実験に利用された挙句捨てられた少年   作:明星桜花

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第八十八話 地下迷宮

ー明星桜花sideー

地下へと踏み込み、しばらく歩いていると

目の前には、人為的に組み替えられたような跡がある壁が行く手を阻む

 

「行き止まりじゃねえか!!」

そう叫んだロックロックに

透過で先を確認した通形先輩が

「ちゃんと奥に道が続いてる、おそらく治崎が意図的に塞いだんでしょう、分厚い壁ですが破壊すれば進めます」

と言う

するとイレイザーが

「成る程な...治崎の分解して治すならこういう事も可能か」

と考察する

それを聞いたファットガムが

「小細工を...」

と言う

まぁだが…

来られちゃ困るって言ってるようなもんだ、さっさと破壊して先に進もう

 

「離れてください」

俺がそう言うと全員が少し下がる

それを確認してから

俺は拳に炎を限界まで溜め、その拳を構える

そして

 

「炎龍拳ー飛炎龍拳!!」

 

その拳を放つ

それと同時に溜めていた炎が打ち出され

進行方向の壁を全て破壊し、道を作った

 

 

俺達はその道を進み、目標達成を目指す

 

しかし俺達が進み出した途端、周囲に異変が起き始めた

 

 

 

「道が...!!うねって変わっていく!!」

緑谷がそう言うと

ファットガムが

「治崎やないな...逸脱してる!!」

と言った

ナイトアイがそれに

「考えられるとすれば本部長の入中

かなりキツめにブーストすればない話じゃない筈だ」

と言う

突如として、道がコンクリとは思えないほど流動的にぐにゃりと変化を始め、歪な形に変化していく

入中の個性は「擬態」物に入り、物を操る個性、だが、奴が操れるのは精々冷蔵庫ほどの大きさまで

続いて俺が

「悠長に話しとる場合じゃありませんよ

早う行かんと尻尾すら掴めんようなります」

と言う

するとナイトアイが

「ロックロック!」

と名を呼べば

ロックロックは

「リーダーぶるない!

デットボルト!

最大強度のデットボルトじゃそう何ヵ所も締めれねぇ

これが俺の限界範囲!」

と言ってうねる壁を固定する

 

この間に響香に場所を特定してもらい

俺が炎龍の飛槍でそこのコンクリートを破壊

落下する入中にナイトアイが押印を投げ、

緑谷が確保した

 

それを確認して警察数名を残し

先に進む

 

 

 

それから何事もなく先に進み

死穢八斎會若頭、治崎廻と玄野針、そして目的の娘の姿を視認した

しかしその前に音本と酒木が立ちはだかる

が俺は即座に回し蹴りと後ろ回し蹴りを喰らわせ無力化する

そして皆それぞれ治崎、玄野に迫る

俺は玄野に迫り肩に掌底を喰らわせて肩を外し

続けて鳩尾に回し蹴りを見舞う

玄野を無力化し、治崎の方を見ると通形先輩が壊理ちゃんを救出

俺に預けたので俺は響香に預け、壊理ちゃんを連れて一度地上に上がる様に伝える

 

そして

 

サー・ナイトアイ、ルミリオン、デク、イレイザーヘッド、ファットガム、サンイーター、烈怒頼雄斗、Unbreakable Guardian

数々のヒーローが…ヒーロー達が

死穢八斎會若頭、治崎廻

オーバーホールに相対する

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