HP極振り自傷型両手剣使いのNWO   作:如月神綺

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新しい装備なにしよう、、、


体力特化と新要素

ただいま俺は【大祖竜】を使い後悔を少ししている。

 

「はぁ、これ、、どうしよ」

 

俺の姿は今大祖竜状態になっているのだが、

 

「うーん、想像の数倍はでかいな。」

 

竜の姿は、頭角には大きい角が前に向いて2本生えており、胸部にはコア?のようなものが埋め込まれている。二翼の翼に全身を覆う黒い鱗。胸部から腹部にかけては赤く光っている。手足は鋭利な鉤爪となんか炎が滲み出ている。というか、全身から今にも溢れそうなんだけど!?そして全長は低く見積もっても50はゆうに超えている。

 

「どーしよ。こんな大きいとは、、これに【巨大化】を使ったらどうなるんだろ。」

 

なに言ってるんだろ自分と思ったが、別にもう目立ってるしいいかとおもってしまった。

 

「気になったら即実行!!【巨大化】!!」

 

そうして俺のHPは更に二倍となり、体は膨張を始めた。

 

「!?え?どんだけ大きくなるの!?これやばくね?」

 

竜の肉体はすでに100を超えた。しかしそれでも【巨大化】のスキルは止まらない。そうしてセツナの竜状態のスキル使用時の大きさは、、

 

「おぉ、人がごみのようだ」

 

 

なんと200m超えの竜に変貌した。しかも、この姿を出した場所は遠い山の近く。簡単に言えば山以外の遮蔽物はない。森の木々などカモフラージュにもなりはしない。

 

「やべぇーー。これ他のプレイヤーに見られたろ絶対!!隠し玉にしときたかったなー。」

 

はぁ、もう戻るか。解除。

 

シュウウウウウウウウウウ「おーう戻り方にすごいこだわりを感じる。」

 

竜の肉体は崩れ、蒸発し始めた。俺はコアみたいなところから出てきたけど、、

 

「こっちの方がプレイヤーってわかんないだろうし、結果オーライか。」

 

他の人に見られない内にログアウトしよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二日後———————-

 

新しい要素が登場した。それはギルドシステムである。どうやら【光虫の証】というものを手に入れると、第二層にある入れない家を購入できるようだ。グレードみたいなのもあるようで、その分金も必要になる。

 

「ギルドか。ほとんどソロだったし、この期にどっか入ってみようかねぇ。」

 

まぁ、ギルドは後にして、イズさんに『神核』装備の件を頼みにいくか。

 

 

移動中••••••••••••

 

 

 

 

「という訳で作ってください!!」

 

「いきなりね。前の素材のことね。何かいいのが手に入ったの?」

 

「exactly。と言う訳でお願いします。」

 

そうして『生命の輝きに満ちた復讐ノ神核』と『竜核•真』、あとは黒竜の素材をいくつか手渡した。

 

「これは、、すごいものを持ってきたわね。こんな素材初めて見たわ!!」

 

「前のイベントのボスドロップですよ。これでなに作れます?」

 

「一番いいのは武器かアクセサリーとかかしら。防具は性能が少し落ちる可能性があるかもしれないけど。」

 

「じゃあ武器で、、素材に余裕があったらアクセサリー系も。」

 

「わかったわ。武器は両手剣でいいのよね?オーダーメイド二つで、、素材もこれまでにないくらい難しいものだから、一つ1000万Gかしら?」

 

おう、まーじ?前聞いた時は一式で100万。いい装備は一つ100万くらいとか聞いてたんだけど、、、。けど払えないほどじゃないんだよな。結構貯めてたし。

 

「じゃあお願いします。これ代金です。」ガシャン

 

「わーお。まさかこんな簡単そうに大金出されるとは思っていなかったわ。そんなにあったの?」

 

「あー、装備買うのもこれで二回目ですし、その素材を別のところに少し売ったら想像以上に値がついたんですよね。」

 

「あぁー確かに。ドラゴンの素材なんて持ってる人はごく一部だし、その中でもこれらは竜王って名がついてるくらいのもの。それはもう高く売れるわよねー。」

 

「じゃ、そういうことでお願いします。」

 

「えぇ、時間はかかるけど、完成したらフレンドチャットで連絡するわ。」

 

そうしてイズさんの工房を出て、減った分だけお金を稼ぎに行こうとしたんだか、、

 

「……【大祖竜】使うか?前はモンスターと戦ってなかったし、どっかで試し撃ちとかをやりたいな。」

 

いや、別に金集めに飽きた訳では断じてない。ただちゃんとこういうスキルは試さないとダメだよな!!な?だから、ついでに、そう!ついでに試してみるだけだ!決して竜になって、モンスターどもを蹂躙したい訳ではない。

 

「うん、これは仕方のないこと。必要なことだ。よし!そうと決まればできるだけ人がいないところいこ!!」

 

 

俺は走った。全てのスキルをAGIに注いで走った。邪魔する敵は轢き殺した。早くスキルの試し撃ちがしたいが為に!!

 

<Skill>

『【突進 l 】を獲得しました。』

 

【突進 l 】

相手に突進する時、STRとAGIに1%の補正がかかる。

取得条件

突進のみで敵を50体倒す。

 

あれ?知らない間になんかスキルを手に入れたな。だが今は関係ない。さぁ、行こう!誰もいない狩場(処刑場)へ!

 

 

 

 

 

 

 

この光景を外から見ていたプレイヤーは、掲示板で聞いてみたが、正体がセツナとわかると、「まぁ、セツナちゃんだし」や「しょうがないよ。セツナちゃんだから」などといった答えしか返ってこなかったらしい。

 

 




どうも作者です。今回は少し短いですかね?次回はギルドです。セツナくんはどこのギルドに入るのでしょうか。
ちなみに【大祖竜】のスキルと使うと、セツナくんのHPは【大物殺し】の発動状態にあると、100万を余裕で超えます。もうHPだけなら【銀翼】や【海王】を超えました。おめでとうセツナくん!今日から正真正銘の人外だ!!
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