その稀血うさぎは鬼との生活を謳歌する 作:時長凜祢@二次創作主力垢
こちらの物語は予め流れを決めた上で執筆しております。
過度な考察などをするための物語ではなく、私が読みたいと思った話を少しずつまとめて書いているものですので、展開の考察、もしくは考察サイトや動画などで語られた非公式考察等の引用などは控えていただけると助かります。
あくまでこれは、こんな存在がいたら、鬼側や人にこんな影響をもたらしてくれるのではと言う思いのままに書いている二次創作でありIFの物語です。
考察をしてもらうための話ではなく、鬼側にも穏やかな日々があったらと言う願いを主軸にしているため、深く考えることなく閲覧してください。
なお、そのようなコメントは見つけ次第、非表示欄に移動していますが、あまりにも何度も書かれるようであれば、こちらの物語自体閲覧不可にすることも辞さないため、よろしくお願いします。
半天狗の分身に絡まれてあまりいい気がしなかったことを、その日のうちに無惨様に伝えたところ、それならばと、半天狗は、無限城に来る際、他の鬼達とは違い、こちらに来ることを無惨様に必ず報告すると言う義務を設けさせられ、それを怠った場合、それなりの処罰を下すと言うルールを取り付けられた。
半天狗が来ることを事前に把握することができれば、鳴女さんに指示を出すことで、私を自室の方へと隔離することができるからとのことだ。
それにより、半天狗と私は極力関わることがなくなると無惨様は判断しているようで、これで少しは静かになるはずだと告げられた際は、全力で感謝したものである。
まぁ、テンションがぶっ壊れた感謝の言葉など、煩わしいだけだろうと思い、いつもの調子で、穏やかな声音で感謝を述べ、深々と頭を下げたけど。
さて、そんな報告はどうでもよくて、あの日から私は、堕姫ちゃんや童磨からの勧めもあって、黒や、色が濃く、華やかなデザインの着物を無限城内で着るようになった。
最初は慣れないと思っていたが、堕姫ちゃんや童磨から良く似合っていると褒められたり、黒死牟からもようやくその色合いの物を着用するようになったかと穏やかに告げられたり、猗窩座から珍しい物を着ているが、その髪色にはちょうどいいなと告げられたり、玉壺からこれでもかと言う程に興奮した様子でプラスの言葉を浴びせかけられたりと、様々な反応をもらったものである。
ちなみに、無惨様はと言うと・・・・・・
「ほう・・・・・・今日はその色合いの着物を着てみたか。これまでお前が着ようとしなかった故、あまり着ない様子の着物は捨てるべきかと考えていたが、ようやく袖を通すようになったようだな。
お前の髪の色や目の色から、合うと確信していたからな。これからも袖を通してみろ。」
・・・・・・と、かなりの大絶賛をいただいた。
無惨様から与えられる服は、淡い色合いの物が二割で、濃い色合いの物が八割と、濃い色合いの物がデフォルトだったのだが、私が濃い色合いの物を避ける様子を見せていたため、捨てるつもりだったようだ。
こんな高価そうなお着物を捨てようとしていたなんて・・・・・・勇気を出して袖を通して正解だったらしい・・・・・・。
「ああ・・・・・・そうだ。うさぎ。少し共をしろ。お前に興味を持った鬼がいてな。気になっている様子だったため、顔を出しに行くぞ。」
「・・・・・・へ?私に興味を持つなんて・・・・・・そのような方もいらっしゃるのですね。」
そんなことを思っていると、無惨様から共をしろと命じられる。
どうやら、私に興味を持った鬼が一人いたようで、顔合わせをしようとしているようだ。
一体、誰が私に興味を持ったのか・・・・・・少しの疑問に首を傾げていると、無惨様は私の方に歩み寄り、そのままひょいと軽々こちらを抱っこし始めた。
「その鬼は少しばかり特殊な境遇でな。まぁ、お前はかなり良い例でもあるため、会わせようと思ったのだ。」
そう言って無惨様は鳴女さんに視線を向ける。
鳴女さんはすぐに無惨様の方へと視線を返し、いつでも良いと言わんばかりに小さく頷いた。
「私とうさぎを那田蜘蛛山へ飛ばせ。累に会わせる。」
─────・・・・・・・・・・・・ん?
