千冬「織斑、お前のISだが準備に時間がかかる」
休憩時間が終わり、授業が始まる前に千冬がそんな話をしてきた
一夏「へ?」
当の一夏は事態を理解出来ていないようで頭の上に?をつけている
千冬「予備機が無い。だから、少し待て。学園で専用機を用意するそうだ」
一夏「???」
ますます一夏は理解できてないが、周りは違うようだ
女子「せ、専用機!?一年の、しかもこの時期に!?」
女子「つまりそれって政府からの支援がでてるってことで.....」
女子「ああ~。いいなぁ....。わたしも早く専 用機ほしいなぁ」
女子はそれぞれ羨ましがったりしているが、当の一夏はちんぷんかんぷんのようだ
女子「あの、坂田君の専用機は無いんですか」
女子の疑問で空気だった銀時の話になった
千冬「あぁ、坂田はすでに専用機を持っている」
女子「えっ!?そうなの?」
銀時「えっ?そうなの?」
千冬「何でお前が知らないんだ.....。お前の腰についている木刀だ」ハァ...
銀時「そういやじじいがなんか言ってたっけ?確か白夜叉だったか」
千冬 「まぁはそれはいいとして今は織斑だ。織斑。教科書は少しでも見たのか?」
一夏「うっ、見てません」
千冬「......」ハァ...
一夏「そ、それを言うなら銀さんだって!」
銀時「何を言っているんだね一夏君」メガネソウビ!
いつの間にか銀時はスーツにめがねをかけたまじめそうな雰囲気になっていた
一夏「いつの間にスーツなんて着てるんだよ」
銀時「こまけぇこたぁ気にすんじゃねぇよ」
千冬「坂田。お前は専用機について知っているのか?」
銀時「当たり前だろ?」
千冬「なら説明してもらおうか」
余裕そうな(?)銀時は専用機について説明を始めた
銀時「いいぜ。現在、幅広く国家・企業に技術提供が行われているISだが、その中心たるコアを作る技術は一切開示されていない。現在世界中にあるIS467機、そのすべてのコアは篠ノ之博士が作成したもので、これらは完全なブラックボックスと化しており、未だ博士以外はコアを作れない状況にある。」
千冬「ほう...」
まさか銀時が説明出来ると思っていなかった千冬は少し関心していた
銀時「しかし博士はコアを一定数以上作ることを拒絶しており、各、え~、国家?・き、き、企業?もうちょっと文字でかくしてくんねぇか?みえにくいわ」
女子「うん!わかった!」
変な会話が聞こえた
千冬「ん?」
女子(カンペ)[しかし博士は コアを一定数以上作ることを拒絶しており、各国家・企業・組織・機関では]
銀時「しかし博士はコアを一定数以上作ることを拒絶しており、各国家・企業・組織・機関では」
女子(カンペ)[それぞれ割り振られたコアを使用して研究・開発・訓練を行っています]
銀時「それぞれ割り振られたコアを使用して研究・開発・訓練を行っています」
千冬「...........」
女子(カンペ)[またコアを取引することはアラスカ条約第7項に抵触し]
銀時「またコアを取引することはアラスカ条約第7項に抵触し」
千冬「………………」
真耶「…………」ワナワナ
女子(カンペ)[すべての状況下で禁止されています]
銀時「すべての状況下で禁止されています」
銀時「どうだ?ちゃんと知ってただろ?」
千冬「はぁ...」パーン
銀時「いてっ!」
千冬「なぜ私のクラスには馬鹿ばかりが集まるんだ」
銀時「そりゃお前もだろ。家であんなだらし………」
ドゴッ!
銀時「ふごっ!?」
何か言おうとした銀時の腹に千冬のボディブローがクリーンヒットした
千冬「すまんな坂田。蚊がとんでいたものでな。つい」
真耶「いくら何でも蚊がいたからってボディブローは……」
千冬「何かね?」
真耶「い、いえ!何でもありません!」
一夏(最早恐怖支配だな)
千冬「織斑。何か言いたそうだな?」
一夏「何でもありません!」
千冬「ならいいが。では授業を開始する」
銀時「………」チ-ン
❤︎❤︎❤︎
昼休み
一夏「銀さん!起きろって!もう昼だぞ!昼飯食べに行こうぜ!」
銀時「わーったからちょっと静かにしてくれ」
一夏「箒も一緒に行こうぜ。他に誰か一緒に行かないか?」
そう聞くと三人の女子が手を上げた
本音「はい!はいはいはーい!」
癒子「行くよー!ちょっと待って!」
さゆか「お弁当作ってきてますけど行きます!」
一夏「やっぱりクラスメイト同士仲良くしたいもんな。箒も方思うだろう?」
箒「私はいい…」
一夏「そう言うなって。ほら」
そう言いながら一夏は箒の手をとり立ち上がらせた
箒「おい!私は行かないと」
一夏「なんだよ、歩きたくないのか?おんぶでもしてやろうか?」
箒「なっ!?おい、やめろ!離せ!ええい!」
一夏「ぐっ!いってぇ」
箒は恥ずかしさのあまり一夏を投げ飛ばした
箒「あ……」
ザワザワ ザワザワ
一夏「腕あげたな箒」
箒「ふん、こんなもの剣道のオマケだ」
本音「私たち…」
癒子「やっぱり…」
さゆか「遠慮しときます…」
銀時「お前どんだけ篠ノ之を怒らせてんだよ」
一夏「怒ってるのか箒」
箒「怒っていない」
一夏「まぁいいや、行こうぜ箒」
箒「だから私は行かないといっているだろう!」
一夏「…………黙って付いて来い」
そう言って一夏は箒の手を引き、教室から出て行った
癒子「すごかったね〜篠ノ之さん」
本音「うんうん!すごかった!」
さゆか「そうだね。織斑君をなげとばてたもんね」
癒子「でも、なんやかんや仲よさそうだったよね?」
さゆか「どういう関係なのかな?」
本音「どうなんだろ〜ね」
銀時「あいつらは幼馴染みらしいぞ」
癒子「そうなんだ!」
さゆか「坂田君は織斑君達とご飯食べに行かなくてもいいんですか?」
銀時「偶にはいいだろ」
本音「坂田君はご飯どうするの?」
銀時「一緒に飯食いに行くか」
本音「いくー!」
癒子「うん!」
さゆか「はい!行きます!」
銀時「んじゃ行くか」
そう言い銀時は三人と食事しをしに食堂へ向かった
15日投稿出来ました!
これからもこの調子でいきたいと思います!
次は7月3日ぐらいに!
では、バイニャ!