ー明星桜花sideー
「さて…そろそろ切り上げるか…
恐らく皆起きているだろう」
現在時刻は6:30、4:16に起床してから約2時間PCに向かっていた
click
「桜花、そろそろ休憩しよ?
皆起きてるよ」
とドアを開けて上半身だけを覗かせた響香が言った
俺はそれに
「あぁ、そうだね
皆はすでに食堂に?」
と返した
すると響香は
「うん、集まってるよ」
と答えた
それに俺は
「そうか、では行こうか」
と言いつつ部屋を出て響香と共に食堂へ向かった
One hour and thirty minutes later
朝食を済ませ部屋に戻った
今日は10:00にここを出る予定なので
本当ならそれまで仕事をしたいのだが
私の最愛達に怒られてしまうからな
この休暇中はある程度抑えるようにする
だがまぁ…暇だな…
どうしたもんかなぁ
そんなことを考えていると
click
ドアを開けて一佳が入ってきて俺の目の前に座った
そして
「お前のことだ、
この休暇中はあんまり仕事しないようにしよう…
とか考えて暇してる頃だろうと思ってきたんだが…違うか?」
と言った
やれやれ最愛達は皆俺の心を読むのが上手くて敵わんな
「いや、まさにその通りだよ
皆俺の心を読むのが上手くて敵わないね」
俺がそう言うと一佳は
「私らが一番桜花のことを見てるし知ってるからな
当たり前だ、桜花だってそうだろ?」
と言った
まぁそれは否定できないんだがな
「そうだな…一佳」
俺が一佳の名を呼ぶと一佳は
「ん?なぁに?」
と言う
そんな一佳の腕を引いて
一佳を引き寄せ胡坐をかいた俺の膝の上にのせて後ろから抱きしめる
すると一佳は
「いきなりだねぇ、どうしたの?」
と言う
それに俺は
「いや、なんとなくこうしたかっただけだよ
嫌だったかい?」
と返す
それに一佳は
「ふふ、嫌じゃないよ」
と答えた
俺はそれに
「なら良かったよ」
と言い、そして
「あぁ…幸せだ」
と独り言ちた
俺の独り言を聞き取った一佳は
「私も幸せだよ」
と言った
俺はそれに
「そうか、それは良かったよ
俺は務めを果たせているようだ」
と返した
One hour and twenty minutes later
さて…出発10分前だ
準備して行こうか
「さて、10分前だ
準備して行こうか、一佳」
俺がそう言うと一佳は
「そうだね」
と言って立ち上がり準備を始めた
俺も立ち上がって準備をはじめ
最後にコートを羽織って一佳と共に部屋を出た
少しするとエルヴィンが後ろにつく
俺はエルヴィンに
「車は?」
と聞く
それにエルヴィンは
「すでに横付けしてあります」
と答えた
「ではロビーについたらチェックアウトを済ませろ
俺は最愛達と車に向かう」
俺がそう言うと
エルヴィンは
「承知いたしました
ではチェックアウトが完了し、私が乗車した段階で発車致します」
と言った
俺はそれに
「あぁ、それで構わない」
そんな話をしている間にロビーに到着し
皆と
そして少ししてチェックアウトを済ませたエルヴィンが運転席に乗り
「では発車致します」
と言って発車した
現在子の車列はIcefields Parkway*1を走っている
目的地はモレーン湖*2
だが向かうには一般車規制があるため一般乗用車は通過できない
まぁ今回はすでに話はつけてあるから問題ないがね
俺を…明星グループを敵に回すことなどできはしないのだ
とそんなことを考えつつ、雑談を交わしている間にモレーン湖に着いた
取り敢えずモレーンレイク・ロッジにチェックインし部屋に荷物を置く
荷物の運び込みが終わり、時刻は12:00
丁度お昼時と言うことで昼食をとることにした
このロッジにはテラスがあるのでそちらで食事をとる
One hour and thirty minutes later
さて昼食を済ませ、次の予定は30分後なので
それまで少し仕事をする
20分経ったな…切り上げるか
仕事を切り上げて部屋を出る
皆と合流してConstellation Trail*3へ向かう
2時間ほどハイキングに時間を使いロッジに戻った
そして夜はモレーン湖を望む湖畔で夕食となった