「かしこまりました。」
紡がれた言葉に思わず固まってしまう中、鳴女さんは承諾の言葉を口にして、べべんと手にしていた琵琶の弦を弾く。
その瞬間、景色が一瞬にして夜の山の中へと変化して、野生のフクロウと思わしき鳴き声が辺りに響く。
「相変わらず小さい蜘蛛が地面を彷徨いているな・・・・・・」
「ええ・・・・・・?無惨様には何が見えているのですか・・・・・・?私には何も見えないのですが・・・・・・」
「先天的な弱視があるため仕方ないことだ。まぁ、お前の場合は人間であることも相まって、何も見えぬだろうがな。」
そりゃそうだ、と内心で無惨様の意見に同意していると、彼はゆっくりと山の中を歩き始める。
・・・・・・無惨様、一応、瞳以外は純日本人そのものだから、身に纏っている着流しと羽織、めちゃくちゃ似合ってるな。
まぁ、顔だけは良いからね、この人。
・・・・・・なんて、口にしたら即刻首と胴体がおさらばしてしまいそうなことを考えながら、無惨様に体を預けていると、彼は私の頭を緩やかに撫でたのち、山の中を突き進む。
彼が目的にしている蜘蛛達の巣窟は、一体どこにあるのやら・・・・・。
܀ꕤ୭*
無惨様に抱えられて移動すること数十分。
鬱蒼と木々が生い茂っていた山の中に、開けた空間があらわれる。
開けた空間の奥には洞窟と思わしき大きな穴があり、無惨様はそこへ真っ直ぐと向かって行った。
「累はいるな?」
「「「「!!?」」」」
「!はい、無惨様。」
辿り着いた洞窟の中へと足を運んだ無惨様は、洞窟の中に声をかける。
その瞬間、洞窟の奥で気配が大きく揺らぎ、そのうちの一つがこちら側へと駆け寄ってくる。
しばらくして、姿を現したのは一人の少年。原作にて下弦の伍として炭治郎の前に立ち塞がった鬼、累だった。
無惨様の前に姿を現し、その場で頭を垂れる累。
彼に従うようにして、父蜘蛛、母蜘蛛、姉蜘蛛、兄蜘蛛の四人も姿を現し、累の背後で頭を垂れるが、明らかに累とは違い、恐怖心があるようで、明らかにマイナスな感情の光をまとっている様子である。
「あ・・・・・・その人間は・・・・・・」
そんなことを思っていると、累が私に視線を向けては、驚いたように目を丸くする。
すると、無惨様は小さく頷く。
「お前が興味を抱いている様子があったからな。時間が取れたゆえ、ついでに連れて来たのだ。
いずれはこの娘も鬼にすることを考えれば、あらゆる鬼と顔を合わせることも必要だからな。
血鬼術の参考にもなるだろう。まぁ、どのような血鬼術が宿るかは分からぬが、効果の違いだけでも把握することはできるだろう。」
無惨様に抱き上げられたまま、目の前にいる累に視線を向けていると、そっと緩やかに頭を撫でられる。
最近、この人、よく私の頭を撫でてるな・・・・・・と思いながら、視線を累に戻せば、彼は私を見つめていた。
「えっと・・・・・・初めまして。うさぎです。一年前から無惨様に引き取られ、彼の義娘としてお世話になっています。よろしくお願いしますね。」
「無惨様の義娘・・・・・・?」
「そうだ。うさぎは私の義理の娘として引き取り、現在も無限城の中や、人間として素性を隠しながら過ごしている屋敷の中で育てているところでな。
うさぎは、私の血の効力を部分的に分解、中和を引き起こす稀血を持ち合わせているため、その効能を、日の光を克服するために使えぬか研究しつつ、いずれは鬼とするために様々な知識を与えている。」
「それは・・・・・・つまり、うさぎ様は、無惨様の家族・・・・・・と言うことになるのでしょうか?」
「そうなるな。血は繋がっていないが、私の娘として育てていることに変わらぬ。」
無惨様の言葉を聞き、累は驚いたような表情を見せる。
しかし、その表情は次第に羨望と好奇心に染まっていき、彼がまとう光も、それを示すように変化する。
「無惨様。鬼は普段、あまり群れない存在だと前に言ってましたが、この子は数人の鬼と一緒に過ごしているのですね。」
そんな累の視線を浴びながらも、私は無惨様に、彼はこれまで聞いていた話からすると、かなり珍しい状態であることを指摘するように言葉を紡ぐ。
