初めての2次小説投稿!!
生暖かい目で見てあげてください。
追伸:書いてる人はアニメしか観ていません。小説は読み中。
リューさんが好きで、4期では血の涙を流し、5期では最初は血を吐き後半は笑顔でサムズアップしてました。
第1話オラリオ到着と神との出会い
霧のかかったような記憶の中、灰色の髪の綺麗な女の人が、私に笑いかけてくる。その笑顔を向けられた私はキャッキャと笑いながら女の人に両手を伸ばしている。
その女の人は、1度私の頭をなで、爺さまと話し離れていく。その時の爺さまの雰囲気は、私の知っているおちゃらけた物ではなく、真剣なものだった。
最後に私に笑いかける女の人を見て私は両手を伸ばし泣き叫んでいた。それが、私がこの女の人を、母さまとの最後の一日。母さまは帰ってこなかった。私を迎えに来てはくれなかった。
この女の人は、私を捨てたわけじゃない。爺さまがそう言ってたからそうなんだろうけど。それで納得できるほど、心は簡単じゃない。でも、私は母さまを嫌いにはなれない。
だからこそ私は私を許さない。ここまで母さまを追い詰めた私を私は許さない。母さまと共に人生を歩むことを許さなかった私を絶対に許さない。神もモンスターも冒険者も許さない。
それが灰色の女性との、私の母親『アルフィア』との最後の記憶。
そんなことを幼女が思い出していると、馬車のおじさんが振り返り声をかけてきた。
少年少女は、馬車を降り、オラリオへと走って向かった。その道中、少年が独り言を言い続けているから追い抜いて先に走っていった。後ろから何か叫んでる声が聞こえるが気にしなくていいだろう。
その後検問にて私たちは『
『
もちろん私の確認は室内で女性職員がしてくれた。
「ここがオラリオ、ここから私の冒険を始めよう」
覚悟を決めた表情をしてオラリオに入った。
兄さまが待ってくれているのが見える、早く合流しないと。
この幼女の名は『アイリス』8歳。
白っぽい灰色をメインに裏と一部ポイントに緑色の髪色、光のともっていない緑の右目に白っぽい灰色の左目。ロリと言って差し使いない身長に将来美女になる事が確定している可愛らしい美幼女の容姿。白を基調とした青と紫の花の詩集のされたドレスを着ている。
この幼女がオラリオに来た目的は、大罪人である母『アルフィア』の罪の贖罪、母様の心を追い詰めたモンスターの皆殺し、黒龍を殺すために強くなるため。
強くなり、母さまのできなかったことを代わりにやる事こそ母さまを最も追い詰めた自分にできる贖罪だと思っている。
わがままを言うなら、母さまがどんなところですごし、何を見て、どう感じたのかも知りたいなと心の片隅ではそう思っている。
少年、アイリスの兄の名は『ベル・クラネル』ベルとの関係性は、母の妹の子という関係性だが、生まれてからほとんどずっと一緒にいる為『兄さま』と呼んでいる。祖父には『お兄ちゃん』と呼べと言われたが呼ばない、祖父曰く、『お兄ちゃん』とは最終奥義だそうだから。因みに祖父にも最終奥義としてしか『おじいちゃん』とは呼んだことがなくずっと『爺さま』と呼んでいた。
アイリスが歩いていると、門の近くで待っているベルがアイリスに気づき声を出し呼びながら手を振る。
それに気づいたアイリスも、ベルめがけて走っていく。
「アイリス――!こっちこっち――!」
「お待たせ、兄さま」
「じゃ!ファミリア探そっか!」
「はやくダンジョン行きたい」
その後ベルとアイリスは宿屋の部屋を借り入団できるファミリアを探すが、そのこと如くが却下。その中には二大ファミリアの1つロキファミリアも含まれている。訂正しておくと、『ロキ、リヴェリア、フィン、アイズ』の誰か一人でもロキファミリアのホームにいれば、アイリスは確実にロキファミリアに入団することができただろう。
アイリスだけならと言うファミリアは大多数いたが、その全てが邪な目を向けていたためベルがアイリスの手をつかんで全力で逃亡している。
1日、2日と入れるファミリアを探したが惨敗、残りのお金を考えると泊まれるのは残り1日。
最後の1日、諦めそうになるベルに一柱の女神が手を差し出す。
