前回のあらすじ
世界を渡り歩く厨二病参上!
「ゼロ…だと…?」
零一「そういうこった。お前らの話とかを聞くつもりもないし帰るから。」
「な⁉待て!」
青髪の女が投げた刀を蹴り飛ばし、俺は走り去っていく。
さて…この世界での拠点とかどうしよう…
俺は走りながら考える。
レヴィオン「そっか…それがあったな…適当にどっかの廃ビルとかでいいんじゃね?」
零一「そんな都合よく廃ビルなんて…」
ありました。
まるであなたのために生まれてきましたと言わんばかりの廃ビルがありました。
零一「なんて都合がいいのだろうか。後が怖いな…」
レヴィオン「まぁまぁ!入ろうぜ!」
俺は廃ビルの中に入っていった。
そして中でお菓子を食べていた。
コーラ味のグミとか、じゃ〇りことかチョコチップクッキーとか…
レヴィオン「おぉぉぉ‼」
零一「どうした?」
レヴィオン「ゴチゾウ生まれた。」
零一「は?」
ゴチゾウて…俺もお前もガヴ持ってないしグラニュートですらないだろ…
レヴィオンは俺に生まれたゴチゾウを見せてきた。
スパーキングミゴチゾウに…ブレイクッキーゴチゾウ…完全にビターガヴじゃねぇか!
レヴィオン「確かにビターガヴかっこいいもんなァ…」
ガヴとかお菓子モチーフだからコイツが認めるとは思わなかった…
「マスタァだけお菓子ズルイ。ジェニーも食べる~‼」
零一「うお、ジェニー‼勝手に出てくんなよ…」
なぜか勝手に解体人形ジェニーが出てきた。
ジェニー「ジェニーにもお菓子お菓子お菓子~‼」
零一「ハイハイ分かった分かった。」
俺はジェニーにお菓子を食べさせて眠りについた。
翌日…
零一「ふぁーあー…おはよ…」
俺は廃ビルを出てあたりを見ることにした。
この世界について少し調べてみたのだが、この世界にはノイズと呼ばれる人だけを襲う災厄があり、通常の兵器が通用せず触れると炭素になるらしい。
零一「終わってんなー…人だけ襲って通常の兵器無効とか…どんだけ人殺したいん?」
マジでこれ神が絶対人類滅ぼしたくて作っただろ…
人類絶対滅ぼすマンじゃん…
零一「なんか…すごいなぁ…」
レヴィオン「よし!せっかくだしノイズ倒しまくって強キャラムーブかまそうぜ!」
零一「お前ならそういうと思ったよ。」
この世界での自分の立ち振る舞いをどうするか考えているとなんかブザーが鳴った。
「ノイズが出たぞぉ!」
零一「なるほど。このブザーはノイズ出現を知らせるものなのか。」
レヴィオン「よっしゃ!早速やろうぜ!」
レヴィオンの力により、俺の腹に黒ガヴが出現する。
そして、俺の手元にスパーキングミゴチゾウがポンと乗る。
零一「んじゃ、やるか。」
俺は黒ガヴにスパーキングミゴチゾウを装填する。
グミ!
BITEグミ!BITEグミ!
ガヴ……ガヴ……
零一「…変身。」
グハハハハハハ…!
スパーキン…グミ!ヤミー!
俺は仮面ライダービターガヴに変身した。
変身した俺はすぐにノイズにとびかかり、本能の赴くままに蹴散らした。
零一「オラオラオラオラオラ!」
えぐり引き裂き叩き潰す。
まるでアマゾンズのようだ。
また、ビターガヴの特性で、殴るたびにこちらの装甲が炸裂するので威力も格段に上がっている。
レヴィオン「いいねぇ、まるで獣のような蹂躙劇…普段まともな奴がこういう一面を見せるのもまた素晴らしい…!」
俺は黒ガヴからビターガヴガブレイドを取り出しノイズを切り裂いていく。
零一「オラオラオラオラ!」
俺がノイズを蹴散らしているといつぞやの女2人組がやってきた。
後から知ったが二人はアイドルとして活動しており、オレンジ髪が奏、青髪が翼というそうだ。
翼「貴様…何者だ!」
零一「前回もそのやり取りやっただろ…あぁ、前回とは違う姿だから和あらないのか。ゼロだよ。」
奏「お前がか⁉」
翼「なら話は早い。一緒に来てもらうぞ。」
零一「だが断る。」
翼「なんだと⁉」
零一「このゼロの最も好きなことの一つは自分で正しいと思ってるやつにNOと断ってやることだ。」
翼「なら力尽くでも!」
零一「やれるもんならやってみやがれ!」
翼が俺に切りかかってきたので俺はビターガヴガブレイドで受ける。
さらにそこから腹を蹴ると同時に炸裂させる。
ドカァン!
翼「グハァ!」
奏「翼!」
キャンディ!
BITEキャンディ!BITEキャンディ!
ガヴ……ガヴ……
グハハハハハハ…!
ブルキャンスパイシー!ヤミー!
奏が翼の心配をしている間に俺はブルキャンバギースパイシーを出してその場を去っていった。
奏「なっ待て!」
零一「待てと言われて待つかよアッハー‼」