まぁ、正直言って、無限城内で過ごしていると、鬼は群れない、とは・・・・・・になってしまうのだが、常時一緒にいると言うわけではないため、ノーカンとしておこう。
「・・・・・・うさぎ様・・・・・・」
「ん?うさぎでいいですよ?上弦の方々である堕姫や妓夫太郎、猗窩座や童磨、黒死牟からも敬称なしで呼ばれていますし、なんなら、そちらの・・・・・・累の方が年は上ですので、敬語もいりません。
まぁ、玉壺や半天狗と言った、上弦の方々は、敬語と敬称をそのまま使って来ますから、私に対する対応に関しては、お好きな方をお選びくださいな。」
累から名前を呼ばれ、私に敬称はいらないと返す。
堕姫達の名前を出せば、累だけでなく、家族蜘蛛達も目を見開き、後者のメンバーに至っては、上弦の鬼であるメンバーの名前を呼び捨てにしたからか、ガタガタと軽く体を震わせていた。
そこまで恐怖を抱くようなことだろうか?と軽く首を傾げる。無惨様はと言うと、首を傾げる私のことなど気にするどころか、目の前にいる累の家族蜘蛛となっている四人の反応を見て満足げな様子を見せていた。
「・・・・・・なら、うさぎって呼ぶ。」
「はい。それで構いませんよ。」
「・・・・・・なんか、うさぎに敬語を使われるの嫌だから、そっちも敬語じゃなくていいよ。」
「そう?じゃあ、こっちの話し方にするね。」
累の言葉に、笑顔で承諾の言葉を口にすれば、少しだけ嬉しげな様子を彼は見せた。
しかし、その様子はすぐに疑問を浮かべている状態に逆戻りする。どうやら、無惨様に一応は家族として迎え入れられている私が、どんな考えを持っているのか計ろうとしているようだ。
累は鬼であるが故に、無惨様にその疑問を把握されてしまっているのだろうが、無惨様は何も言わない。
むしろ、彼自身も私の考えが計り知れないのか、少しだけどんな意見を持ち合わせているのか聞こうとしているようだった。
─────・・・・・・これ、答えを間違えたら私、危なくない?
勘弁してくれ・・・・・・と思わなくもない。
しかし、どのような考えや想いを無惨様に向けているのかに関しては、軽度ながらに持ち合わせてはいるので、私は静かに口を開いた。
「最初のうちは、無惨様に対して恩義はあったけど、家族と言うには少しばかり距離があったよ。
でも、今は無惨様に対して、明確な感謝も、安心できるような心地良さも、信頼もしてるし、この人のいる場所が私の帰る場所って感じだから、私からしたら、本当にお父さんみたいな人だね。
もちろん、無限城の城主であることに変わりないし、ちゃんと慕う気持ちもあるよ。
それに、無惨様がいないと、私は長生きできないと思うし、できたとしても、嫌な生活を強いられてしまうかもしれない。
そう考えると、私にとって無惨様は、私を育ててくれるお父様でもあり、私を生かしてくれる主様でもあるかな。」
累が抱いている疑問を感情の光から判断し、答えとして出て来たことを口にすれば、累は驚いたような表情を見せる。
無惨様は、私の考えや認識に対して、当然だと考えていたのか、上機嫌であり、自信満々な様子があった。
たまにこの人、子供っぽい反応するな・・・・・・と少しだけ考えながらも、累に「答えになったかな?」と首を傾げながら問いかければ、彼はパチパチと何度か瞬きを繰り返した。
「・・・・・・僕の疑問、わかったんだ。」
どうやら、累が抱いていた疑問に的確な答えを出したらしい。
不思議そうに、だけど、少しだけ警戒するように、彼は私を見据えてくる。
「うん。私ね。目が悪いんだ。無惨様曰く、先天的な弱視らしくてね。普通の人に比べて、上手く目が機能しないんだけど、その代わりに感情とかに敏感になったんだよ。
それで、私の鋭くなった五感は耳でね。わずかな声音や息の仕方とかで、ある程度は何を考えてるのかわかるんだ。
まぁ、ある程度は、だから、何もかも優れているわけじゃないし、なんとなくこうかな?ってふわっとした考えで答えを考えてる感じになるけど。」
「じゃあ、なんで僕の疑問に的確に答えれたの?」
