天パが新たに背負うもの   作:ユーキV3

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遅くなって申し訳ありません。遅れた理由は活動報告に載せています。

後、遅れた上に超駄文です。
次の話はもっと面白く出来るよう頑張ります
本当にすいません


5.ナンパをする時は相手を選べ

蘭が銀時と初めて会った日から一週間と少し日がたった頃、蘭は再び商店街に来ていた。前と違う所といえば、今回は弾とではなく友達と来ていた所だろう。そして今蘭とその友達は食事を終えこれからどうするか話していた

 

 

里香「ん~、お腹いっぱい。結構美味しかったね」

 

 

 蘭「そうだね」

 

 

里香「うんうん。カッコいい人も居たしね!」

 

 

 蘭「本当に里香はそればっかりだね」

 

 

里香「仕方ないじゃん。私達は女子高で男との出会いなんてほとんど無いんだから」

 

 

 蘭「まあそうだけど」

 

 

里香「どこかにいい人居ないかな~。てか、蘭はそう言う話とかしないよね。好きな人とかいないの?」

 

 

 蘭「そ、そんな人いないよ。それに私も里香と同じ女子高なんだから出会いも同じようなものだよ!」

 

 

里香「そう?蘭美人だしモテそうだけどな~」

 

 

 蘭「他の人にも言われたけど、そんなことないよ」

 

 

里香「他の人って?」

 

 

 蘭「一週間ぐらい前にあった人でね、銀髪で髪の毛がくるくるの人」

 

 

里香「男性?女性?」

 

 

 蘭「男性だよ」

 

 

里香「そうなの!?その人ってかっこいい?ねぇ、ねぇ!」

 

 

 蘭「里香必死すぎ。う~ん、顔はまぁ良かったと思うけど、ちょっと変わった人だったかな」

 

 

里香「変わった人?」

 

 

 蘭「うん。なんと言うか雰囲気がね、周りの人と違う気がするんだよね」

 

 

蘭は銀時の事を思い出しながら答える。

 

 

里香「ふ~ん。ちょっと会ってみたいかも」

 

 

 蘭「前もここの近くで会ったから、また会えるんじゃないかな?」

 

 

友人「そうなんだ!イケメンか~」

 

 

 蘭「またそれ?」ハハハ...

 

 

里香「仕方ないじゃん。私たちは女子こ...」

 

 

 蘭「それはさっき聞いた」

 

 

里香「つれないね~」

 

 

 蘭「それより、次どこ行く?ずっとここにいてもつまんないでしょ?」

 

 

里香「それもそうだね。買い物にでも行く。それともイケメン探す?」

 

 

 蘭「もう、イケメンはいい。はぁ。じゃあ買い物行こうか」

 

 

男A「そこのおじょ~さん達。俺達と遊ばな~い?」

 

 

蘭達が談笑していると後ろから誰かが話しかけてきた

 

 

 蘭「はい?」

 

 

里香「ん、なに?」

 

 

蘭と友人が振り向くと男がいた。どうやら三人組らしい。年齢は二十歳ぐらいだろう。真ん中の男はそれなりに顔がよく体は標準だった。右の男は顔は普通だが体格は人並み以上に大きかった。左の男はデブだ          

 

 

男B「金は俺達が出すから一緒にどっかいかないか?」

 

 

里香「げ、ナンパ」

 

 

 蘭「里香良かったね。そこそこのイケメンがいるよ」

 

 

里香「こういう人たちは専門外!」

 

 

男C「どこに行く?ホテルにでも行く?」ウヒヒ

 

 

 蘭「はぁ。いえ結構です。里香行こ」

 

 

里香「うん」

 

 

男A「え~、行こうよ。退屈させないから~」

 

 

里香「あんた達みたいな節操のなさそうな人は結構です」

 

 

男B「そ、そんな風に言わないでさ。どっか遊びに行こうよ。な」

 

 

 蘭「しつこいですよ。近寄らないでください」

 

 

男A「ちょっとひどくない?人が下手に出てりゃ調子に乗りやがって。ほら、一緒にきやがれ」

 

 

男が蘭達の態度に腹が立ったのか強引に連れて行こうとする

 

 

 蘭「ちょっと!やめてください!」

 

 

里香「ちょっと!離して!」 

 

 

男C「うるさいな~。黙ってついてきなよ。悪いようにしないから」

 

 

 蘭「ちょっ!誰か助けてください!」

 

 

