[壱]
翌日の早朝、俺達は街で装備を整えた後、東にある大灯台へと向かい、移動を始めた。
道中、時々襲いかかってくる魔物と戦闘をしつつ、俺達は進み続ける。
そしてコナンベリーを経ってから半日以上海岸線を東に進むと、ようやく目的の大灯台が見えてきたのである。
大灯台の見た目はもうそのままだ。石で出来た馬鹿デカい塔である。
ただし、その高さたるや50メートルは優にありそうであった。中々の高層施設である。
だが、大灯台は今、異様な雰囲気となっていた。
なぜなら、大灯台の頂きには真っ黒な雲が漂っており、そこから怪しい紫色の光が放たれていたからだ。
おまけに禍々しい霊気も発せられている。
つまり、大灯台は完全に、暗黒面に落ちているのである。
マーニャはそれを見るなり、肩を窄ませ、息を飲んだ。
「なぜか知らないけど……あの灯台を見てたら、寒気がしてきたわ。かなり不味い事になってそうね……大丈夫かしら」
俺はそれを聞き、思わず突っ込んでしまった。
「寒いのは、貴方の服装が原因じゃないの?」
「ええ、ひど~い。私も怖くなるときくらいあるわよ!」
「でもちょっと肌を露出しすぎじゃないかな。守る気概があまり感じられない武装だと思うけどね、俺は。まぁ確かに、マーニャさんは顔も体型も美しいし、油断させるという意味ならば、人間の男には物凄い効果ありそうだけど、魔物にはあんまり効果がないと思うよ」
まぁとはいえ、レオタードやビキニが防具になる世界観だから、なんでも現実世界の常識を当てはめるわけにはいけないが。
「なんか褒められてるのか、貶されてるのか……複雑な気分になるわ。でも、私はこの姿が好きなのよ。だって私、踊り子だもの」
マーニャはそう言うと、腰の括れを強調した踊りのポーズを決めつつ、色っぽく微笑んだのであった。
ここが劇場ならヒューヒューってなもんである。
と、そこで、ミネアがクスクスと笑い出した。
「ジュライさんもそう思ってたんですね。私もずっとそう思ってたんですけど、姉はなかなか聞き入れてくれなくて。でも意外ですね」
「意外? なんで?」
するとミネアは、少し恥ずかしそうに答えるのだった。
「男の人って……ほら……その……女性の裸とか……好きじゃないですか。ですから、今まで誰も、姉にそんなこと言わなかったんですよ。姉にそれを指摘した男性は、ジュライさんが初めてです」
「だって……ねぇ。お前もそう思うだろ、フォルス」
「え? ぼ、僕は……ええっと……」
フォルスはアタフタしていた。
(この反応……断言しよう。コイツは確実にチェリーボーイだ)
シンシアはそんなフォルスに対し、ヒンヤリとした流し目を送った。
「なんではっきり言わないのよ」
「まぁまぁシンシア。フォルスも答えにくいんだよ。さて、お喋りはそろそろ終わりだ」
そんなやり取りしている内に、馬車は大灯台へと到着していた。
先客がいるのか、大灯台の入口付近には1頭の馬が木に繋がれている。
誰か中に入ってるみたいだ。
もしかするとトルネコかもしれない。
「さて、先客がいるみたいだが、ちょっと敵情視察してくるか」
俺はそこで偵察の式神を大灯台の頂きへと飛ばした。
白い鳥の式は、程なく大灯台の頭頂部に到達する。
そこで最上階の様相が見えてきた。
最上階に壁は殆どない。
あるのは、フロアの中心部に設けられた炎を灯す台座と、四隅の柱だけであった。
今、台座には怪しく揺らめく紫の炎が灯っている。
そして、その周りには、守衛を務めているであろう魔物の姿があるのだ。
最上階はそんな感じであった。
