実験に利用された挙句捨てられた少年   作:明星桜花

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withイレイザー


第九話 組み手

ーイレイザーヘッドsideー

訓練を始めて一年

空手、柔術、ジークンドーに加えて柔道、少林寺拳法を教え、その他にも基礎トレーニングを行った

体も鍛えられているし体力も無尽蔵と言って良い程だ

さて、今日は組み手をやってみよう

 

ーthird personー

明星桜花、

プロヒーロー イレイザーヘッドが保護した男児であり

イレイザーヘッドの養子にして弟子である

桜花が道場に入ってくると

桜花の師、イレイザーヘッドが今日の訓練の内容を伝える

「来たか桜花、今日は俺と組み手をする」

その言葉に桜花は

「お願いします」

と礼をする

そして、イレイザーヘッドの

「始めるぞ!」

と言う言葉で組み手が始まった

先手を取ったのは桜花

イレイザーヘッドめがけてハイキック*1を放つ

イレイザーヘッドはそれを後ろに飛び退いて避ける

そこに桜花が後ろ蹴り*2で追撃する

イレイザーヘッドは追撃の後ろ蹴りを紙一重で避けるが

桜花は後ろ蹴りを放った足を勢いをそのままに振り落とした

イレイザーヘッドはこれは避けられないと判断し上段受けで受け流した

そこを桜花が前蹴り、回し蹴り、横蹴り、後ろ蹴り*3と蹴り技で畳み掛ける

イレイザーヘッドは中段外受け、上段受け、中段外受け、上段受け*4と適切に対処する

すると、桜花は回し蹴り、上段蹴り、踵落とし、正拳突きと蹴り技でさらに畳み掛け、正拳突きで決めようとする

それにイレイザーヘッドは上段受け、上段受け、上段受けと上段受けで蹴り技を全て適切に対処し

正拳突きを中段外受けで受け流そうとするが受け切れずに後ろに数m飛ばされる

そこに桜花が追撃と言わんばかりにハイキックを放つ

これをイレイザーヘッドはなんとか受け流した

そして、イレイザーヘッドは

「よし、もう十分だ

俺の負けだよ」

と言って組み手の終了を宣言した

それに桜花が

「ありがとうございました」

と言って礼をすると

イレイザーヘッドは

「あぁ、全く中学生にもならん養子にたった一年で負けるとはな」

と言いながら道場を出て浴室へ向かった

桜花はそれを見ながら基礎トレーニングを始める

そして、夕方6時になろうかと言う時間に基礎トレーニングを切り上げて家に戻り風呂に入って

夕食を作り、それを食べて

食器を洗い、洗濯機を回して

その後洗濯物を干し*5

もう一度風呂に入って

出てから9時まで勉強して

その後10時に寝た

イレイザーヘッドはそれを確認してから

仕事をするためにコスチュームに着替えて家を出た

そして、ヴィラン数名を捕縛*6しつつ帰宅した

*1
ジークンドー

*2
空手

*3
空手の蹴り技

*4
空手の受け技

*5
トレーニングやった後に家事を全てこなす男(8歳)

*6
仕事はしてる

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