実験に利用された挙句捨てられた少年   作:明星桜花

79 / 136
第七十七話 Der Jäger begibt sich zur Inspektion in eine Volkswagen-Werkstatt.

ー明星桜花sideー

今日も5時に起床し、仕事を始める

そして昨日と同じように

3時間後に二人が起きてきて

朝食を食べる

数十分で食べ終え

ロビーでチェックアウトを済ませて車に乗る

今日の目的地はVolkswagenの整備工場

Volkswagen Group Services GmbH とVolkswagen R GmbH だ

まずはVolkswagen Group Services GmbH へ向かう

約8分3.9kmの移動だ

 

 

Acht Minuten später

 

 

Volkswagen Group Services GmbH 、整備工場に到着し

視察を開始する

こちらは安全性、正確性、効率性を重視して視察を行う

視察を続けること4時間

安全性、正確性は申し分もない

さらに効率性は他の追随を許さぬ程のものだと言えるだろう

さて次はVolkswagen R GmbHだ

Volkswagen R GmbH までは約10分8.4kmの移動だ

 

 

Zehn Minuten später

 

 

Volkswagen R GmbH 、もう一方の整備工場に到着し

こちらでも視察を開始する

こちらは効率性の重要度を下げて

安全性、正確性の重要度をさらに引き上げる

視察を続けること5時間

安全性は私が求める以上のもの

正確性は文句のつけ所もない素晴らしいもの

そして重要度を下げた効率性も少しは落ちているものの

申し分もない素晴らしい品質だった

やはりVolkswagenの技術者、労働者は非常に優秀であると言えよう

さてこれで予定していた視察は全て終了した

後は帰国するのみだ

さぁ今日の所はホテルに戻って寝よう

明日二人が起きて朝食を食べたら帰国だ

ホテルまでは約13分7.3km

 

 

Dreizehn Minuten später

 

 

13分後ホテルに到着し、ロビーでチェックインを済ませて部屋へ向かう

そして今回の一連の視察についての詳細を資料に纏め

それをファイリングしてからレストランへ向かい

夕食を注文する

俺がDeutsche regionale Küche *1

一佳がDeutsches Abendessen *2

唯がAbendessen im Heiligen Römischen Reich *3を注文し、

「いただきます」

と声を揃えて言ってから食べ始める

数十分で食べ終えて部屋に戻る

そしてエルヴィンに二人の御両親に挨拶に行くときに

持っていく土産としてDallmayrのProdomo*4を買っておいてもらう

その間に俺は傘下の企業からの報告書を読んでいく

そして読んだ資料からファイリングしていく

2時間ほどその作業を続けてエルヴィンが帰ってきたのでProdomo を受け取って、就寝した

*1
ドイツの郷土食

*2
ドイツの夕食

*3
神聖ローマ帝国時代の夕食

*4
Dallmayr(ダルマイヤー)

ミュンヘン発。ドイツを代表する老舗で、特に「プロドモ」は酸味が少なくマイルドな定番品

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。