第百二十六話 Kommandeur der acht. SS-Kavalleriedivision des ehemaligen Deutschen Reiches
ー明星桜花sideー
那歩島から帰還した俺はわが社の戦闘部隊も規模が大きくなってきたからと少し前にVolkswagenのCEOであるヴィルに依頼していた戦闘可能な執事、アイゼン*1と対面していた
彼はドイツ第三帝国の第8SS騎兵師団、フロリアン・ガイエルの師団長を務め、その後ドイツ連邦陸軍特殊作戦コマンドKSKの部隊長を務め、任期を満了した後、CEOの護衛としてVolkswagenに入社した逸材だ
当家では防諜主任を務めてもらう
「ドイツ連邦共和国より参りました
ラインハルト=ラッヘ=フォン=アイゼンベルクでございます
以後旦那様にお仕え致します
私の力、如何様にもお使いください」
そう挨拶したアイゼンに俺は
「あぁ、これから君の主となる明星桜花だ
よろしく頼むよ
さて、早速だが君には当家における防諜主任を務めてもらいたい
それと私の最愛たるねじれの護衛もな」
と言った
するとアイゼンは
「はっ、御身にお仕え致します」
と応えた
ちなみにだが当家における役職は次の通りである
エルヴィン=フォン=ヴィッツレーベン
執事の統括、桜花の専属
ヴラド=フォン=ツェペシュ
邸の管理(掃除や洗濯など)、料理長
カルツ=ジェラルド=カール
周辺警戒、響香の専属
グスタフ=シュトラス=ローエンシュラウト
戦闘時の執事の指揮、ルミ(ミルコ)の専属
オード=チャーチル=ウィンゲート
邸の医療主任、百の専属
月狩颯天
邸の整備主任、一佳の専属
ローランド=カートン=ハワード
戦時情報収集担当主任、唯の専属
志黎叶
明星警備ヘリボーン並びにエアボーン部隊教官、航空機整備主任
氷室朔*2
邸の防衛主任、明星警備全部隊訓練教官
ラインハルト=ラッヘ=フォン=アイゼンベルク*3
明星家防諜主任、ねじれの専属
“個性”軍兵
身体能力と五感を強化し
任意の弾薬と投擲物を創造する“個性”
※投擲物とは手榴弾や音響閃光爆弾、発煙弾、投げナイフやトマホーク(投擲斧)のことである
経歴、陸上自衛隊第一空挺団→陸自水陸機動団→陸自特殊作戦群→Emperor's Star Team α teamのteam leader→明星家執事
武装、89式自動小銃,SEP9,コンバットナイフ
得意分野、近中距離戦闘、CQB,CQC,MOUT
“個性”万大怨帝(ヨロズノダイエンノテイ)(Der Kaiser, der einen immensen Groll hegt)
あらゆる怨念を宿し、自在に操る“個性”