ドラゴンボール ~もう一人の兄~   作:龍玉

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あんま展開に納得できていないのでもしかしたら削除からの修正が入るかもです。すみません。


あの夜のこと

 

 

 悟空が詰め手というのは単純な話だ。俺と悟空で界王拳を使い、二人でベジータと戦えば勝てる。多分、俺も気を解放した状態でベジータの半分、界王拳を使ってトントンだ。

 

 そこに悟空が合流して3倍、4倍と上げればベジータはすぐに叩きのめせる。…問題は、あいつがパワーボールを出せるかどうかだな。あれを出されたら、いくら戦闘力を大幅に減らすとはいえ、10倍も強くなるから一気にきつくなる。まだ俺たちは10倍界王拳は使えないからな…。

 まぁでも二人でっていうのは俺と悟空の一人ずつできつかった場合の話だな。本音としては悟空により経験を積んでほしい。俺達じゃできない、殺し合いで積める経験を…。

 

 

「クックック…貴様のような最下級戦士が俺と戦うなんて名誉を得られるとはな…。泣いて喜ぶがいい」

 

「たかが王子ごときで泣いて喜ぶかよ。せっかくなら父さんと戦いたかったぜ」

 

「…舐めるなよ」

 

 

…言葉だけじゃ乗ってるように見えるけど、あまり乗ってこないな。さすがにエリートなだけあって冷静だな。

 それに素の状態じゃきついな。突っ込んできた瞬間に界王拳でカウンターを狙うか。

 

 ナッパのほうは…やる気になったみたいで地面が大きく揺れている。あいつもエリートなだけあるな…。界王様に修行をつけてもらわなかったらナッパだけでもきつかったかもしれない。

 

 

 構えを取り、ベジータを睨みつける。向こうも我流であろう構えを取り、不敵に笑ってる。そのほえ面ゆがませてやんよ…。

 

 

 とびかかり右フックで脇を狙うも滑るように内側に入り込まれ、膝蹴りが飛んでくる。瞬時に気を腹一転に集中させて防御しようとするってイッテぇ!?

 

 

「げほッ!ゴホ!?っくッ!!」

 

「どうした!先ほどまでの威勢はただのこけおどしだったか!?」

 

「うるせぇ!ちょっと気管に唾が入っただけだっよ!!」

 

「ぐぅ!?」

 

 

 一瞬だけ気が緩んだのを察し、蹴りを放ち防御を無視した内側への衝撃を首に放つ。だけどただ咽ただけだな。やっぱ界王拳なしじゃ咽る程度なのほんと理不尽だわ。

 なんなら今も一切ひるまず蹴ってくる。頭あっぶな、今の状態だと重症必至だな…。

 

 向こうは…ラディッツとピッコロが前面に立ってナッパのパンチを防いでるな。天津飯は中距離ぐらいからどどん波で妨害しつつ、時々格闘戦を仕掛けてる。クリリンと悟飯は遠距離からかめはめ波とかでより妨害に徹してる。多分ピッコロの案だな、あの遠近中の距離感を維持しつつナッパを削っていくの。

 だけどナッパもそろそろ頭に来そうだから、そこに注意してほしいけど…今はこっちに集中しないとな!

 

 

「界王拳ッッ!!」

 

 

「ッ!?なんだ、急にパワーが上がった…!」

 

 

 3倍は悟空が来た時の後詰めだ、まだ使わない…それに消耗も激しいから、今は2倍で抑えないと。

 

 最初は前足蹴りで距離を詰めつつベジータを吹っ飛ばす。あいつまだ界王拳の驚きが残ってる、追撃が決められる!

 

 

「こっこォッ!!」

 

「がァ!?き、貴様…!くそっ戦闘力は…!に、20000!?」

 

 

 顔面胸脇腹と連打を決めると距離を取られ、俺をスカウターで見ている。気を解放すると俺は10000あんのか、じゃあ3倍以上は残してもいいか…。体力は温存しときたい。

 

すると、一気にベジータからの圧は強まる。まさか…?

