前回のあらすじ
浩司を退け束にプロポーズ⁉
俺はやりたいように生きると決め、早速束に告白した。
束は顔を赤くしながらすごい戸惑っている。
そりゃそうか。
束「いいよ。私、レイくんのお嫁さんになる。」
零一「うんうんそうだよなぁ…いきなり言われて了承できるわけ…え?」
正直ダメ元だったので予想外の答えに驚いている。
零一「え、マジで?マジでいいの?言いだしたの俺だけどアレだよ?結構女囲ってるよ?」
束「いや~実は私もレイくん達と過ごしてく内に結構惹かれちゃってね~エへへ///」
レヴィオン(どうしよ…最近零一んとこにサーヴァントもできたからな…まぁ今の吹っ切れた零一なら大丈夫か!)
レヴィオンは考えるのをやめた。
その頃、ツヴァイウィングとマリア・カデンツヴナ・イヴというアーティストのコラボライブ的なのが行われていたのだが、突如としてマリアが黒いガングニールを纏った。
マリア「私はフィーネ。」
そしてあろうことかフィーネの名を名乗ったのだ。
これにはあの時月を撃つとか言ってたフィーネを見た奴らもびっくり。
杢蔵「フィ、フィーネ⁉」
蜂華「どうやら…まだ自然を侵す者はるようだな…」
巻糊「ってことがあったんだよ零一ィ…‼」
悠介「また行くんか?」
零一「そうだな…せっかくだし、バハトと簪のことも教えてやるか。」
バハト「え、俺達が?」
零一「おん。変身してから行くぞ。素顔見られるとダルいから。」
レヴィオン「ちょっとダルがってないか?」
零一「正直もうあのピッチピチの全身タイツみたいな武装した女共に会うのは嫌だ。」
レヴィオン「うるせぇ!行こう!」
零一「…やるかァ…」
俺はライダーブレスを装着し、飛んできたカブティックゼクターを装填する。
HEN-SHIN
零一「変身。」
CHANGE BEETLE
俺は仮面ライダーコーカサスに変身した。
そして現場に向かうと、そこは凄惨の一言だった。
ノイズが一定数うじゃうじゃしており、そこにはなんと仮面ライダーゼロワンもいたのだ。
零一「ん?あれは…」
バハト「レイさん、何か見つけたのか?」
零一「いや、なんでもない。」
一瞬物陰に仮面ライダー龍玄がいたように見えたが、すぐに見えなくなったので気のせいだろう。
零一「そうだった…バハト、簪。ノイズとの戦いについてだが、基本的に兵器とかは通用しないんだ…だが俺たちのこの仮面ライダーの力なら…ご都合主義か分からんが普通に倒せるから覚えとけ。」
バハト「あ、あぁ。」
簪「分かった。」
未知の土地での未知の生物との戦闘。
決してリスクがないわけではないので俺はできるだけバハトと簪を気にかけながら戦った。
マリア「あれは…日本政府が保有してる新手の兵器なの?」
俺が暴れてるとゼロワンが立ちふさがってくる。
ゼロワン「誰だお前らは‼」
俺はゼロワンを鼻で笑うと薔薇を上へ投げる。
零一「フッ…仮面ライダーコーカサス、またの名を…ゼロ。」
ゼロワン「ゼロ⁉確か翼達が言っていた奴だったか…」
翼「鉄ーッ!」
奏「ってまさかそいつ…ゼロか⁉」
ゼロワンと対面してるといつぞやの刀ガールと槍ガールもやってきた。
相変わらずピッチピチの服着てんな~
零一「あ、槍と刀じゃん。久しぶり~」
奏「だからその呼び方やめろ!」
零一「そうそう。今日はこの騒ぎに乗じて挨拶に来てやったんだ。後ろの2人、俺の弟とか妹みたいなもんで可愛がってるから。ちょっかいかけるなよって言いたくてよ。」
バハト「俺たちの事教えるとか言ってたのは…」
零一「まぁ今日はそんだけだ。じゃあな。行くぞお前ら。」
バハト「え、あ、ちょっ‼」
ゼロワン「ま、待て!」
RIDER BEAT
零一「ライダービート。」
俺は拳からタキオン粒子を開放・チャージアップして放つ一撃「ライダービート」で追いかけてこようとしたゼロワンの顔面スレスレのところを牽制のつもりで放った。
当てるつもりは無かったが、どうやらゼロワンのライダーマスクの一部がかすって溶解してたようだ。
ゼロワン(当たってたら…どうなってたんだ⁉)
零一「無闇に追ったりしたら…命の保証はできねぇぜ?分かったら失せな。」
俺は冷たく告げるとバハトと簪を連れて去って行った。
零一「なんかまた新しいの出てきたな…少し紅と似てるように思ったのは俺の勘違いだろうか…?」
レヴィオン「だとしたらお前が大人しくしてるはずないだろ…」
零一「だよね~そういえば今頃紅蓮は何してんだろ?」
レヴィオン「知らぬが仏。」
零一「しゃーない…新しいボルメテウスゲットしたし、ハイランダーボルコンでも組むか…‼」
レヴィオン「さんせ~い。」
そうして俺はしばらくデッキを組んでいた。
その頃別の場所では、F.I.S.組や二課組が去り、誰もいなくなった現場に仮面ライダー龍玄が佇んでいた。
龍玄「まさか例のゼロという奴がまた現れるなんて…警戒対象が増えたな…クソッ!」
この龍玄は一体何者なのか…