さすがに男と女じゃ力の差が出てくる。蘭は振り切るのをあきらめて周りの人に助けを求めるが、みんな目を背けて去っていく。それはそうだ。みんな面倒ごとにはかかわりたくはないのだ。大体の人はそうするだろう

 

 

男A「はっ。誰も助けてくれねぇな。まあ、そりゃそうだ。みんな面倒ごとはいやだからな」

 

 

男C「さ、どこか行こうか。可愛がってあげるよ」ウヒヒ

 

 

里香「この、下種やろう!」

 

 

男B「自分の立場をわかってるのか?」

 

 

 蘭「いいからはなしてください!」

 

 

男A「嫌だね。君達は今から俺達に可愛がられるんだよ。じゃ、さっそく行こ...」ドボドボ

 

 

男たちが蘭たちを連れて行こうとした時、男Aの頭に誰かが薄いピンク色の液体をかけていた

 

 

銀時「お前ら楽しそうなことしてんじゃねぇか。俺もまぜてくれや」

 

 

男A「てめぇ!なにしやがんだ!」

 

 

銀時「お前こそ何してくれてんだ。お前の頭が俺のイチゴ牛乳全部飲みやがったんじゃねぇか。俺のイチゴ牛乳返しやがれ、コノヤロー」

 

 

男A「お前理不尽すぎだろ!お前が俺の頭にぶっかけたんじゃねぇか!」

 

 

銀時「世の中は理不尽なことでいっぱいなんだよ。今なら一万円で許してやるから金よこせ」

 

 

男A「高けぇよ!てか、なんで俺が金払わねぇといけねぇんだ!」

 

 

銀時「そりゃ、お前が俺のイチゴ牛乳を飲んだからじゃねぇか」

 

 

男A「だからそれはお前が俺にぶっかけたんじゃねか!」

 

 

銀時「わかった、わかったから、んな叫ぶんじゃねぇよ」

 

 

男A「うっせぇ、天パ!」

 

 

銀時「天パを馬鹿にすんじゃねぇ!俺だって好きでこんな頭になったんじゃねぇんだよ!」

 

 

男B「ぐっ!」

 

 

男C「いだ!」

 

 

銀時の登場で男達が呆気にとられた男二人の足を踏み、痛がっている内に蘭達が銀時の方に駆け寄って来る

 

 

 蘭「銀時さん!」

 

 

銀時「よぉ、蘭。一週間ぶり位か?」

 

 

 蘭「はい。それよりどうしてここに?」

 

 

銀時「ああ、ちょっと糖分がたりなくなってな、イチゴ牛乳を買いに来たんだ。それよりこれはどう言う状況だ?」

 

 

 蘭「この人たちがナンパしてきたんで、軽くあしらって逃げようとしたんですけど、しつこくて。それで近寄らないでって言ったら今度は怒り出して無理やり変なところに連れて行こうとしてきたんです!」

 

 

銀時「おいおい、いい年こいて中学生なんてナンパしてんじゃねぇよ」

 

 

男A「お前にはかんけいねぇだろ!」

 

 

銀時「おいおい注意してやってんのにそりゃねぇだろ」

 

 

男A「うるせぇな、じゃあお前が女紹介してくれんのかよ!」

 

 

銀時「しゃあねぇな。んじゃちょっと待ってろ。探してくるから」

 

 

男A「えっ、まじで!?」

 

 

そう言って銀時がどこかに歩いていった

 

 

一分ほどたつと銀時が帰ってきた。若くて美人...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではなく年老いたお婆さんを連れて

 

 

銀時「おい、連れてきてやったぞ」

 

 

男A「連れてきたって、こいつババアじゃねぇか!!」

 

 

お婆「最近腰が痛くての。だから優しくの」///

 

 

男A「ばばあ、テメぇなに顔赤らめながら変なこと言ってんだぶっ飛ばすぞ!?」

 

 

銀時「おいおい、年寄りはいたわるもんだぞ」

 

 

 蘭「ぶっ飛ばすって、お年寄りに対してひどい」

 

 

里香「最低」

 

 

男A「うるせぇ!だまれ!」

 

 

男B「男A、年寄りには優しくしないとだめだぞ」

 

 

男C「年寄りに対してそれはないだろ」

 

 

男A「お前等どっちの味方だ!?」

 

 

男B「自分」

 

 

男C「美少女」

 

 

男A「そこは俺の味方って言えよ!」

 

 

お婆「いや、私の味方でしょ」

 

 

男A「あんたまだいたのかよ!もういいからあっちに行きな」

 

 

男Aがそう言うとお婆さんは渋々さっていった

 

 