(守衛についてるのは……炎を纏った人型の魔物が2体と、二足歩行で歩く紫色をした虎の魔物が1体か……恐らく、灯台タイガーとかいうのと、炎の戦士とかいう魔物だろう。たぶん、ゲームと同じだな)
俺は一通り、最上階を確認したところで式神を戻した。
「上に魔物が何体かいるが、まぁなんとかなるだろう。それじゃあ、行くとするか。皆、装備はちゃんと確認しとけよ」
フォルス達は真顔になり、無言で頷いた。
そして俺達は大灯台の中へと足を踏み入れたのである。
[弐]
大灯台の内部に足を踏み入れた俺達は、周囲を警戒しながら進んでゆく。
灯台の中は不気味な静けさが漂っていた。
塔の頂きに黒い雲があるせいか、窓があるにもかかわらず、中は薄暗い様相をしている。
そんな中、付近にある石柱の陰から声が聞こえてきたのであった。
【おお、貴方達はもしや、大灯台の邪悪な炎を消すために来られたのですか?】
俺達は声の聞こえた方向に視線を向ける。
するとそこには、中東系の顔立ちをした太っちょの中年男が1人立っていたのである。
その男は、丈の長い青い縦縞の衣服と赤いベストを着ていた。
愛嬌のある丸顔に、蓄えた口髭、そして、ボサボサの頭の上にキッパーのような丸帽子を被っている。
また、背中には丸めた毛布と共に、沢山の荷物を背負っていた。
この見た目から察するに、コイツがトルネコに違いない。
まぁそれはさておき、俺はおじさんに答えた。
「ああ、そのつもりで来たんだけど、貴方は?」
するとおじさんは、ホッと一息吐き、安堵の表情になった。
「おお! どなたか知らないが、丁度よいところに来てくれました。私は旅の商人でトルネコと申します。この大灯台に灯っている邪悪な炎を消すつもりでここまで来たのですが、魔物達が強くて、これ以上進めなかったのです。お願いです! 私に代わって邪悪な炎を消してきて頂けないでしょうか?」
「へぇ、貴方が噂のトルネコさんか。それはともかく、消さないと俺達も足止め喰らうから、なんとかするつもりだよ」
「おお、ありがたい。この灯台には少し前まで聖なる炎が灯っていたんです。今でもその炎の種火が、この大灯台のどこかにあるそうです。聖なる種火を使えば、邪悪な炎も消えるはず。お願いできるでしょうか?」
「もうここまで来たら、やるしかないので行きますよ」
「おお! では、よろしく頼みましたよ」
それを告げると、トルネコは足早にここから立ち去ったのであった。
なんというか、ゲームまんまのやり取りであった。
フォルスがそこでボソッと呟いた。
「今の人がトルネコという商人なのですね。思っていた人物像と結構違いました」
「どんなの想像してたんだよ。猫みたいなやつでも想像してたのか? まぁいい。さて……それじゃあ、気を取り直していくとするか」――
その後、俺達は大灯台の中を慎重に移動し、3階のフロアまで地道に探索を続けた。
魔物との戦闘も何回かあったが、それほど強い魔物とは遭遇しなかった。
まぁゲーム通りの魔物といったところだ。
俺達は普通に戦闘し、それらを倒し、探索を続ける。
だが、聖なる種火は今のところ見当たらない。
俺もどこにあるのかド忘れしてる為、地道に行くしかないのである。
3階の探索を終えた俺達は、4階へと続く階段を上って行く。
だがしかし、4階に来たところで想定外の事態が俺達を待ち受けていたのである。
【クククッ……ようこそ、勇者フォルス御一行よ。待っていたぞ。ピサロ様の言う通りだった。勇者一行は必ずここに来ると言っていたからな】
なんと4階のフロア中心部で魔物が待機していたのだ。
それは淡い緑色の肌をした半人半獣の魔物であった。