 

 

「貴様がここまでやるとは思わなかったな…。いいだろう、貴様の死に土産に見せてやろう。超エリートサイヤ人の圧倒的パワーを…!はァァァァァァァァッ!!」

 

 

 地球全体が揺れるようなパワーと、まるで台風のような風があたり一帯に吹き荒れる。ピッコロたちも戦いを止め、その吹き荒れるパワーに耐えている。

 

 しめた、ここで本気を出してくれるのは僥倖!俺の怪我とかを無視すれば、悟空が戦うときに一気に有利になる!ほんとは、俺もこいつに勝ちたいけど…ここで誰かが死ぬよりも、まずは全体の勝利を狙いたいからな!

 あと追い詰めすぎたらパワーボールを出されそうで怖いんだよな…。

 

圧が止み、周りの岩と雲がすべて吹っ飛んだ。

 

 

「貴様はここで、殺す!」

 

 

 先ほどとは比べ物にならないスピードでつかみかかってくるのを払いのけると、足の振り上げを顎に喰らって少しひるんでしまう。突進が腹に直撃し、地面をえぐりながら岩に押し付けられる。頭突きをかまし、追撃を加えようと足に力を入れた瞬間、目の前が急に光りだす。まさか、この距離で!?

 

 

「喰らえぇぇぇぇぇッ!!」

 

 

「うおぉぉぉぉぉ!?」

 

 

 ベジータからの気弾の連打をもろに喰らい、体の傷が増す。少し肩で息をするようになってしまった。悟空が来るのはまだかかるか…!?

 

 

!!この気は…悟空か!もう来れたのか!!早めに蘇ったのもあるだろうけど、俺よりも速い!

 

 ピッコロたちは…天津飯の腕が吹っ飛んでる!?それにピッコロもクリリンもボロボロだ…ラディッツがかばいつつ戦ってるからなんとか致命傷一歩手前で済んでるんだな…。悟飯の気が一気に跳ね上がってるから、悟飯をかばったんだ。

 クリリンは…さっきナッパが指を跳ね上げたときの爆破に巻き込まれて、かな。

 

 だけどナッパもほぼ瀕死だ、あっちはラディッツとピッコロに任せれば大丈夫だ。あとは悟空と二人でベジータを仕留める!

 

 

「みんな、待たせた!」

 

 

「「「「ご、悟空!」」」」

 

 

「な、なんだコイツは!?」

 

「やっと来たか、悟空!」

 

「あいつは、カカロット…!?―――まさか、カイのやつは時間稼ぎか…!」

 

 

 げっ、バレた?ガチで勝ちにいったけどなんか違和感があったのかもな…。かといって時間稼ぎってわかるの、こいつやっぱ天才なのかもしれないな…。

 

 

「天津飯、仙豆だ!食っとけ」

 

「ぐっ、すまないな…」

 

「ヤムチャと餃子もいたはずだ、いったいどこに…?」

 

「ヤムチャは栽培マンってやつの自爆で死にかけだ。餃子に病院に急いで運んでもらった」

 

「そうか…」

 

 

 悟空の気が高まる。ヤムチャを殺されそうになったのが頭に来てるな…。それにみんなボロボロだしな。すぐに来れなかった自分にも怒ってる部分がありそうだ。

 

「戦闘力…11000!だがカイのやつの変わりようを考えると、あいつは俺を、超えている可能性がある…!」

 

「11000!?そんなのスカウターの故障だろ!?」

 

 

「兄ちゃん、大丈夫か?」

 

「そこそこ、かな。悟空は?」

 

「仙豆食って元気満タンだ!代わっていいか?」

 

「…時間に余裕があったらほんとは俺がしたかったけどな…あとは、頼んだ。ちょっと休憩する」

 

 

