合否発表で主席合格と伝えられて早1か月、 今日は待ちに待った雄英高校初日!
「いやぁ遂にこの日が来たか!」
人生2度目の高校生活、楽しみだな!
改めて考えるとまさか高1に戻れるとはな…そういう点で言えば転生しても良かったと思えるな
…まぁ本当は天寿を全うしたほうがいいかもしれないが
ま、精神年齢18歳の俺が考えても仕方ないか
今日から始まる雄英での日々を、思いっきり楽しむとするかな
数分後
「…ここが1年A組の教室か」
少し道に迷ったがなんとか着いたぞ
教室に向かうだけで道に迷うってやっぱ相当な広さだな
それとドアもでけぇな、俺の身長の1.5倍くらいあんじゃねぇの?
まぁバリアフリーってやつなのかもな
俺がいた世界と違って、個性の影響で背丈がでかい人がかなり居るから
そういう人にも配慮した設計になってるんだろうな
…ん?ドアの前にいるあいつは…!
緑色のもじゃもじゃヘアの少年
おいおい!マジかよ!こんな早く主人公に会えるとは俺は運がいいな
…ッハ、ぼーっとしている場合じゃねぇ!ここは落ち着いて会話せねば…!(確固たる意志)
俺の見た目は髪色が黒の門矢士で仮面ライダーを知らない人でも
おそらくほとんどの人がクールな奴だと思うだろうが
しかし中身はただのライダーオタクなんだ
コミュ力はそれなりにあるが…それでもやはりファーストコンタクトは緊張するな…
初手の印象はとても大事なんだ、前世で俺はそれよく実感している…
大丈夫…普通に会話をすればいいんだ…
「…あーそこの君」
「は、はい!」
「そんな緊張しなくていいよ、もしかして君もA組だったりする?」
「え、あ、そうです!もしかして君も…?」
「あぁそうだな、おっと自己紹介が遅れたな、俺の名前は
「僕は緑谷 出久です!よろしくね司君」
「こちらこそよろしく」
…ふぅ、何とか自己紹介は問題なくできたな
ところで
「緑谷はなんでドアの前で立ち尽くしてたんだ?」
「実は教室に入るのが不安で…」
「なるほどな…わかるぞ、その気持ち俺も知ってる人がいない空間に入るのは少し躊躇するし」
「やっぱりみんなそうなんだね…」
「まぁそのなんだ気楽に行こうぜ気楽に、あんまし考えすぎてもよくないし」
そう言うと俺はドアに手を伸ばしドアを開けた
すると…
「机に足をかけるのをやめたまえ!雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないのか!?」
「思わねーよてめーどこ中だよ端役が!」
そこにはいかにもTHEマジメという感じの見た目の男子
原作でもやっていたから知ってはいたが…きっと原作通りにしたほうが良いのだろうが
このまま見過ごすのも俺の性に合わないしな…
…仕方ない、ここは俺があの状況を収めるしかないか
「……止めるか」
「………え?!」
そう決意を固めると俺は二人の間に挟まるように歩き出した
「まぁまぁお二人さん少し落ち着いたらどうだ?」
「あ”?」
「君は誰だ?」
「俺の名前は十面 司あんたらと同じくA組の1人さ」
「まぁそのなんだよろしくな」
「君もA組だったのか!失礼、俺は聡明中学出身の飯田 天哉だ、よろしく頼む」
「あぁよろしくな」
「んでそこの金髪のきみ名前は?」
「…ッケ!」
なるほどな無視を決め込むか、よしこういうやつには…
「そっかぁ…君は挨拶ができないやつなんだなぁ?」
「……あ”?」ピク
「ま、仕方ないかぁ、人には
「出来ないことを無理に押し付けるのも可哀そうか」
「自己紹介くらい出来らぁ!!爆豪 勝己だ!!!よく覚えとけ!黒髪野郎!」
「OK爆豪かこれから3年間よろしくな!」
よし!こういうプライドが高い奴には少し煽ればやってくれるんだよな作戦は成功だ!
作戦名のダサさを除けば我ながらいい作戦だな!
っと俺が爆豪と会話している間に緑谷が照れながら麗日会話してんな
いいねぇ…最高に青春してて…
「お友達ごっこがしたいなら
((((?!))))
「!」
青春の空気を破ったのは廊下に寝袋で寝ている無性ひげが似合うA組の担任
ヒーロー名イレイザーヘッド
10秒ゼリーを一瞬で飲み干しながら立ち上がっていた
「ハイ静かになるまで8秒かかりました時間は有限、君達は合理性に欠くね」
(((((先生!?))))
「担任の相澤 消太だ。よろしくね」
(((((担任!?))))
「早速だが