下半身は牛のような蹄の足で、上半身は筋肉質な人型の姿。頭部には、大きく湾曲した角が左右に2本あり、長い耳と眼光鋭い赤い目に加えて、蓄えた口髭と顎鬚があった。また、背中には蝙蝠のような大きな翼が生えている。
一言でいうと悪魔のような姿をした魔物であった。
それが、フロアの中心にて、腕を組んで立っていたのである。
俺はこの魔物を見るなり、思わず息を飲んでしまった。
(コイツは……まさか、ヘルバトラーか……なんでコイツがここにいるんだよ。ゲームバランス悪すぎだろ。チッ……不味い。コイツはデスピサロの四天王なはず。かなり強い魔物だった気がする。今のフォルス達じゃ相手にならない魔物だ。ヤバい……)
俺はそんな事を考えつつ、道具入れにある呪符へと手を伸ばし、周囲を見回した。
ここから見た感じだと、4階は全面が仕切りのないフロアになっている。
真ん中にヘルバトラーがいて、俺達が上がってきた階段の左方向に5階への階段があるだけだ。
かなり単純なフロア構造であった。
(仕方ない。ここはフォルス達だけ先に行ってもらって、俺がコイツの相手するしかないか)
そんな事を考える中、魔物は不敵な笑い声を上げた。
【クククッ……聖なる種火を探しているのだろう? それなら我の後ろにある。欲しくば、我を倒して手に入れるのだな。ただし、それは叶わぬ事だ。我はデスピサロ四天王の最強であるヘルバトラー様である。お前達はここで死ぬのだからな!】
(不味い! 来る!)
俺は皆に大声で指示をした。
【皆! 左に見える階段へ走れ! 急ぐんだ!】
【は、はい!】
フォルスの声を皮切りに、俺を除いた全員は左に駆けた。
【逃がすか】
ヘルバトラーはフォルス達に右手を伸ばす。
俺はそこで奴と皆の間に立ち、すぐさま、用意していた霊壁の呪符を行使した。
【イオナズン!】
俺の正面に3枚の呪符で作られる霊力の壁が出来上がる。
そして、その直後、ピカッと閃光が走り、大爆発が起きたのであった。
「クッ!」
爆風によって俺は少し吹き飛ばされ、床に転がった。
だが、霊壁が発動していたおかげもあり、そこまでのダメージは受けなかった。
以前使ったベギラマの時みたいに完全には防げなかったが、なんとか威力は軽減できたようだ。
とはいえ、イオナズンは流石に強力な呪文である。
【ほう……やるではないか。我のイオナズンをそのような方法で塞ぎ、他の者達を庇うとはな。クククッ、なるほど……ピサロ様が言っていた厄介な奴とは貴様の事だったか……これは楽しみだ。さぁ来るがいい】
ヘルバトラーはニヤリと笑う。
名前が示すように、戦闘狂みたいなところがあるのかもしれない。
戦いを楽しんでるのだろう。
【ジュライさん! 大丈夫ですか! 頭から血が!】
ミネアの慌てる声が響き渡る。
どうやら吹き飛ばされた時に、床で頭を擦ったようだ。
こめかみに血が伝う感触がある。
それはさておき、ミネアは俺に駆け寄ろうとしていたので、それを制止した。
「来ないでいい! 大丈夫だから……それより早く、上へ行くんだ。邪悪な炎はこの上の階にある。そこにいる魔物を皆で倒しておいてくれ。俺も後から種火を持っていくから」
「で、でも……」
ミネアは心配そうに俺を見た。
俺は先頭にいるフォルスに向かい、階段へ行くようジェスチャーした。
フォルスは無言で頷く。
「行きましょう、ミネアさん! 大丈夫です、ジュライさんなら」
「わかりました。でも無理はしないでください」
「ああ。じゃあ頼んだよ」
俺は皆にサムズアップした。
そして俺を残し、他の者達は皆、左手にある5階への階段へと向かったのである。
この場にいるのは俺とヘルバトラーだけとなった。