フリーザのこととかが無くて、ただこいつらが来たぐらいなら来た時点でさっさと3倍で挑みたかった。でもフリーザのことがあるなら、みんなにもっと戦闘の経験を積んでくれないと後々きつくなる。だから本気を出さず、時間稼ぎで悟空が相手をできるようにベジータの体力削りにいそしんだ。こんな天才との戦いなんて今後あるかどうかわからないし。

 ついでに悟空に耳打ちしておこうかね。

 

 

「悟空、2倍でトントンだ。3倍以上で圧倒できる。2倍できつくなったら3倍で行くといい。…時間をかけすぎたら、俺たちが多分負けちまうから、さっさと決めちまえ」

 

「…?わかった!でも、オラあいつのこと殺したくねぇ。多分もっと強くなって帰って来っと思うんだ。それが楽しみでさ…!」

 

「そんなもん勝ったやつの自由だ。好きにしたらいいと思う」

 

 

 多分悟空に任せればもう大丈夫だろ、フォローしつつパワーボールを作ろうとした瞬間を俺がかめはめ波で吹っ飛ばしちまえば、あとは消化試合だ。ナッパもみんなに任せればもう勝てるし、悟空もベジータとの戦いでより経験を積める。なんとか、なったかな…。

 

 

…だけど、なにか胸騒ぎがする。ただの胸騒ぎじゃない。なにかもっと、漠然としたものだけど心身を凍えさせるような恐怖を感じる…。大猿のときとは違う…。

 

…今は、悟空とベジータの戦いに集中するか。すでに二人の戦いは始まっており、空中で戦い始めている。

悟空のやつ、一旦素の状態で戦ってから界王拳を使い始めたな。少し怪我を負っている。

 ナッパのほうは…佳境に入ったっぽい。ナッパの口から吐いている光線とピッコロの魔貫光殺法、悟飯の魔閃光、クリリンのかめはめ波、天津飯のどどん波、ラディッツのウィークエンドが衝突して火花が散っている。みんなボロボロだから100%の攻撃じゃないけど、押し返してるからナッパが負けるのは時間の問題だな…。

 

 

地球もろとも、宇宙のチリになれぇぇぇぇぇッ!!!

 

 

か…!め…!は…!め…!

 

 

……なんかやばそうだな!?やばい、みんなのほうによそ見してたから気づかなかった!

 

 

 

「「ハアァァァァァァァァッ!!!/波アァァァァァァァァッ!!!」」

 

 

 

 悟空とベジータの光線が衝突し、あたり一帯が吹き飛ぶ。いつの間に来ていたヤジロベーも吹っ飛んでる!

 

 

「あッ…ぶね!?岩陰にぎり隠れられた…!」

 

 

 悟空のかめはめ波が一気に強くなり、ベジータの光線を押し返して空へとベジータごと向かっていく。悟空のやつ、あの押し合いに勝ったか!

 

 

「悟空ー!よくやったな!」

 

「あ、兄ちゃん…へへ、なんとかな…。4倍界王拳を使ったから体が痛いけどな…。」

 

「孫ー!よくやったじゃねぇか!」

 

「ヤジロベー?オメェいつの間に…」

 

 

 ヤジロベーと悟空が話すのを見つつ、空へ意識をやる。…あいつ、タフすぎないか?まだ生きてやがる。

 

 

「ヤジロベー、さっさと逃げた方がいい…。あいつはまだ生きてる。すぐに帰ってくるだろうさ…」

 

 

「う、嘘だろ?!あれで生きてんのか…!」

 

 ヤジロベーが退避するのを見つつ、ナッパのほうを確認する。…意識はあるけど、死にかけだ。とどめを刺そうとしてるな…。

 

 

「あばよ、ナッパ…」

 

 

「…へ、へへ…さっさと、逃げるべきだったんじゃねぇか…?」

 

…ん?どういうことだ…?

