ある町の何でも屋の日常   作:烙印バンザイ

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総真「頼んでた物お願いします」
店員「はい」
雪菜「あれ何か買ってるのかな?」
店員「はいどうぞ」着ぐるみ
雪菜「…なんで着ぐるみ?」


四話

 休み明けの月曜日…それは、学生や社会人にとって地獄の日である。そして昨日殺人鬼を見てしまったとしても学校はある。そして今、

「おい、発崎、なんで全員の目覚ましに細工したんだよ!!」

「だって、すこしのイタズラのつもりだったし私も寝坊するとは思わなかったんだもん」

「そんなことより走れ、まだ間に合う」

俺たちは、寝坊してしまった。理由は発崎が全員の目覚まし時計に細工をしてギリギリの時間で設定されていた。さらに悪質なのが

「なんでアラームの音が…〇〇動で有名な某ゲームの2次創作の顔文字のやつなんだよ…しかも一回、一回でながれたと思ったら音が重なってまじでこわいからな」

「だって面白そうだったのと素材を何にするのを考えていたら私も目覚まし時計を設定するの忘れて寝坊したんだから…」

「「だからじゃねえよ!!だからじゃ!!!」」

「アー、もうごめんて」

「「ごめんですんだら警察いらねえよ!!!」」 

校門に立っていた教師が校門を閉めようとしているのが見えると俺達三人は

「「「間に合え!!!」」」  

それから校門がしまりそうなところを三人でヘッドスライディングをしてギリギリ校門が閉まる前に学校に到着した。  

「そ、そんな事があったんだ…」

「ああ、どこぞのアホのせいでな」

「ちょっとアホは酷くない」

「 悪戯で時間ギリギリにしてアラーム音を変えるアホがいるか」

「まあまあ、落ち着いて」

「そういえば次の授業はなんだけ?」

「次はC組と合同で体育だよ」

急いで準備をしてグラウンドに向かった。

「体育の授業の担当の山本だよろしく頼む…というわけでお前ら今から持久走だ走れお前ら!!!」

「「「「えええぇぇぇ!!!!」」」」

山本先生の言葉にほとんどの生徒が反発していたが

「うるさい!いいから走れ!!!」

どうやら山本先生は超がつくほどの体育系だった。

「ハァハァハァきついねこれ、雪菜ちゃん…」

「そうだね要ちゃん」

「はあはあはあ、あ、発崎さんに笹野さん」

「…確か同じクラスの柊さん」

 同じクラスの柊奏さんが話しかけてきた。

「どうしたの柊ちゃん」

「二人とも仲良いよね」

「そうだね、それにしてもきついね、これ」

「ふぅ、やあ君たち」

「「「・・・・・・・」」」

この人は確か池谷くんだけ、この人も同じクラスでナルシストだ。

「君達は無理しないようにそれに…」

「よ、発崎、笹野」

「お疲れ…あれ柊と確か池谷だけ」

「東雲に確か隣のクラスの千東だったかな」

「二人ともあまり見てなかったけどいま何周目なの」

「え、たしか七周くらいだよな」

「「「「え」」」」

 私達三人が四周回っている間に三周も多くまわっていた。

「だけど君達は結構なハイペースだけどそんなことで授業終わりまでもつのかい?」

「「え、全然大丈夫だけど…」」

「は?」

「まあ、頑張ろうぜ、それじゃ」

「俺もいくわ…」

二人はさらにペースを上げていた。

「……あの二人は化け物だね」

「そうだね…」

「すごいね、あの二人…」

「なかなかやるね」

「ちなみに池谷君は何周なの」

「………五周目だよ」

「安心して、あの二人の身体能力がイカれてるだけだから」

そうあの二人は普通の人より身体能力が高いのだ。総真くんは、爆弾の爆風を模造刀で防いだり、普通に家の屋根から屋根に移動したりできるし。拓人君も総真君と同じくらいあるらしい。あの二人でも慎也さんには勝てないと言うので身体能力だけなら慎也さんがこの町で一番らしい。

結局、授業終わりまで走って一定の人達以外はみんな倒れていた。

「キツイ…」

「し、死ぬ」

「よく、頑張った、次も頑張ろう!!!」

一番、走っていたのはやはり総真君と拓人君だった。あの二人はあの後もペースが上がり、次に走った人を四周差つけていた。私達は、あの後も私と雪菜ちゃんとひいら…いや、奏ちゃんと一緒に走り、奏ちゃんとは仲良くなり名前呼びするくらいには仲良くなった。

「ここは…」

体育の授業の後、俺達は生物の授業を受けていたが

(…なんだ?この教師…別の場所でなんか見たことがあるような)

 最近何処かで見た気がするが何処で見たのか思い出せなかった…学校で見たのかもしれないし町で見かけたのかもしれない。

(まあ、その内思い出すか)

気づけば生物の授業が終わり昼休みになっていた。その後も授業が続き放課になり。

「よし、帰ったら依頼だ…なにか…あ、そういえば…不倫調査の依頼が来てるんだった…ええと……え、まじか」

そこには調査をする人の写真が載っているのだが生物の教師だった。

「どうしたの?東雲君」

「いやこれ…」

「え、確か、生物の先生だよね」

「まじかよ」

「とりあえず、二人組で行こう…とりあえず着替えるぞ」

「「「え、なんで」」」

「なんで?そんなの尾行するために決まってるだろう」

 俺は部屋から箱を取り出すと

「東雲君、これは」

「変装とかで使うものだな」

「着ぐるみもあるんだけど」

「こっちにはほとんど本物の木と変わらない着ぐるみがあるぞ…」

「たまに木に変装して尾行するときがあるんだよ」

 俺は他の変装用の道具を紹介していった。

「なんで気づかれないんだよ」

「バレそうになるときもあるよ、その時は」

「「「その時は高速で脱いで別の物に着替えてる」

「「「よくバレないな((よね))」」」

 三人にツッコまれたが三人とも着替えて俺達は二つの地点に分かれて尾行をすることになった。




作者「ソシャゲのイベントも始まり明日は別のソシャゲのアップデート…それはいいけどガチャが出来ない。」
総真「おい」
作者「どうした?」
総真「話を書けや」
作者「ふ、すまんな…イベントや石集めや現実が忙しい」
総真「…別の物は書けてるよな…」
作者「すみません、話が浮かんできたら書きます」
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