【クククッ……後で種火を持っていくだと……我も舐められたものだ。だが、ピサロ様を苦しめたというその力、是非とも見てみたいものだ。さぁ来い……人間よ】
ヘルバトラーはそう言うと、今にも飛び掛かるかの如く、鼻息を荒らげ、太い両腕を前に伸ばした。
俺はそこで立ち上がり、奴と対峙する。
(さて……これで変な障害は無くなった。みんなを庇いながらコイツと戦うのは無理だからな。後はコイツをどうするかだ。ヘルバトラーはかなり打たれ強い上に、イオナズンやブレスを使う強烈な魔物だった気がする。が、それはあくまでもゲームの話。以前、アークデーモンを倒した時もそうだったが、俺の呪術はこういう奴等には相性がいい。おまけにこの世界だと、俺の呪術自体が飛躍的に強力になっているのもある。よって、普通に降魔として処理してやるとしよう……)
今までと違うのは、敵がそこまで油断していないという事だろう。
つまり、不意打ちなしのガチ戦闘になるという事である。
(とはいえ、あまり時間もかけられないな。仕方ない……危険だからできれば使いたくはないが、
俺は大きく息を吐いた後、霊圧を上げ、胸の前で鬼紋修咒の印を組み、発動のマントラを唱えた。
その直後、俺の全身から青白く淡い霊力のオーラが立ち昇る。
そして術が完成したところで、俺は剣を抜き、摩利支天浄魔光剣を発動させたのである。
鬼紋修咒の法……それは鬼神の如く、猛き霊気を一時的に纏う、真紋の一族の秘奥義である。
身体強化と共に霊的な防御も強化される。対、鬼神降魔用の秘術だ。
ドラクエ風に言うなら、バイキルトとスクルトとピオリムとフバーハとマジックバリアを一度にかけるような感じだろうか。
とにかく、かなりの秘術なのだが、一つ、怖い欠点があるのだ。
それは長時間使用すると、己自身が鬼になる可能性があるという事である。
(あまり長くは行使できない……とっとと終わらせよう)
俺は構える奴に向かい、一気に間合いを詰めた。
【何ッ!?】
奴は俺の速さに驚き、中途半端に腕をクロスさせ、身体を守った。
俺はそんな奴に向かい、一刀両断するかの如く剣を振るう。
その刹那、剣が奴の腕に深く食い込んだ。が、しかし、そこで剣が折れてしまうアクシデントが発生したのである。
パキーンといった感じだ。
(チッ、剣が折れたじゃないか。なんだコイツの固さは……クソッたれ)
どうやらコイツクラスの魔物になると、物理の部分で鋼の剣は負けてしまうのだろう。
もしかすると、鬼紋修咒の法に負けた可能性もあるが、今は後だ。
【グアァァ、う、腕がァァ! 我の腕がァァァ!】
ヘルバトラーは相当痛かったのか、絶叫していた。
【オ、オノレェェェ!】
ヘルバトラーは大きく息を吸い込むと、俺に向かい燃え盛る炎を吐いてきた。
俺はそれを大きく跳躍して避け、奴の背後を取った。
(剣がない以上、今取れる方法はコレしかない……)
そして俺は、奴の霊体中心部に向かい、背後から幽震掌を打ち込んだのである。
その直後、奴は直立不動で動きを止めたのだ。
【カハッ……】
俺はそこで鬼紋修咒の法を解き、片膝を付いた。
高度な秘術なので疲労が凄いのである。
(はぁ……やっぱ、鬼紋修咒の法は半端なく疲れるわ。でも、剣が折れるなんてな。せっかく焼き入れ直しまでして作ったのに……まぁいい。早くコイツを不動結界に閉じ込めないと……)
俺は道具入れから呪術式を描く霊薬と筆を取り出し、ヘルバトラーの周囲にかなり強力な結界を施した。
とはいえ、結界には永久的な霊力源がないので、恐らく持続期間は1日程度といったところだろう。
だがこのイヴェントを達成するには十分すぎる時間であった。
