実験に利用された挙句捨てられた少年   作:明星桜花

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第三章 雄英編
第二十二話 入試


ー明星桜花sideー

入試当日

雄英高校のヒーロー科を受験する俺は会場に到着し

筆記試験は何事もなく正直簡単に終わった

次は実技試験だが

その前にプレゼントマイクの説明だ

「俺のライブにようこそ~Everybody say hey!!

いきなりとばすなマイク

まぁそうなるだろうとは思ったが会場は静まりかえっている

しかしそんなものは関係ないとばかりにとばすマイク

「こいつはシヴィー、受験者のリスナー

そんじゃあサクッと説明するぜ?!

Are you ready? YEAHHH!」

そしてまさかのセルフィー

まあ良いが

「入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の『模擬市街地演習』を行ってもらうぜ!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場へ向かってくれよな!演習場には仮想敵を三種・多数配置しておりそれぞれの『攻略難易度』に応じてポイントを設けてある!」

サクッと説明したマイクは続けて注意事項を伝える

「各々なりの個性で仮想敵を行動不能にしポイントを稼ぐのが君達リスナーの目的だ!もちろん他人への攻撃等のアンチヒーローな行為はご法度だぜ」

それに対し眼鏡君が質問をする

「プリントには四種の敵が記載されております!誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!」

いや、話は最後まで聞けよと思うが

まぁ上手いこと流すだろうマイクだし

「オーケーオーケー受験番号7111くんナイスなお便りサンキューな!四種目の敵は0P!ソイツは言わばお邪魔虫!スーパーマリオブラザーズやったことあるか!?あれのドッスンみたいなもんさ!各会場に一体!所狭しと大暴れしている『ギミック』よ!」

上手く流しつつ質問に答えたマイクは続いて言う

「俺からは以上だ!最後にリスナーへ我が校の”校訓"をプレゼントしよう……かの英雄ナポレオン・ボナパルトは言った!『真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていくもの』と!『Plus Ultra』それでは皆、良い受難を!

はぁ…こうしてればヒーローに見えるんだけどなぁ

と思いつつ、自分の会場へ向かう

 

 

会場に到着し、開始を待つ

「はいスタート」

マイクがやる気の無さそうな声で言ったので走り出す

他の奴らは分かっていないようで止まっている

何をしているのかと思いつつ少し力を入れて走る

すると3Pロボットを視認したため最高温度の炎で焼き尽くす

次に視認したのは3Pロボット一体に2Pロボット二体の計三体、

まず3Pロボットを落雷で破壊して突撃してくる残り二体を回し蹴りで一体、そこから後ろ蹴りでもう一体破壊して処理完了

そうして数分経過し、そろそろかなと思っていると

やはり出てきたな0P

でかいな0P、どこに金かけてんだよ雄英

で被害状況はどうかね

「はぁ、やっぱり居るか

巻き込まれてる奴」

で巻き込まれてるのは八百万の所のお嬢さんだなあれは*1

取り敢えず0Pをやるか

そう考えて鳳凰の姿になる

そして、鳳凰の炎球を10発放ち、0Pを消し飛ばす

消し飛ばした後は着地して瓦礫を持ち上げて投げ捨てる

と同時に試験が終わったので

「んじゃ、帰り気を付けろよ~」

と言いながら帰った

*1
面識は一応ある仕事の関係で

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