14歳になっても何も起きなかった月野うさぎはここが別世界とは知らない。 作:のうち
私、月野うさぎ19歳の大一、先日、セーラージュピターとの雑過ぎる再会を果たした。
その日の夜はわたしと亜美ちゃん、レイちゃん、マコちゃんと一緒にお出かけ、マコちゃんの歓迎会を兼ねて外食、朝までオールのカラオケを楽しみました。
そして私が目を覚ますと亜美ちゃんからメモが
ここの代金は払っておくのでゆっくりしていってください。私は一限から講義があるので先に帰ります。by水野亜美
「ありがとう亜美ちゃん・・・・・」
まあ、基本的にこの平和な時代には妖魔やダイモーンなんかはいないのでノイズと遭遇する以外は戦いとは無縁の日々を送っているのですが
カラオケから大学までの登校途中でノイズ警報が鳴る。
またか、本当にここ最近多すぎる。
「レイちゃん、マコちゃん、面倒だからある程度倒したら撤退、ノイズ以外で攻撃してくる奴がいたらなるべく殺さず、敵も味方も命大事に」
「「わかりました。」」
「ムーンプリズムパワー!」
「マーズパワー!」
「ジュピターパワー!」
「「「メイクアップ」」」
こうして3人で変身して手分けして戦いに行き。
「ムーンピーリンク・エスカレーション!」
とムーンスティックの浄化を使うとノイズが灰化していくのでほぼMAP兵器に使えるから便利である。
ある程度ノイズを倒した後、遠くから緊急車両やバイクのエンジン音が聞こえる。
バイクがいち早く到着しバイクから知っている顔が降りてきた。
「またお会いしましたね。」
「風鳴翼さんだったかしら・・・・お久しぶり」
「今日こそ、お話しを聞かせて貰います。貴女のお仲間についても以前の戦いのとき、こちらを見ていたのを知っています。」
マーキュリーやマーズの存在も既に把握済みってわけか。
翼が剣を展開してこちらに迫ってくるがそのとき、突如、わたしと翼ちゃんの間に雷が落ちる。
「セーラームーン!、大丈夫ですか。」
「新しいセーラー戦士だと⁉︎」
「流石にジュピターのことまではしらなかったか。・・・・まあ、そんなの受けるわけには行かないから、それじゃ皆さん。ぐっぱい、さよなら、オルボワール!」
わたし達は地面を蹴り砕いて煙幕を発生させてその場から離脱しようとするのだがその煙は一瞬にしてはらわれた。
「!!!!!!!」
霧をはらったのは赤い髪の巨漢。そいつが構えを解かこちらに歩いてくる。
「セーラー戦士諸君、すまないが今回は逃げられる訳にはいかない。我々もノイズの排除に協力してくれる君らを疑いたいわけじゃない。」
とネクタイを崩しながら話す男に
「じゃあ、私達が貴女達に協力してあげてる一市民だってことって見逃して貰いたいもんだ。」
「本来なら俺もそうしてやりたいがお役所仕事なのも事実だ。何処か組織に所属しているわけでもなく、異能の力を振るう君達を危険視する連中もいるんだ。そんな連中が魔女狩りを強行したり、外国の連中に誘拐される危険性だってあるんだ君達に正体をあかせとは言わないがせめてこう言った現場では我々と協力してくれとありがたいんだが」
「ええ、それは賛成。でもね、気づいてるかどうかは聞かないけど貴女達の腹の虫をなんとかする方が先決だと思うんだけど、まあ、なるべくはその約束が反故にされないことを祈ってるよ。それじゃ、今度こそさよなら。」
私とマコちゃんはその場を後にする。
そして先に離脱していたセーラーマーズとも合流してわたしは大学に他の2人は職場に行くのだった。
二課との共闘あり(正体バレありで)
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あり
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なし