厨二病の化身と共に世界を渡り歩く。   作:毘沙死狂騒曲

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なんかヤバい奴がいた件について…

前回のあらすじ

今の世を作ったともいえる天災兎が登場

 

 

あれからなぜか、束がちょくちょく顔を見せるようになった。

そしてやたらダル絡みしてくる。

 

 

束「フムフム…つまりいっ…ばはくんのその剣や本、変身能力はばはくんの想いに答えたかのように表れたと…その剣も人を選んだりと感情があったりするのかな…」

 

 

零一「セイバー本編でも火炎剣烈火は普通のホモサピエンスには抜けない的なこと言われてたのに守りたい想いとかであっさり抜けたし…そういうところはなんかメルヘンチックというか…そんな部分も関係してるんじゃないかね?」

 

 

束「そうなっちゃうともう何でもありに感じてきちゃうよ~。」

 

 

零一「確かにああいう感情論って束みたいなキャラは好きじゃなさそうだよな。」

 

 

束「でもロマンチックなのは好きだよー!」

 

 

零一「えぇ…」

 

 

俺は気分転換に外を散歩することにした。

すると、なんか変な奴が攻撃してきた。

 

 

零一「うおっと…なんだお前?」

 

 

「俺はこの世界のオリ主だ!せっかく邪魔な織斑一夏が消えたってのに俺の推しである簪と一緒にいやがって…‼」

 

 

零一「オリ主?何言ってんだお前?二次創作のしすぎで現実との区別がつかなくなった可哀そうな人か?」

 

 

「うるせぇ!俺がこの世界のオリ主なんだ!この世界は俺を中心に回ってるんだ!」

 

 

零一「頭おかしいんじゃねぇのか?」

 

 

「黙れ!まずはお前をぶっ殺してその後あそこにいた束とお簪以外の奴も殺して2人を俺のハーレム要員にいれてやるんだ。フヒヒッ考えただけで楽しくなってきたぜ。」

 

 

零一「お前が今から死ぬとしたら、それはお前が俺に喧嘩を売ってきたからじゃない。お前のそのクソみたいなことしか喋れない口のせいだ。」

 

 

「お前なんかがオリ主である俺に勝てるわけねぇだろうが‼」

 

 

このバカはそう言うとなんと男であるにも関わらずISを展開したのだ。

 

 

零一「男なのに…ISを…⁉」

 

 

「へっ俺の方が織斑よりも白式に相応しいってことを証明してやる‼」

 

 

コイツはさっきからバハトの昔の名前である織斑一夏の名を何度も口にしている。

何かを知っているのか?

 

 

零一「まぁいいや。聞きたいことはあるけど正直こいつには死んでほしいし…殺すか。」

 

 

俺は紫炎を纏い、CLIMAXジャオウガになった。

 

 

「バケモノになりやがった⁉まぁいい。オリ主である俺に勝てるわけがない‼」

 

 

バカはそう言うと太刀をもって俺に突進してきた。

俺は真正面からそいつの顔面を蹴り上げる。

 

 

零一「オラ。」

 

 

「グヘッ‼」

 

 

そして流れる様に右ストレートを打ち込む。

 

 

「グハッ!」

 

 

バカは地面を転がると、ヨロヨロと立ち上がって口を開く。

 

 

「俺はオリ主なんだぞ!モブの分際で優位に立ってんじゃねぇ‼」

 

 

零一「口を開けば自分勝手なことばかり…この世はそう都合よく回んねぇよバカがよォ。」

 

 

俺は左手でバカの首をがっしりと掴み、右手をしっかり握りしめてひたすらに殴り続ける。

 

 

ドカドカドカドカドカドカドカ‼

 

 

「グヘッ…やめ…やめろ!」

 

 

バカは抵抗しようと弱弱しく俺を叩くが、全く持って痛くもない。

ダメージ0を追い越して逆に回復してしまいそうなくらいだ。

俺は殴る力を強くする。

 

 

零一「うるせぇな…今は俺の番なんだからおとなしく殴られてろ。」

 

 

俺は左手を離しバカは宙に浮く。

そして鋭い飛び蹴りを喰らわせる。

 

 

鬼火と魍魎の決断(パーフェクト・オーガロード)

 

 

「うぎゃああああああ!」

 

 

バカは断末魔と共に消滅する。

 

 

零一「にしても…あのバカは一体何だったんだ?」

 

 

 




今回はなんと自分をオリ主だと信じてやまない白式を持つクズ系転生者との戦いでした。


零一情報その一
遊戯王のアルバスの烙印と教導の聖女エクレシアはフルルドリスが嫁であることもあって実の弟妹のように可愛がっている。
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