その女神の名は竈の神『ヘスティア』こちらも同じくオラリオに来たばかり、絶賛眷属探し中、眷属へのお誘いを断られ続けている女神だ。
一言でいえば、そっくりさんということだ。
そのそっくりさん二人が出会ったらどうなるかは決まっている。
この日、『ベル・クラネル』と『アイリス』は『ヘスティアファミリア』に入団し、【冒険者】になった。
「早くダンジョン行きたい」
その後ヘスティアに案内され、ヘスティアファミリアのホームに向かった。そこはなんと朽ちた廃教会だった。教会もその周りの建物もボロボロのボロボロ、いつ崩壊してもおかしくないような建物だ。
「おんぼろ」
「見た目はボロボロだけど立派な僕たちのホームだよ!住めば都というやつさ!」
「それは自分で言う言葉じゃない……でも、なんとなくだけど、この教会好き……心がぽかぽかする、なんでだろ」
「そこまで気に入ってくれるなんてっ……ヘファイストスに感謝しないと!」
ファミリアのホームに入り、ヘスティアから『
ヘスティアはベルアイリスをソファアに座らせ、自身も右斜め前にあるベッドに座り真面目な表情で話し始める。
「まずはベル君、君はどうして冒険者になりたいんだい?やっぱり名誉かい?お金かい?女の子かい?悪いけど、このファミリアは出来立てほやほやさ。お金は無いし、名誉だって得るのは難しい。処女神の名において、女の子と変な事をすることも許さないよ。」
それに対して楽しそうに嬉しそうに子供みたいな笑顔でベルは言う。
「僕は、英雄になりたいんです!」
「……英雄になるために冒険者に?」
それに対してヘスティアは大いに笑い、ベルは恥ずかしそうに顔を赤らめた。
ひとしきり笑い終えた後、親指を立てベルに言った。
「君ならなれるさ!英雄に!」
「それじゃあ次はアイリスくん。アイリスくんはどうして冒険者に?」
「……英雄になりたい」
「まさかアイリスくんも英雄になりたいだなんて、君たち二人は夢見がちなんだね!でもいいと思うよ!英雄!なろうじゃないか!」
この時、もし和やかな雰囲気に流されず、アイリスの変化に気づくことができたなら、ヘスティアは絶対にアイリスに
ヘスティアに認められた二人は
そうこうしていると、先に受け取ったベルが上の教会へと上がってきた。
「うぅ~スキルと魔法何もなかったよ~、神様はこれが普通だって言うんだけどさ~……はぁ、あっ次アイリスの番だから呼びに来たんだった!」
ベルに言われ、アイリスは下にある部屋へと入っていった。これから
部屋に入ってきたアイリスに親指を立てヘスティアは言った。
「よし!じゃあ次はアイリスくんに
「どうやるの?」
「上の服を脱いでベッドでうつ伏せに寝転んでくれ!」
「……え……変態」
アイリスは部屋の隅で体を両腕で包み込み冷たい目をヘスティアに向けた。
「ち、違うよ!背中に
アイリスはベッドに戻り横になった。
「じゃあはやく」
「うぅ……じゃ、じゃあ!初めていこうか!」
アイリスの背中にまたがり、血を垂らす。
その姿は何たる神秘的か。アイリスの背中は光をともし、文字を浮きぼらせる。ヘスティアのツインテールはゆらゆらとたなびき、誰がどう見てもそこに神がいると思わせる。それがたとえヘスティアであったとしても。
「っ!?」
「どうかした?」
「い、いや、なんでもないよ!?」
(なんなんだこのスキルは!どんな人生を歩んだらこんなスキルが!?これは僕一人で抱えて良い問題なのか?ヘファイストスに相談すべきかもしれない……それに魔法もでたらめすぎる、オラリオに来たばかりの僕でもわかるぞ、この魔法が普通じゃないことぐらい……もし他の神にバレたら確実に狙われる、アイリス君にも極力魔法は使わないように言っておかないと)
キャラの性格喋り方などがまだ掴みきれていないところがあり誰?ってなっちゃうかもしれませんごめんなさい!!
そのため投稿したはいいが何度も修正するかもです。
あとハーメルン使いこなしたら『文字の大きさ、フォント』など変えて遊びます!
アドバイス等等あれば是非感想コメントでお願いします。