第五十一話 期末試験 1
ー明星桜花sideー
さて雄英に到着し、教室で皆と話しつつ時間を潰して
ホームルームの時間となった
イレイザーは開口一番に
「今日はお前達に伝達事項がある
それはなにかと言うと
期末試験だ
期末試験は筆記と実技の2種だ
実技の内容は今までやったことの総合的内容とだけ教えておく
そしてもう1つ林間合宿についてだが
期末で赤点だった者は学校で補修地獄だからな
気張れよ、頭も体も鍛えておけ」
と言いそのまま教室を出た
まぁ俺は筆記も実技もどんな内容だろうがやることは変わらないのだから問題ないが
イレイザーが教室を出て
そう時を置かずに上鳴、芦戸は
「まったく勉強してねぇ 」
「体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねぇ 」
と嘆いている
そんな二人に
「確かに行事続きではあったが」
と中間4位の飯田が行事が続いたことについては同意し
それに続いて中間3位の轟が
「普通に授業受けてりゃ赤点はでねぇだろ」
とフォローになっていないがフォローしようと言葉を発する
その言葉に上鳴は
「轟ぃ言葉には気を付けろ!
何気ない言葉が深く突き刺さるんだからな!?」
と大ダメージを喰らっている
そこに百*1が
「お二人とも座学なら私、お力添えできるかもしれませんわ」
と助け舟を出す
それに二人は
「ヤオモモ~」
と泣いて喜んでいる
俺*2はそんな二人に
「まぁやるなら俺の邸に来ることになるから
迎えに行くか、住所教えるよ
それにまぁ俺も座学は百に任せて問題ないだろうから
鍛練には付き合えるからな
必要なら呼んでくれ
俺の邸には訓練場もあるから呼んでくれたら案内するよ」
と付け加える
すると二人は
「明星~」
と泣いて喜んでいる
こいつらずっと泣いてんな
まぁ良いが
取り敢えずこいつら用の鍛練メニュー作っとくか
帰ってからな
と考えている間に百に勉強を教えて欲しいと望む者は増えて4人*3となっており流石に1人では対応しきれんかなと言うことで
「俺も教えることにするよ
流石に多いからな
来る奴は迎えに行くか、住所教えるか決めといてくれ」
と百に協力を伝えてから4人に迎えがいるかを聞く
結果は
「皆で行くから住所教えて 」
だそうなので住所を教えておいた
後の日程などは百が話して調整するだろう
まぁ帰ってから聞けば問題はない
さて期末試験は問題ないとして
林間合宿ね
まぁ自然環境での鍛練はあまりできてないからありがたいなと言ったところだが
それだけではないだろう
何かしらやってきそうな気がするね
それも楽しみにしておこう