「ん〜・・・・・・ほとんど当てずっぽ?ただ、消去法を使えば、なんとなくわからなくもないよ?」
正確には、累が家族に執着していることや、どんな話題に食いついてくるかを把握しており、同時に、感情の光からどんな感情を抱いているかが判断できるからなのだが、ふわっとした意見に全てを内包し、一割の真実を混ぜた答えを口にする。
「そう。まぁ、いいけど。」
すると、累は一瞬じっと見つめて来る。
「どうかしたの?」
あまりにも見つめて来るものだから、不思議に思って声をかけてみると、累は少しだけ目を丸くするが、すぐに静かに口を開いた。
「うさぎが、無惨様をしっかりと家族として認識してるのはわかったけど、少しだけ気になったことがあるんだ。
無惨様とうさぎは血の繋がりがなくて、引き取った者と引き取られた者の関係だと思ってた。
まぁ、認識としては間違いないと思うんだけど、うさぎはしっかりと無惨様を親として見ているみたいだし、無惨様もうさぎのことを研究をするためだけに引き取った子供と言う認識はしてないように見えるから。」
“今も、しっかりと抱えられているし・・・・・・”と告げられた言葉に、私と無惨様は顔を見合わせる。
言われてみれば、確かに私は、研究対象とされている割には、かなり大切に扱われている。
「そうだな。うさぎがいるだけで気分がかなり変化する自覚はある。うさぎが持ち合わせている稀血の効能の影響かと思っていたが、どうも最近はそれだけではないような気がしてな。」
「そう言えば、最近、無惨様は移動時や屋敷への滞在時間など関係なしに私のことを抱えておりますね。
取引先の人間の方々の前ではそのような様子は見せませんが、見送りの際は必ず私を抱えておりますし、それ以外の作業時・・・・・・椅子などに座っている時なども抱えられている記憶があります。
まぁ、研究の際に使っている道具は硝子でできたものがかなりあるため、その時は離れた位置に座っていますが。」
「ふむ・・・・・・確かにな。お前を抱えていると、これまでのように強い苛立ちを感じぬ。恐らくだが、お前の体温と匂いのせいであろうな。」
「私、温石じゃないのですが・・・・・・」
「だが、子供であるが故に体温が高いであろう?」
「確かに高いですけどね?」
無惨様といつもの調子で言葉を交わしていると、累の家族蜘蛛の方々が恐怖に染まったような表情を見せる。
本来ならば、無惨様に対してこのように言葉を交わす人間などいないからだろう。
もしくは、不敬だと認識されて殺されてもおかしくない状況だ。だと言うのに、私は平然と無惨様と言葉を交わすどころか、自身の意見や疑問をしっかりとぶつけたりしている。
うん、確かに、鬼側から見ると命知らずがと思われてしまうだろう。しかし、無惨様は私を殺したりはしない。
私を殺すとしたら、それこそ、不要だと思った時くらいだろう。
「・・・・・・えーっと・・・・・・累の言う通り、確かに私は無惨様を親だと思ってるよ。
実親ではなく、育ての親だけど、私は彼に育ててもらっていて、他の鬼達が私にちょっかいを出したりしないようにって常にお側にいさせてもらえてる。
無惨様と言う鬼の始祖に私は守られているんだよ。彼の義理の娘であると言う立場があるだけで、私は他の鬼に襲われない。
むしろ、無惨様の娘であるが故に、上弦の鬼からも守ってもらえている。
だから、私にとって無惨様の側は、何よりも安心して過ごすことが出来る居場所であり、帰るべき家にもなってるんだ。」
“それが、いつか終わりを迎える場所であったとしても”・・・・・・その言葉は飲み込んで、私は無惨様を確かに親だと思っていることを口にする。
私を抱えている無惨様は、私の言葉に少しだけ驚いたような様子を見せるが、フッ・・・・・・と穏やかな笑みを少しだけ浮かべる。
「・・・・・・そっか。血は繋がっていなくても、家族にはなれるんだね。」
累が、小さな声音で、血の繋がりがなくても家族になれるという言葉を噛み締めるように呟く。
その言葉に私は静かに頷き、口元に小さく笑みを浮かべた。
