実験に利用された挙句捨てられた少年   作:明星桜花

36 / 136
The hunter enjoys the fight, Evaluate, and glaring at the Top


第三十四話 雄英体育祭 2

ー明星桜花sideー

さて、続いての種目は騎馬戦

俺は緑谷、常闇、麗日と組み*1騎馬戦スタート

俺は取り敢えず守りに徹する作戦で

白鎖を常に出して俺のハチマキを取りに来た奴のハチマキを取るカウンターを中心とした

正直1000万持っているのだからこれが一番良い

わざわざ攻める必要も無い

と言うわけで難なく突破

これにはマイクも

「一位明星、今回は守備的な作戦で難なく突破!」

と実況

まぁ面白みはなかったかもしれない

 

 

はてさて取り敢えずは休憩だ

皆と話しつつ次のトーナメントについて考える

次は一対一のタイマン

勝った方が上に上がる勝ち抜き戦

まぁ本気で勝ちにいくとしよう

 

 

さて、第一回戦の対戦表はこちら

 

第1試合 緑谷VS心操

 

 

 

第2試合 上鳴VS塩崎

 

 

 

第3試合 飯田VS発目

 

 

 

第4試合 爆豪VS麗日

 

 

 

第5試合 耳郎VS明星

 

 

 

第6試合 鉄哲VS切島

 

 

 

第7試合 八百万VS常闇

 

 

第8試合 瀬呂VS轟

 

俺は響香が相手か

まぁ手を抜くことはない

それこそ最大の過ちだ

まぁ見せるつもりもないが

 

まずは第一試合

緑谷VS心操

緑谷の相手は確か“個性”洗脳

話しかけて答えさせれば洗脳でき、衝撃が加わると解除されるってやつだったかね

さてどう攻略するか

俺なら無言で意識を刈り取るが

ふむ……おいおいそこでその言葉に反応しちゃ駄目だろうよ

心操の挑発に反応して言葉を返す緑谷

それによって心操の“個性”の影響を受ける

そのまま心操の“個性”によって場外へと向かう

しかし、突然緑谷を中心に突風が巻き起こる

おや?自分の指一本犠牲に衝撃を与えたか!

面白い攻略の仕方だ

そしてそのまま緑谷が心操を一本背負いでKnock Out!

面白い攻略の仕方で緑谷が勝ち上がった

 

続く第ニ試合は

上鳴VS塩崎

上鳴は耐久性の高い“個性”を持つ塩崎相手に初手で全力放電と言う悪手を打ってそのまま負けるという

何とも如何とも言い難い最悪な負け方をした

上鳴は鍛練と情報収集と言う事前準備が足りなかったようだな致命的なほどにな

 

続いて第三試合

飯田VS発目

この試合は何だ?

これは試合と言って良いのだろうか…

飯田はサポート科の発目の発明品の広告塔として利用され

そして、散々利用した後に発目が自分から場外へ出るというこちらも何とも言えない試合だった

飯田は少し警戒心を持つべきなのかもしれない

 

そして第四試合

爆豪VS麗日

爆豪と麗日、戦闘のセンスでは圧倒的に爆豪に軍配が上がるがしかし…麗日がこれまでどれだけの鍛練をしてきたかで

それも覆る可能性はある

そして、作戦を立ててそれを実行する力においては麗日に軍配が上がるだろう

まぁ爆豪も作戦を立てて実行することはできるがそれよりは相手の作戦を破壊する方向性に意識が行くことが多い

それを加味すれば麗日が勝つ可能性も0ではない

と考えている間に麗日が爆豪の懐へ突撃を続け、

武器を蓄えていく

敢えて低姿勢で何度も突撃することを繰り返すことで

武器を蓄え、更にそれを気取らせない作戦

非常に消耗が激しく傷付きやすい作戦

限りないタフネスが作り出す非常に根気強い作戦だ

やはり麗日はこれまで血の滲むような鍛練を積み重ねてきたのだ、そうでなければここまでのタフネスは発揮できない、長き鍛練と確固たる意志の積み重ねによるタフネス

素晴らしい光景だ

しかし、それが理解できないプロが多すぎる

会場は爆豪への非難轟々

それについては

イレイザーが

『今遊んでるつったのプロか?何年目だ、シラフで言ってんなら見る意味ねぇから帰れ!!帰って転職サイトでも見てろ。

爆豪はここまで上がってきた麗日を認めてるから警戒してる。本気で勝とうとしているから手加減も油断もできねぇんだろうが!』

と一刀両断

素晴らしい、流石は担任よく見ている

そして、付け加えるとするならば

あの麗日の眼!あれを見て負けを悟った諦めた眼だと思ったなら俺は眼科を勧めるな

あれは勝ちを見据え闘志の宿った戦意ある眼だ

さて、麗日の作戦

いままで蓄えた無数の礫が爆豪に飛来する

しかし、爆豪

そのタフネスの積み重ねを最大威力の爆破で一撃で粉砕!

やはり強い爆豪

自尊心と向上心を胸にたゆまぬ努力を続けてきたのだ

そして、麗日はその後更に動こうと藻掻くが動けず

麗日は行動不能で爆豪の勝利

 

さて、次は第五試合

俺の試合だ、相手は響香

無様は晒せん

さあ、始めよう

まずは煙幕を作り上げる

白虎の姿となり

響香の付近の地面を破壊していく

それによって土煙を起こし煙幕とする

そして、煙幕を作り終えれば

次に行く

次は響香の真後ろに無音で移動し、首筋に手刀を当てて響香を気絶させる

そして気絶した響香を羽織ってきたジャージの上にゆっくりと寝かせ煙幕が晴れれば俺の勝利が明らかになる

解説は

『恐らくだが他の奴に自分の彼女の負ける姿を見せたくなかったのだと思うぞ

そして、怪我の一つもないように最大限配慮して勝ってるとも思うぞ

あいつはそう言う男だ』

とイレイザーが言ったのだが

まぁその通りだが解説しないで欲しかったと言うのが本音であるまぁ問題があるわけではないが

 

そして、次の第六試合は

鉄哲VS切島

この試合は俺は見ていないが

戦闘では決まらず腕相撲で切島が勝利したそうだ

 

 

続いて第七試合は

八百万VS常闇

百が日々鍛錬を積み重ねて来たのは知っているが

これは厳しい

常闇のダークシャドウ相手に防御、盾では勝ち筋は見えてこない

ダークシャドウの弱点は光

閃光弾を投げつつ攻めれば勝ち筋も見えるだろうが

盾を出した百はダークシャドウに盾を執拗に攻撃され

場外へ押し出された

まだまだ事前準備が足りていないな

だがまぁ百の考えた最善策を打った結果がこれだ

自信を失くさない様にフォローしておかないとな

自信を喪失している間の鍛錬程身に付かないものは無い

それでは強くはなれない

まぁ自分の彼女が落ち込んでるのを放って置くのも

気分が良くないしな

後でフォローしておくとしよう

 

そして、昼食前最後の第八試合は

瀬呂VS轟

こちらは轟が初手で巨大な氷壁を出して

瀬呂は場外

轟はその時

「すまない少し苛ついてたんだ」

と謝っていたのが確認できた

瀬呂にはドンマイコールが会場全体から送られた

哀れな男よな瀬呂は

*1
桜花が騎手、常闇が前騎馬、緑谷麗日が後方騎馬

次はミルコでよろしいです?(職場体験も)

  • yes
  • no
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。