性欲が食欲に変わったイッセー   作:桜散る度に増える社畜

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えー……
12時過ぎにランキングみて250位くらいだわーい!みたいに考えていたら15時過ぎにUAやお気に入り、評価が爆増してなんぞ?と思ったら200以上順位が上がっていて震えております。
本当にありがとうございました。
後、一話完結が出来なかったのでタグ外します。


騎士だろうと男子高校生(前編)

あっという間に終わってしまうことで定評のあるゴールデンウイークが近づいて来たある日仮入部とは言え同じ部活の木場とだけ飯を食ってない事に気づいた。

木場はいつも一歩引いて部長とかに接してるのが癖なのか自分から進んで話しかけて来ない。

だが、俺はどうせならみんなと同じように仲良くしたい。

よろしい、ならばタコパだ。

生徒会唯一の男子匙とまずはスープから極め始めたヴァーリを呼び出しぼくたちがかんがえたさいきょうのたこやきを作ろうじゃないか。

集まる場所はヴァーリのアパート。

小猫ちゃん(悪魔と聞いた時あの食欲は種族の違いかと納得した)も来たがったが今回は野郎だけと決めたので遠慮をしてもらった。

松田と元浜はお宝がどうとか言って不参加。

まぁ、次に学校で会う時に分ければ良いかとちょっと寂しい気持ちを抱きつつ計画を練る。

タコ以外は何を入れるか…

あ、そういやリスナーから良いもん貰ったよな。

じゃあ、作りながら配信してお礼するかな。

 

「やっほー!今日も色々作っていくけどまずはお礼からだ!スモークチップ詰め合わせありがとな!今度パーティやる時に使わせてもらうぜ」

 

食材を並べ作り始めた5分後近所の呑兵衛が食材を持って来てついでにこれもと群がって燻製をツマミに町内会館を使った大宴会が始まってしまった。

まだ飲めない酒の味に興味を抱きつつ燻製を作り続ける。

ちなみに一部の天使がイッセーのライブを見て堕天しかけた事がある為教会の神父とシスターの断食中に映像を流して真なる神の為の使徒を作ろうと何を血迷ったか日本の教会でやった為にとんでもない事になった。

つまり劇薬みたいな動画をこいつは作り続けている。

しかも,誰でも作りやすく。

そんな事をしているので意外とアンチは居る。

 

アンチ1ユーザー名慈愛のガブちゃん

許せません!ダイエット中の乙女を堕天させる悪魔です!とても美味しかったです!

 

アンチ2叛逆大好きレヴィさん

彼氏に最近太った?と聞かれました!イッセーチャンネルを見ながらだとお酒が進んでしまうのでそのせいです!

 

アンチ3AU聖ジャさん

私はいっぱい動いて鍛えてるのについ食べ過ぎてしまうこの動画は悪魔です!

 

などなどの意見がある。

アンチには必ず言うセリフがある。

 

「なんだ、コメ打つ元気あるならもっと食えよ」

 

初めて聞いたリスナーは悍ましい何かを垣間見たと語る。

イッセー曰く満腹ならコメ打つのも億劫だろうとの意見であった。

ダイエットと無縁の男に痩せたい人の気持ちはわからない。

燻製の香りテロと出来立ての燻製を見せつけるテロを終えたイッセーは腐らないよう業務用大型冷蔵庫に保存する。

次の日に使うし燻製だから腐らないとは思うが人様に食べてもらうのだからやはり気は使う。

 

そして集う神滅具×2とテクニカル系神器×2と言うどっかのラスボス倒しにいくの?って感じの面子が揃った。

 

「俺はヴァーリ、白龍皇だ。普段はイッセーの護衛をしている」

 

「リアス・グレモリーの騎士、木場裕斗です。二天龍がまさか争わずに揃うなんて……」

 

「いや、俺場違いじゃね?一応龍王の神器だけど神器出て日が浅いし……あぁ、ソーナ・シトリーの兵士の匙です」

 

和気藹々とまでは行かずとも食欲にだいぶ支配されたイッセーが集めた為に戦いとは無縁の雰囲気である。

更に爆弾を落とされそうで恐怖は拭えないが……

 

「でゅっちー(アカウント名です)って奴が30分くらいで合流する事になったからよろしくな」

 

ここまで来たら誰が来ても驚かないと確信出来る3人はとりあえずコーラを飲みながらトレーニングや戦闘方法の話をしながらイッセーの準備を待つ。

意外と充実した会話をしながらふとイッセーの荷物を確認すると馬鹿でかいたこ焼きプレートがはみ出ている。

少なくとも祭りで使うデカさである。

火はどうするのか?と言う疑問は出るがイッセーだしなんとかするだろと思い何か手伝おうと声をかければ真剣になり過ぎていて声が届かない。

仕方ないしなんか良い肉でもお返しに用意する事にしてとりあえず待つ事にするしかないかと割り切った。

 

「そう言えば匙はどのくらい神器を知っているんだ?」

 

「いや、龍王の神器で拘束系神器って感じかなぁ。相手の行動制限して勝つみたいな……攻撃力が無いからそれが課題かな?」

 

「ん?待ってくれ。龍王ってちなみにどれだ?」

 

「ヴリドラだけど……」

 

少し考えアザゼルの神器談義を思い出していく。

ヴリドラは四つに魂を分けられ神器に封じられ闇や影の力を操れたはず……

その中で拘束系と考えれば……

 

黒い龍脈(アブソーブション・ライン)か?あれは確か相手の体力などを吸収し自分の力に変える神器だった筈だが……?」

 

「うぇっ!?」

 

「いや、なんで自分の神器で驚くんだい?」

 

「いや、俺の近くで神器に詳しい人が居なかったから……悪魔になってから日も浅いし……」

 

確かに悪魔側は神滅具などは詳しく情報が残されているが龍王クラスの神器となるとレア過ぎて名前くらいしか情報が無い。

そうなると神器コレクターとも言われるアザゼル率いる堕天使陣営が一番神器を強化しやすい環境ということか……

木場は敵対する陣営の噂が真実に近いという事に薄らと気づいた。

当然の話だがヴァーリは陣営を明かしてない。

あくまで二天龍の片割れと言うスタンスである。

流石に無所属であると言う考えが浮かぶほど楽観的に考えていないのでイッセーと言う楔が無ければどう行動するか読めないそう認識している。

そうしているうちにイッセーの準備が終わると同時にチャイムが鳴る。

短編だと5話までしか投稿できないんだけどもう少し続けた方がいい?

  • もう少し
  • まだまだ行ける
  • どっちでも
  • 満足したから大丈夫
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