今はこれで乗り切るしかない。
ただ念の為、俺はヘルバトラーの額に、孫悟空の
復讐対策の保険というやつだ。
主な効能は、術を施した者に怒りや憎しみを向けると、頭痛が起きるだけである。副作用はない。
とはいうものの、人用の術なので人外にどれだけ効くか未知数である。
まぁそれはさておき、その後、俺は厳かな装飾が施された宝箱から聖なる種火を回収し、皆がいる最上階へと向かったのであった。
[参]
最上階に俺が着いた頃には、もうフォルス隊による制圧は終わっていた。
全員、負傷気味ではあったが、なんとか魔物を倒す事ができたようだ。
俺はフォルスの前へ行き、聖なる種火を渡した。
「フォルス、これが聖なる種火だ。あとはお前に任せたよ」
ちなみに種火は、小さい香炉のような器に入っており、静かに灯っていた。
清らかな霊気の波動を感じるので、ただの種火ではないというのはわかる。
ただ、どういう原理で灯っているのかは謎であった。
「わかりました、ジュライさん。お疲れさまでした。後は僕がやります」
「ああ、頼んだよ。俺は疲れたから、少し休ませてもらう」
そして俺は、台座に設けられた階段に腰掛け、身体を休めたのである。
するとそこでミネアがやって来た。
「ジュライさん……お疲れさまでした。お怪我、まだ治されてないんですね。今、治療します。ホイミ」
ホイミの白く優しい光が、俺の傷を癒してゆく。
全くもって羨ましい魔法である。
「ありがとう。助かるよ」
「ジュライさん、魔物は倒せたのですか?」
「いや、倒してない。というか、剣が折れて出来なかったから、結界に閉じ込めておいたよ。あれで暫くは奴も身動きできないはずだ」
ミネアはキョトンとしながら俺を見る。
「ジュライさんは凄いのですね……イオナズンを使うような魔物をも、そんな風にしてしまうなんて……」
「そんな簡単な魔物ではないよ。俺も奥の手を出さざるを得なかったんだから」
「それでも、凄いです。私はあの魔物を見て、足が竦んでしまいました。恐らく、私達では倒せない魔物だったと思います。でも、勇者と共に旅をするという事は、ああいった魔物とも戦わねばならないのですね。私も、もっと強くならないといけないと思いました」
「ま、いずれはそうなるのかなぁ。できれば勘弁願いたいけど」
と、そこで、マーニャとシンシアとホフマンもやって来た。
「でもよく無事だったわね。イオナズンなんて使うヤバい魔物、初めて見たわ。ところで、あの魔物はどうなってるの?」
「下の階にいるよ。帰りに見てくといい」
「という事は倒してないんですか?」と、シンシア。
「ああ、剣が折れちゃってね。参ったよ。一応、身動きできないようにはしてきたけどさ」
「ジュライさんでも仕損じる魔物がいたとはな。やっぱあの魔物はヤバい奴なんですね。俺さっき、あの魔物の睨みにビビッて、少し漏らしそうになりましたもん」
ホフマンはそう言いながら、腕を組み、溜息を吐いた。
「でも、身動きできないならもう安心ね……ン? あら、ようやくね。なんか邪気が無くなったわ」
マーニャはそう言って台座に視線を向けた。
すると、邪悪な炎は台座から消え去り、フォルスの手によって聖なる炎が灯されていたのである。
それに伴い、頂きに漂っていた黒い雲も消え去り、清々しい太陽光が大灯台を明るく照らしていた。
ようやくこの灯台も平穏が戻ってきたみたいである。
「邪気もこれで晴れたようだ」
ミネアは頷くと微笑んだ。
「みたいですね。後は海に出るだけです。南方に我々を導く何かがあると占いに出てますから」
これにて大灯台のイヴェント終了である。