 

 

「俺達サイヤ人は、満月を見ると大猿になる…!お前ならよくわかってるだろラディッツ…!」

 

 

「…ま、さか」

 

 

上を見る。今は雲に隠れているが、確かにそこに月があって―――円を描いていた。

 

 

「まさか、悟飯があの化け物になったのは、満月だったからか…!」

 

「ピッコロ、どういうことだ!?悟飯が大猿になっちまってたのか!?」

 

「そうだ…!俺は尻尾を切ることで難を逃れたが、月には何もしていなかった!神のやつが月を戻すのがえらく遅いと思っていたが、こういうことだったか…」

 

 

やばい、月が見える前に破壊しないと!!

 

 

「3倍界王拳ッ!!かめはめ波ァァァァ!!」

「サタデークラッシュ!!」

「爆力魔波ッ!!」

「かめはめ波ッ!!」

「気功砲ッ!!」

「ッ!?か、界王拳ッ!!かめはめ波ァァァァ!!」

「ま、魔閃光!!」

 

 

 

 

『させると思ったか?』

 

 

 

 

 

 月を破壊しようとした光線の束は、空から降ってきた一つの光によって遮られる。あまりにも巨大な光線は遮るのに飽き足らず、地面にあった山を一つ粉々に吹き飛ばした。

 

俺とラディッツは、もう安易に月を見れない…!まずいことになったぞ…!?

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

 

 気づいたときには、みんな吹っ飛んでいた。向こうでもナッパが大猿化してみんなを払いのけたのだろう。岩山や地面に落下する音が聞こえる。

 

 

『グハハハハハ!!どうだカカロット、カイ!これで貴様らはおしまいだ!』

 

『へっへっへ!!俺達サイヤ人は満月を見ることで戦闘力が10倍にまで上がる!!さんざんコケにしやがって…!テメェらのこと、ぐちゃぐちゃにしてやる…!』

 

 

「大猿の、化け物…!そ、そうか。子供の頃にじいちゃんや兄ちゃんに大けがを負わせたのも、天下一武道会の会場をめちゃくちゃにしたのも……全部、オラだったてことか…」

 

 

「―――ッ!!」

 

 

 そうだ。大猿の真実を、俺は悟空に明かしていない。

……終わった。悟空は俺のことをもう信じられないだろう。10年以上経っても真実を話そうとしない兄貴なんだ、信じられるわけがない…。

 

…せめてもの罪滅ぼしだ。

 

 

「…すまねぇ、悟空。俺は、お前にずっとあの夜のことを黙っていた…」

 

「兄ちゃん…?」

 

「お前が、俺やじっ様を傷つけたなんて知ったら、落ち込むと思って隠していた…。俺は、最低な兄貴だ…!」

 

 

『クックック…どうやら貴様の兄貴はお前のことを裏切っていたようだな、えぇ?カカロットォ!!』

 

 

「そうだ、俺は悟空のことを裏切った。なら、罪滅ぼしをしなきゃいけない。この、命で―――」

 

 

 界王拳を20倍に引き上げて、あいつの腹をぶち抜く…!!かわりに俺の体はまともな形を残せないだろうけど…!

 

 

(か、海!そんなことをしようとするんじゃない!絶対にやめるんじゃ!!)

 

(界王様?…すみません。それでも、兄貴としてあいつにけじめをつけなきゃいけないんです)

 

 

 界王様の止めようとする声をシャットアウトし、体中の気をコントロールする。…あぁ、ベジータを何とかしたら、ナッパも何とかしないとな…。俺の体残るかなぁ…?

 

…そんなこと、考えてる場合じゃないな。さっさとしないと踏みつぶされちまう。

 

覚悟を、決める。…行くか。界王拳――――ッ!!

