14歳になっても何も起きなかった月野うさぎはここが別世界とは知らない。   作:のうち

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第3話

 私、月野うさぎ19歳の大学一年生、この前、赤い薔薇に助けられて気付いたら自分の部屋で目が覚めました。

 

 ノイズに襲われた後の記憶はないけど、記憶がない時の私は普段通りの日常を過ごしていたようだしどういうことなんだろう。

 

私が目覚めたのが次の日の夕方だった。翌日、先生やバイト先に謝りに行くと私はきてちゃんと授業やバイトをしてたらしい。

 

 「どういうことなんだろう。」

 

私は変身プローチや変身ペンが入った筆箱を鞄に入れて家を出た。

 

 電車を乗り継いで大学に着くと校門前で黒い物体が顔に張ってきた。

 

「この暖かさは・・・」私はその物体を掴んで離すとそれは黒猫、しかも額に三日月

 

 「あなた、この前の・・・」

 

「にゃ〜ぁ」

 

 「ルナー、ごめんなさい。大丈夫?、教授の研究室で飼ってる子なの。えっと・・・」

 

話しかけてきたのは黒に近い青髪をショートカットにした美女

 

 「ごめんごめん、私、月野うさぎ。一年」

 

「私は水野亜美、加藤ゼミに入ってるの私も一年よ。よろしくね。」

 

 「そっか、あなたルナっていうのね。可愛くて天使かと思っちゃった。」

と私はルナを撫でる。

 

 これじゃ、逆じゃない。

 

 「水野さんか。よろしく私はうさぎでいいよ。」

 

「じゃあ私も下の名前でいいわ。うさぎちゃん、それじゃね。」

 

仲良くなったら勉強とか教えて貰えないかな。

そしてらもう少し、成績上がるかも。

 

「うん、じゃあね。はぁーーーーー、まじで!!!!!!!」

 

 嘘嘘嘘嘘嘘、私、この大学に入学して半年くらい経つけど水野亜美ちゃんがいたこと知らなかったの!

 

 ゼミも学部も違うとはいえここまで半年ニアミスすることってある!?

 

 ええええええ、なんで嘘。ぶっちゃけありえない!

 

それにルナもルナよ。亜美ちゃんのゼミで研究室で飼ってる猫って言った。

 

 ええええええああ、ありえない。大学で猫を飼ってるなんて知らないよ。

 

 そんな驚きの真実に放心状態で一日講義を受けて、気が付けば夕方になっていた。

 

「うさぎちゃーん!」

 

「亜美ちゃん!、どうしたの?」

 

 「今帰り?」

 

「うん、そうだけど。」

 

 「よかったらちょっとお茶してかない?」

 

ええええ、亜美ちゃんってこんな陽キャだったけ?

 

 まあ、せっかくのお誘いだ。バイトも今日はシフトも入ってないことだし。

 

大学から一駅、わたしの降りる駅で降りて駅近くの喫茶店でお茶をしながら話をしていく。お互いの趣味の話になり、亜美ちゃんは水泳や水泳が好きらしい。高校時代は部活には所属していなかったもののスカウトを受けるくらいには良い腕前らしい。

 

 私はセーラームーンの話は隠しながら小物作りが趣味でペンのキャップなどを改造していることを伝えて、筆箱に入っていた実物を見せる。

 

ちなみに亜美ちゃんに見せたのは水星のマークが入ったペンでセーラームーン原作で亜美ちゃんが持っていたものである。

 

 「へえ、かわいい。うさぎちゃんは星が好きなのね。これは水星なホロスコープね。」

 

「よかったら、あげるよ。いらなかったら捨ててくれていいから。」

 

 「そんなことでないわ。ありがとう大切にするわね。」

 

そんなこんなで私は初めてセーラームーンのキャラに出会ったのでした。

亜美の前世の記憶の有無

  • 有る。
  • 有るが穴が多く抜けている部分がある。
  • ない
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