ー明星桜花sideー
さて今日の訓練も終わり、肝試しの時間
「...さて!腹も膨れた皿も洗った!!お次は...」
「肝を試す時間だー!!!」
肉じゃがを食べ終え、アメの時間、肝試しタイムだ、芦戸と上鳴がはしゃいでる、楽しみにしてたもんな、だが、そんな彼らに悲報が...
「その前に、大変心苦しいが、補習連中はこれから俺と補習授業だ」
イレイザーはそう言ってごねる4人*1を連行する
とそれは置いといてルール説明だ、先行はB組、俺たちA組生徒は二人一組で三分おきに出発、決められたルートを驚かされながら進み、ルートの真ん中にある名前が書かれたお札を持って帰って来ること、それが今回のルールだ
「闇の狂宴...」
また言ってる
そんなことよりもいつも騒がしいメンバーが居ないから凄く静かだ
「脅かす側は直接接触禁止で、個性を使った脅かしネタを披露してくるよ」
「創意工夫でより多くの人数を失禁させたクラスが勝者だ!!」
「やめて下さい汚い...」
もう少し言葉を考えてほしいね
さて籤でペアを決める
俺のペアは…響香か
と同時に袖が掴まれる
「ねぇ…桜花は怖いの大丈夫?」
と聞いてくる響香に
「あぁ、問題ないが」
と返せば響香は
「じゃあ掴んでて良い?」
と聞いてくる
俺はそれに
「あぁ構わんぞ」
と言ってから
俺達の順番だったので
「さて順番だがその前に」
と言いながら空間把握を発動する
すると既に入ったA組と待機しているB組を合わせた人数よりも多い人のシルエットが脳裏に浮かぶ
俺はそこから予測し次の行動に移る
まずは矢継ぎ早に指示を出していく
「緑谷、洸太くんの保護に向かえ、飯田は緑谷についていけ!
麗日、蛙吹イレイザーの所まで行って状況の報告指示を仰げ!
百!発信器を作ってくれ
他の者はこの場でプッシーキャッツと待機!
皆さん頼みます!」
と指示を出し終えると
マンダレイが
「ラグドールの状況分かる!?」
と聞いてくる
それに俺は
「はい!現在脳無一体が接近中です」
と答える
するとマンダレイは
「ラグドールを頼める!?」
と言ってくるので
「問題ありません!
こちらも1つ頼めますか?」
と返す
それにマンダレイは
「どうぞ?」
と言うので
「じゃあ泡瀬以外の者は身を屈めるようにテレパスをお願いします」
と言い、マンダレイのテレパスを確認して
百から発信器を受け取り
響香に渡す
そして俺は白虎の姿になり響香を乗せて
空間把握で泡瀬の位置を把握しつつ駆け抜ける
泡瀬の所に到着すると同時に
「泡瀬、協力してくれ
詳細は後で響香に聞いてくれ
今は乗れ」
と言う
すると泡瀬はすぐに乗って
「で?状況ってのは?」
と聞く
それを聞きながら俺はラグドールの所へ駆ける
その間に響香が説明しつつ発信器を渡す
そしてラグドールの位置に近付くと
二人を降ろし、俺の後ろを歩かせる
ラグドールの所に着くとちょうど脳無が腕に着いたチェーンソーを振り下ろすところであった
俺はすぐに飛びかかり、白虎の巨躯で脳無を抑える
その間に泡瀬に発信器を溶接してもらう
溶接が終わると同時に脳無を殴り飛ばし
3人を乗せるそしてマンダレイ達がいる場所に駆け抜ける
マンダレイ達の所に到着すると3人を降ろし
人の姿に戻る
そして俺は
「白虎-豪雷弓!」
と言って豪雷弓を出し
「豪雷弓ー散雷!」
と言っ空に神雷の矢を放つ
その矢は落下を始めると同時に大量に分裂し
神雷の矢が落ち続ける
すると右側にガスの様なものが発生する
そのガスはある場所を中心に渦を巻いているようなので中心に向けて
「豪雷弓ー穿つ雷の一矢!」
と言って貫通する神雷の矢を放ち
その矢は正確にガスを出している者に命中しガスが掻き消えた
それらを確認してから
俺は白虎で駆け回りA組、B組の生徒の保護を進めた
緑谷と飯田も問題なく洸太くんを保護したようで
こちらの被害はない
そして脳無に発信器を付けることができた故に
脳無の根拠地を制圧することができるだろう
最後に今回逮捕したのは連続殺人犯 ムーンフィッシュ、血狂い マスキュラー、マスタードの3名だ
他の敵共には逃げられた