

「千東君も同じ高校なの?」

「ああ、C組だ」

 ちなみに俺達は、B組だ。俺達が通っている高校はA〜F組あり36にんクラスだ。

「お、今度から休み時間に行くわ」

「・・・・・・・」

「どうしたの東雲君」

「どうしたんだ、総真?」

「東雲君、なにか思うことがあるのかい?」

「いや、なんだか一気に賑やかになったなと思ってな」

 今まで3年前から何でも屋をやり始めたがその時から2日前まで一人でやっていたので一気に4人増えるだけでここまで賑やかになるとは思わなかった。

「そういえば千東くんて一人暮らしだったんだね」

「あ、・・・・・・・・・・・・・・まあ、そうだな」

「?どうしたの」

「まあ、そんなことはさておき早速、依頼が入ったよ」

「総真…」

別に拓人にもいろいろあるのだろう。まあ、俺も事情は知っているから聞かない方がいい事なので話題を依頼にした。

「ペット探しだ…まあ、簡単に言えば〇〇さんの犬が逃げたから探してくれだそうだ。まあ、ネットとかでも貼ったり目撃情報はないか調べたからあとは、聞き込みだな。まあ、仕事だ」

「おう」

「うん」

「は〜い」

俺達さ、二人行動で聞き込みを始めた。そして、この時までは誰も予想できてなかった。まさか、犬を探す依頼をしていたら…別の事件と関わることになるとは

犬を探すこと三時間…

「いないね」

「ああ、そろそろ夕方か…後はネットの掲示板の情報を待ちながら明日も聞き込みするか」

俺は、笹野と二人組になり犬を探していたが一向に見つけることができなかった。

 ワン!ワン!

「うん?犬の鳴き声?」

「もしかして…東雲君、行ってみよう」

「ああ」

俺達は犬の鳴き声がしたところまで行った。

「いたね…」

「ああ」

捜索依頼の犬がいたがなにかを見て吠えていた。犬が吠えているほうをよくみると

 …そこにあったのは

ワン!ワン!ワン!!

「ねぇ、東雲君…これて」

「ああ、これは…間違いない…爪も剥ぎ取られてる」

そこには、爪が剥ぎ取られている若い女性の死体が置いてあった。

「ねえ、これ…警察に」

「…っ、笹野…ふせろ」ガチャ

 ドン!ドン!ドン!ドン!

俺は持っていた銃で襲ってきたフードの人間に向かってゴム弾を発砲した。

 フードの人間の腕に二発、ゴム弾が当たりフードは逃げていった。

「…とりあえず、笹野は警察に電話してくれ…あとあの二人に連絡しておくか」

電話で警察を呼び、俺と笹野は事情聴取を受けた。

「しかし、まさか…ペットを探す依頼で殺人鬼と会うとはな」

「俺も驚いてる」

「雪菜、大丈夫?けがしてない?」

「大丈夫だよお姉ちゃん…でも東雲君、前から聞きたかったけど刀とか銃とか持ち歩いているけど大丈夫なの」

「あ、ああ、俺は警察に許可してもらってるよ」

「ええぇ」

「でも、やばいかもしれませんね」

「ああ」

「そうだね」

「どういうことなの」

「俺達は、連続殺人鬼と会ってしまった」

「そうだね」

「体格や特徴をしっているんだ…おそらく俺達は狙われるな」

「そんな…」

まあ、簡単に殺されないようにはするがどうしようかと悩み、ある事を思いついた

「とりあえず、俺も依頼をしながら殺人鬼を探ってみます」

「な!お前」

「いや、単純に狙われて仕事の支障にしたくはないし、ただ、殺されるだけなのは少し嫌だから…それに…いや、まあ、そんなところですよ…それに笹野も見てしまい標的になってるかもしれませんし。従業員の安全などは守らないといけないですからね」

「…はあ、わかった…だが…やりすぎるなよ」

「いや、さすがに分かってますよ」

「そう言って、何回…やり過ぎたと思っている」

「・・・・・・・」

「なんか、言え」

 ドガン!

「ぎゃああああああ!!!!」

 俺は、地面にめり込んだ。

「え、」

「とりあえず、今日は休め」

「は、はい」

「…」

「返事!!」

「ずみ…ま…せん、わがりました」

「あ、雪菜…今日はご飯を出前とかで」

「あ、なら事務所で食べればいいのでは?」

「え?」

「いや、従業員も増えて居候、二人もいますし今日は、鍋にするつもりでしたから」

俺は、説教を慎也さんに説教をされ…ボロボロの状態で事務所に戻った。

「た、ただいま」

「戻ったよ、二人とも」

「お、東雲くん、雪菜ちゃん」

「総真に、笹野大丈夫…笹野は大丈夫だけど総真は大丈夫ではないな」

発崎と拓人には、先程、おきたことは連絡していて依頼主に猫を送ってもらい買い物をしてもらっていた。




 ギャグとパロディにしたいけどなんか殺人とかも思いついたりとギャグとパロディの日常にしているはずなのにずれてるような気がします
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