銀時「おい兄ちゃん、彼女どうしたんだ?」

 

 

男A「彼女じゃねぇ!お前が連れて来たんじゃねぇか!」

 

 

銀時「そんな照れんなよ」

 

 

男A「照れてねぇよ!俺等の目的はお前の後ろにいる女なんだよ!さっさとこっちによこしやがれ!」

 

 

銀時「おいおい、浮気か?」

 

 

男A「だから彼女じゃねぇつってんだろ!時間の無駄だ。お前等、そこの二人の女二人連れて来い」

 

 

男B「わかった」

 

 

男C「りょーかい」

 

 

銀時「おいおい、いいのか?俺との会話打ち切って」

 

 

男A「どう言う事だ?」

 

 

銀時「そりゃお前、名前が男Aのモブキャラにそう何度も出番があるわけねぇだろ」

 

 

男A「なっ!」

 

 

銀時「それに、RPGやってて最初の村人にそう何度も話しかけるか?」

 

 

男A「だせよ!?いや、出してください」

 

 

銀時「しょうがねーな」

 

 

男A「本当か!」

 

 

銀時「まっ、そんな事俺が決める事じゃねーけどな」ニヤニヤ

 

 

男A「俺の喜びを返せ!!!」

 

 

男C「さっさとしようぜ」

 

 

男A「あ、あぁ。すまん」

 

 

銀時「......」ニヤニヤ

 

 

男A「やっぱあいつぶっとばす!」

 

 

男B「はぁ、わかった」

 

 

男A「いくぞ!」

 

 

     ~1分後~

 

ABC「ずびばぜんでじだ」

 

 

銀時「わかりゃいいんだよ」

 

 

ABC「はい」

 

 

銀時「それよりいちご牛乳買って来い。糖分切れてイライラしてんだ」

 

 

ABC「わかりました」

 

 

返事をした男達はダッシュでいちご牛乳を買いに行った。それと同時に蘭と里香が銀時に近ずいた

 

 

 蘭「銀時さん!」

 

 

銀時「ん?よう、怪我はねぇか?」

 

 

 蘭「あ、はい。大丈夫です。あと、助けてくれて、ありがとうございました!」

 

 

里香「ありがとうございました」

 

 

銀時「ああ。気にすんな」

 

 

里香「ねぇ、蘭」

 

 

 蘭「どうしたの?」

 

 

里香「さっき蘭が言ってた人ってこの人?」

 

 

 蘭「うん、そうだよ。坂田銀時さん」

 

 

里香「う~ん、天パで目が死んだ魚みたいだけど。顔は結構整ってるね」

 

 

銀時「おい、天パを馬鹿にすんじゃねぇ。後、目はいいんだよ。いざと言う時は輝くから」

 

 

ABC「あの、イチゴ牛乳買って来ました」

 

 

銀時「おう、もう行っていいぞ」

 

 

ABC「はい、失礼します」

 

 

銀時「んじゃ、俺も目的のもの手に入れたし帰るとするか」

 

 

 蘭「銀時さん、もう帰るんですか」

 

 

銀時「ああ、イチゴ牛乳買ったしな」

 

 

 蘭「そうですか。今日は本当にありがとうございました!」

 

 

銀時「まぁ、またなんかあったら一夏の家に電話しな。俺もそこに居るから」

 

 

そういい銀時は前にしたのと同じように蘭の頭にポン、と手を置いて軽く撫でるとまたすぐ離し蘭達に背を向けた

 

 

 蘭「......」///

 

 

銀時「じゃあな」

 

 

 蘭「あ、はい。さようなら!」///

 

 

里香「うん、またね」

 

 

返事を聞くと銀時は帰っていった

 

 

里香「坂田さん結構いい人だね」

 

 

 蘭「うん、そうだね」///

 

 

里香「蘭、顔赤いよ」ニヤニヤ

 

 

 蘭「え!?そ、そんなことないよ!」///

 

 

里香「はぁ、蘭にもとうとう好きな人が出来たか~」

 

 

 蘭「もう!里香!」///

 

 

里香「もっと自分に素直にならないと恋は実らないよ」

 

 

 蘭「う~」///

 

 

里香「じゃ、買い物やめてどこかカフェにでも入ってゆっくり話し合おうか」

 

 

 蘭「里香楽しんでるでしょ!」

 

 

里香「さぁね~」

 

 

こうして蘭の恋が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




男三人組みは多分ほとんど出ません。里香ちゃんも適当に作ったキャラなので出ないと思います。

次は、とうとうIS学園に入学させたいと思います

お楽しみに
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