ー明星桜花sideー
さてまぁ取り敢えず皆と永遠を生きることは確認したが
それは置いといて話を戻そう
「取り敢えず響香の話は終わったな
他に何か話す事はあるか?」
俺がそう聞くと
今度は百が
「私も1つよろしいでしょうか」
と言う
俺がそれに
「あぁ、話してくれ」
と答えれば百は話し始め
「父から昨日伝えられた事なのですが
これから仕事が忙しくなるから私は桜花さんの邸に住むようにとの事でして」
と言う
俺はそれに
「あぁ、問題ないよ
明日学校帰りに荷物を回収してこの邸に帰ろう
まぁ明後日までには護衛の執事を探しておくよ」
と返す
すると百は
「ありがとうございます
明日からよろしくお願いしますわ」
と言ってくる
俺はそれに
「あぁ、問題ないさ
百との時間が増えるんだ
ありがたいくらいだよ」
と返す
それに百は
「そうですわね」
と微笑む
ふふ、やはりこの時間が一番幸せな時間だな
とそんなことを考えていると
エルヴィンが飲み物と間食を持って
部屋に入ってくる
そして皆の前に飲み物を置き
「本日の間食はMacarons, Canelés, financiers, Langue de chatで御座います」*1
と言ってから間食を机の中央辺りに置く
俺はエルヴィンに
「ありがとう、また何かあれば呼ぶよ
危急の用があれば即座に報せてくれ」
と言ってから間食、珈琲に手をつける
それにエルヴィンは
「承知致しました
では失礼致します」
と言って退室する
エルヴィンが退室した後は
間食を食べつつ、珈琲、紅茶を飲みつつ
雑談を交わし過ごしたのだった
the next day
今朝は5時に起床か、いつも通りだな
今日は学校だが取り敢えず先に執事だな
昨日の夜にAstraZenecaの社長に紹介してもらった*2
名前はオード・チャーチル・ウィンゲート*3だったか
“個性”はfield hospital*4
銃火器、弾薬、医療物資、医療機器を創造、修繕でき、電力の供給が可能な“個性”
経歴はイギリス陸軍の特殊部隊SAS*5の隊長を20年、AstraZenecaで社長補佐と護衛を25年
明日の朝には到着予定と
でグスタフの方は今日の朝には到着予定と言うことだから
もう少ししたら来るかね
グスタフはルミに、オードは百についてもらう
どちらも執事として、護衛として優秀だと太鼓判を得ているのだ
問題ないだろう
さて、エルヴィンが持ってきたLangue de chatを食べつつ、珈琲を飲みつつ仕事を進めるとしますかね