「家族の定義は人それぞれだと思うから、私の意見が絶対ってわけじゃないし、なんとも言えないけど、私にとっての家族の定義は、心地良さと安心感を与えてくれる人だよ。その点では、上弦の人達も、家族に近いかも。
堕姫は私のお姉ちゃんだし、妓夫太郎は間違いなくお兄ちゃん。童磨は末っ子を構い倒したいお兄ちゃんのような、構ってほしいとちょっかいを出して来る手のかかる弟のような、不思議な人。
猗窩座は私が無茶をしそうだったり、危なそうだったりすると、真っ先に動いて様子を見に行ってくれる世話焼きお兄ちゃんって感じ。
黒死牟は、忙しいお父さんの代わりに末っ子のお世話を買ってくれる長男さんかもしれないね。
無惨様は、沢山のことを教えてくれたり、習い事をさせてくれたり、衣食住を提供してくれたり、そのためのお金を稼いだりと、間違いなくお父さんだね。」
家族としてみんなを割り振るならばと、脳裏に浮かんだ言葉を口にすれば、累は少しだけ私を見つめた後、「いいな・・・・・・」と小さく呟く。
彼が纏う感情の光は羨望。家族と定義できる存在がいる私を羨んでいるのか、それとも、無惨様を父としてあげられることに対するものかはわからないけど、確かに羨ましそうだった。
「無惨様・・・・・・。」
「うさぎに対して、どのような対応をするのかはお前に任せる。うさぎに対して害をなさないのであれば、好きにするといい。
だが、うさぎは基本的に無限城か、私が人間に溶け込む際に使っている屋敷の中にいるからな。
うさぎへの接触を図るのであれば、無限城まで足を運ぶといい。」
「わかりました。じゃあ、そう言うわけだから、たまに話し相手になってよ、うさぎ。」
・・・・・・あれ?累まで私に絡む気満々なの?
うさぎ
黒の着物を着用するようになった稀血の白ウサギ。
まさか、累に会いに行くことになろうとは思わなかったが、プラスでさらに絡まれるフラグが立ってしまった。
上弦の肆と伍に関しては家族と認識していない。あえて言うなら、玉壺は愉快なペット・・・・・・?
鬼舞辻無惨
累がうさぎに対して、周りに向ける認識は何か疑問に思っている様子を見て、言われてみれば聞いたことないな・・・・・・とやりとりを黙って見つめていた鬼の始祖。
それにより、思っていた以上にうさぎが自身に懐いてることを知り、上機嫌になった。
ふむ・・・・・・私はうさぎにとって父と言う認識なのか・・・・・・と思うと同時に、父親とはこれでいいのかと少しだけ考える。
累
無惨様が人間の娘を引き取り、共に過ごしている話を聞いていたため、興味を向けていた下弦の伍を持つ少年。
血は繋がっていないが、無惨様とうさぎは互いに家族として認識している様子を見て少しだけ羨ましく思い、同時に、幼いうさぎを見て少しだけ妹と呼ばれる存在に興味を持った。
上弦の鬼を兄や姉と称するため、家族とは何かを知ることが出来るだろうかと考える。
累の家族蜘蛛達
自分達の頭たる鬼の始祖である無惨様が突撃訪問をかましてきたことにビビり、同時にカレの義理の娘まで現れて肩身狭かった鬼達。
平然と無惨様と言葉を交わすうさぎと、そんなうさぎに気分を害することなく反応を示す無惨様を見て、めちゃくちゃいい匂いするけど絶対に傷をつけたり不況を買ってはいけないと青ざめていた。
①「謎の助言者ムーブで鬼殺隊を救済しながら、基本は単独で動く鬼殺隊うさぎ」と②「神出鬼没に鬼殺隊の前に現れ、甘味を食べたり、呑気に過ごしながら謎の助言者ムーブで鬼殺隊を助ける部外者うさぎ」どちらの話を見てみたいですか?
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①の助言者な単独行動する鬼殺隊うさぎ
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②の神出鬼没に現れる部外者な助言うさぎ
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どちらも読みたいから本編とifで見たい