皆さんは買いますか?
前回のあらすじ
龍牙にぼこぼこにされる
零一「…」
悠介「どうしたレイ?」
糊「龍牙にボコられたんだとォ。」
零一「シャラップ。」
レヴィオン「…大丈夫か…?」
零一「アイツ…今週中に絶対ぶっ潰す…」
悠介「根本はお前の逆恨みだけどな…」
零一「…」
俺はムカついたので無言で悠介にチョークスリーパーした。
悠介「待って痛い痛い痛い痛い!」
零一「さて…なんかムカつくしノイズ潰してストレス発散しよう。」
糊「あれェ…ノイズってこの世界じゃ厄災扱いだったよなァ…」
レヴィオン「完全にストレス発散用のサンドバッグと化してるな…」
零一「「ノチェス=アルトゥス」、力借りるぞ。」
俺はノチェス=アルトゥスに姿を変え、外に出た。
俺に続いて悠介、糊も出る。
外に出て人気のないところを歩いて見れば、うじゃうじゃとノイズがいた。
零一「お前らに恨みはねぇが…憂さ晴らしのために死んでくれ!」
俺は大剣を大きく振り、ノイズ共を一掃した。
すると、たくさんのノイズを生産しているブドウみたいなノイズが目につく。
零一「悠介、糊。あのブドウみたいな奴捕まえといてくれ。俺の気が済むまでノイズをつぶすために生きててもらう。」
悠介「あ…あぁ…」
糊「分かったぜェ…」
悠介と糊は了承するとヘルヘイム植物と龍幻のトラップ・スパークを駆使してブドウノイズを捕まえた。
零一「オラオラァ!まだたんねぇぞ!もっとだせやアッハー!」
俺は大剣を振り続けて生まれてくるノイズを葬り去る。
すると、奥からいつぞやのアイドルみたいなかっこした栗毛の少女とカツキングがやってきた。
「追いついた…ってこれどんな状況⁉」
カツキング「なんかすごい光景…」
しばらくノイズを炭素にしてると空からまた同じようなかっこした女が降ってきた。
「へへっ楽しそうなことしてるじゃんか。私も混ぜろよ。」
なんか好戦的くさいな…
「にしても変な奴が多いなぁ…おい!この中にゼロってやつはいるか!」
どうやら俺をご所望のようだ。
俺は手を挙げて前に出る。
零一「ゼロ…俺の事だろうな。」
「そうかい。あとはそこのお前‼お前らには捕まってもらうぜ。」
この女はあそこの栗毛の子も狙ってるのか。
それを聞いたカツキングは栗毛の子を守るように構える。
カツキング「響に手は出させない…‼」
響「杢蔵君…」
「まぁ…どっちにしろ痛めつけてやるけどなァ!」
鎧の女はそう言うとカツキングに襲い掛かってきた。
カツキングは何とか応戦するが、押されている様子だ。
「オラオラどうしたぁ?その程度かよ!」
杢蔵「ぐぅぅぅ…‼」
響「どうしてこんなことするの⁉話し合おうよ!」
「生ぬるいこと言ってんじゃねぇ!」
零一「少しは歯ごたえのありそうなやつが出てきたな。んじゃこいつはもう用済みか。」
俺はバッサリとブドウノイズを斬り捨てた。
杢蔵「ッフゥー…「悪・即・斬」!」
「うおっ⁉どうやら少しはやるじゃねぇか。それじゃ…そっちのお前はどうなんだ!」
鎧の女はこっちに向かってきた。
零一「さて…今度はジャシンで行くか…」
レヴィオン「分かったぜィ‼」
レヴィオンはドロドロとしたジェル状になると俺の真上から降りかかり、俺の全身が包まれる。
そして段々と背の高い異形になっていく。
悠介「レイ…これは…?」
零一「これか?これは「至高の魂アビスベル=ジャシン帝」だ。」
俺はアビスベル=ジャシン帝になった。
「また姿を変えやがった気持ち悪ィ…‼」
零一「…」
俺は背を向けた状態で鎧の女の目の前に瞬間移動する。
「なっ⁉」
そしてスッと拳を真上に突き上げる。
すると…
ズドォォォォン‼
「がはぁぁぁぁ⁉」
地面から衝撃波が火山の噴火のように溢れ出し、鎧の女は吹っ飛ばされる。
鎧の女は勢いよく吹っ飛ばされる。
零一「…満足した。帰ろう。」
悠介「( ゚д゚)…分かった。」
糊「いつの間にそんな力を手に入れたのかよォ…」
俺はアビスベル=覇=ロードになってマッハで帰宅した。
廃ビルにて…
ジェニー「マスタァ‼」
零一「お、ジェニー。どうした?」
ジェニー「ジェニー、マスタァのお嫁さんになる!今日のマスタァすごいかっこよかった!だから絶対マスタァのお嫁さんになる!」
俺はあまりの尊さに膝から崩れ落ちた。
悠介「おいおい…龍牙に勝つまでは恋愛しないとか言ってなかったか?」
零一「ジェニーは俺だけしか見ないから大丈夫。」
レヴィオン(ジェニーが零一の花嫁に…これを知ったらアイツら暴走しそうで怖いな…)