 

 

 

 

「兄ちゃん、あんがとな!!」

 

 

 

 

「…え?」

 

 

 界王拳を中断し、悟空に目をやってしまう。その顔は、危機的状況だというのに笑っていた。

 

 

「だって兄ちゃんが何とかしてくれなかったらさ、もしかしたらオラ、じいちゃんを殺してたかもしんねぇ…。オラ、それは嫌だ…。だから兄ちゃんがオラのこと止めてくれてありがとうって!黙ってたのは、兄ちゃんも悪気ないだろうから全然気にしてねぇよ!…だから兄ちゃん、死のうとしないでくれ」

 

「ご、くう」

 

「へへっ、そんなことよりオラ、こんな危ねぇ状況なのにワクワクしてきてんだ…!なんでだろうな?」

 

「…それは、サイヤ人だからだろうな。俺たちは強いやつと戦うことに喜びを得る」

 

「そういうことかぁ!」

 

 

『別れの言葉は済んだか?』

 

 

 ベジータが眼前まで近づいてくる。その目は殺意しかない。

 ナッパは、ラディッツと悟飯、クリリンの三人を追いかけている。ピッコロと天津飯は気絶して、岩山に折り重なっている。

 

…悟空は、俺のことを許してくれた。そして死ぬなと言ってきた。

 

なら、死ぬのは許されないか…。

 

 だけど界王拳の使用を死なない程度で使っても、おそらくベジータにもナッパにも届かない。単純計算だけど、あいつら今20万と8万ぐらいの戦闘力をしてるはずだ。やっぱり界王拳を使うにしても10倍以上じゃないと焼け石に水だし、しかも勝っても負けても死ぬことは確定する。

 

なにか、なにかないか…。

 

 

『死ねぇ!!』

 

「!?界王拳!!ぐうぅう!?」

 

「悟空!?ッ界王け、があぁ!?」

 

 

 悟空がベジータの腕に吹っ飛ばされ、俺は蹴り飛ばされてしまう。界王拳を使っても避けることが難しすぎる…!くっそ!!

 

 

「いちちちち…くっそ~!オラ達も大猿になれたらなぁ!!」

 

「…大猿…。それだ!!ラディッツ!!」

 

 

「ッなんだ兄貴!?」

 

 

「月を見ろ!!あとクリリンと悟飯は距離をとれ!!!」

 

「兄ちゃん!?」

 

「悟空、元気玉の用意をしろ!俺が時間を稼ぐ…!!」

 

「で、でもオラ大猿の時のこと覚えてねぇから、兄ちゃんもそうなんじゃ…!?」

 

 

 安心させるように悟空に微笑む。ラディッツは暴走すると思うから距離を取らざるを得ないが、俺は少しの間なら理性が持つ。これしかない!!

 

 

「こんな兄ちゃんだけど、任せてくれ。クリリン、悟飯!尻尾を切ればナッパはもう何もできない!何とか尻尾を切るんだ!」

 

「そ、そうか!尻尾を何とかすれば!悟飯、こっちに来てくれ!作戦会議だ!」

 

「わ、わかりました!」

 

「頼んだぞお前ら…!兄貴、後のことは任せた!!ッッッぐ!アァァァァ!!!』

 

『な、なんだと!?お前も大猿に!?』

 

『なにをしているナッパ!!早くとどめを刺せ!!』

 

「させるか、太陽拳!!」

 

「こっちも太陽拳だ!!」

 

 

『『ぐおおぉぉぉ!?』』

 

 

 悟空が太陽拳を放つと、すぐさま離脱して元気玉の構えをとる。ラディッツがすぐに目に入るヤツを狙うからナッパしか狙わないし、尻尾はクリリンに任せればいい。ベジータは元気玉で弱らせてチェックメイトに追い込めば勝利!あとは俺が時間を稼げばいい!!

 

 

満月を見る。そしてその光が俺の目を照らし―――

 

 

 

 

『―――ガ、アァァァァァァァァ!!!』

 

 

体中が充足感で満たされ、視点が高くなる。

 

こっからはまた時間稼ぎだ。絶対に悟空のもとに行かせるか!!

 

 

 

 




ピッコロが月を破壊してないのは、ラディッツとの会話で月がうんぬんというのが出てこなかったからです。
あとカイは戦闘服を着ていないので大猿から戻ったら強制的に素っ裸になります。
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