実験に利用された挙句捨てられた少年   作:明星桜花

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第四話 希望

ープレゼントマイクsideー

てめぇらが奪った分お返ししてやるよヴィラン共

「開戦の咆哮だ!ヴィラン共」

「Yeahhhhhhhhh!!」

俺の”個性“で扉と周囲の壁を破壊する

「行きましょう!!」

イレイザーが走りながら言った

それに続いて全員が雪崩れ込む

イレイザー、ミッドナイト、インゲニウム、シンリンカムイ、エッジショット、ベストジーニスト、etc.

各自でヴィランを確保していると

イレイザーが

「マイク、ミッドナイト

こっちだ、覚悟して来いよ

胸糞わりぃ絵面だ」

と言って俺とミッドナイトを呼んだ

恐らく対象の男の子、桜花を

見つけたのだろうと思いながら

イレイザーの場所まで走る

イレイザーと同じ場所から部屋のなかを見ると

血の池にうつ伏せに倒れ背中をチェーンソーで切り裂かれ

ボロボロになっている桜花の姿が見えた

「っくそが!」

と言いつつ桜花の傷を見ると段々再生しているようだった

「再生してるのか?

ミッドナイト、桜花の”個性“は」

と俺が聞くと被せるように

「剛力と明星よ」

とミッドナイトが答えた

「じゃあ、あの再生はなんだ?」

と疑問に思っていると

いつの間にか部屋に入ったイレイザーが

「おい、マイクこれ見ろよ」

と言いながら紙を渡してくる

そこに書いてあったのは

数々の個性の詳細

そして多数の個性を与えると言う実験の結果と考察だった

その事実に絶句していると

「マイク、何が書いてあったのよ」

とミッドナイトに聞かれた

「幾つもの”個性“の詳細と多数の”個性“を与えると言う実験の結果と考察が書いてます」

聞かれたことに対して俺はそう答えた

すると、ミッドナイトは

「具体的に結果と考察は何て書いてあるのよ」

と聞いてきた

だから

「『実験結果

この実験の結果として多数の”個性“を与えると制御できないと言う事が分かった

しかし、明星桜花

彼は何故か制御できていた

彼の個性因子を調べてみると

その理由が分かった

彼の個性因子の容量が非常に多いようだ

それ故制御できたのだと考えられる

加えて個性因子が非常に頑強にできていることも

要因の一つと考えられる

※彼に与えた”個性“とその詳細は上記に記す

考察

彼の個性因子の容量が多いのは

恐らく彼の”個性“の一つ『明星』が関係していると

考えられる

星を操る”個性“はその力故に個性因子の容量を拡大するものと考えられる

個性因子が頑強にできていることについても

彼の”個性“の一つ『剛力』が関係していると考えられる

身体能力を強化する”個性“は個性因子をも強化していたのだと考えられる

これらのことから非常に興味深い研究対象を発見したと

私は考えている』

だそうです」

と実験結果と考察の部分を全て読み上げた

 

 

ーイレイザーヘッドsideー

マイクが読み上げた内容を聞きながら

気絶している桜花を保護した

その後直ぐに病院へ搬送した

恐らくリカバリーガールの”個性“で問題なく完治する筈だ




マイクsideが殆どになりましたが
やっと保護完了です
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