貞操逆転世界で湿度高めヒロイン達を無自覚に沼らせる転生者~死にゲー世界で鬱エンドを迎えるヒロイン全員救う、全員が曇る   作:しば犬部隊

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3話 俺のメスガキ主人公な幼馴染がセクハラする訳ないだろ

 

 豪華な部屋だ。街の一等地に構えられた豪邸。

 

 ここは俺の幼馴染、ニアの邸宅。

 

 A級冒険者としての稼ぎで建てられた冒険者御殿だ。

 

 リビングには大きな暖炉、棚には金銀の高そうなアクセサリー。

 テーブルには彼女の好物であるりんごが皿の上にいくつか置かれている。

 

 あのフルーツ、灰クソのゲームでは、回復アイテムだったな。

 

「まったくお前はー♡ ちょーっと目を離すとすーぐ、別の女に尻尾を振りやがって♡ 可愛いね♡ ──よほどの覚悟があったと見える。理由を申せ?」

 

 ニアは仁王立ちで腕を組む。

 綺麗な吊り目、小さな顔、笑うとはみ出る八重歯。 

 

 へそ出しの軽装鎧から覗くウエストは細く、お尻はきゅっと上がっているスタイルの良さ。文句なしの美少女だ。

 

 八重歯がちょっと覗く可愛い笑顔。でも、目は笑っていない。

 

「……誤解だ。尻尾なんて振っていない」

 

 俺はソファに座らされている。ちょうど彼女は目の前にいる。

 あの後、冒険者ギルドではちょっとした争いが起きた。

 

 お互いに手こそ出さなかったものの、武器を突きつけ、魔力の圧をぶつけ合う姿はまさに人の形をしたモンスターのようだ。

 

 顔の良い女がにらみ合うのは、原作の灰クソっぽい光景でかっこよかったな……。

 

「んー? ♡ 誤解?? おっかしいなー、あのデカ乳女達、完全にお前の下半身に釘付けだったろー? 誰かさんが愛想振りまいたんじゃないのかー? 冒険終わりの女は、魔力が回っているからムラついてるんだぞー?」

 

 ずい。

 ニアが顔を近づけてきた。

 

「すんすん♡ えはは、童貞クッサ♡ こんな石鹸と月の香りがする男なんて女はみんな好きに決まってるだろ♡ ──お前、あいつらにサカられてたの理解してる??」

 

「あの、ニアさん、近い、俺の首元を嗅ぐのやめてくれ……」

 

「……さん?」

 

 ずずい。ふにゅり。

 彼女が、ソファに膝をつき、俺に覆いかぶさってくる。

 

 もうこれ、対面○位だろ。

 

 柔らかく、温かい女の肉の感触を全身に感じる。

 

「はー♡ いい匂いすぎてクッサ♡ 天然のアロマかー? 香料を隠し持つとは貴様も年頃の雄か。……で? 今、アタシの事なんて呼んだ?」

 

 まずい。変なスイッチが入っていらっしゃる。

 

 ニア・リセラヴェルタは俺の幼馴染だ。

 

 前世の記憶を思い出した1年前、ライス君のいじめを止めた時以降、妙に気に入られ仲良くなった。

 

 成長するにつれて……スキンシップは激しくなり、独占欲も隠さなくなっている。

 

「別の女に尻尾振ってた癖に、幼馴染にさんづけとか……許されざるよ」

 

「……悪かったよ、ニア」

 

「えはは、よろしい」

 

 発言や振る舞いはヤバいが、割と素直。

 

 抱き着くのもやめてほしいが、口にするとめんどくさい事になるのでやめておく。

 

 お姉さん達の大人の肉体もすごかったが、緑髪ポニテ美少女のニアもかなり発育が良い。

 

 柔らかいし、暖かいし、いい匂いするしさあ……。

 

 この世界じゃ男が女に勃起した時点で、ビッチ扱いだ。ゲーム知識を元に勃起しずらくなる薬草を煎じたお茶を飲んでいて正解だな。

 

 やっぱイカレてるよ、灰クソ。

 

「ったく♡ ほんっと、お前は……贅沢モノめー。アタシという超有望な冒険者に気に入られてるってのに……強欲♡ まだ他の雌にもツバつけるつもりかー♡ ──見上げた野心の火よ、許せぬ」

 

「そんなつもりは……アレは仕事で……」

 

「仕事ォ? それにしては随分ニコニコしてたなー。アタシには……あんな顔、しないくせに……」

 

 わあ、声かっこいい。

 ゲームでも有名声優が担当していたボイスは可愛いソプラノ系からクールなハスキー系までなんでもあれだ。

 

「リヒザコさあ……いや、リヒト。お前さー、どうして男の癖にそんなに働きたがるんだ?」

 

 ニアからの問いかけ。俺の首をクンクンと嗅ぎながらはやめてほしい。

 

「……夢の為だ」

「夢? 男なのに?」

 

 凄いモラハラ発言。だが、これがこの世界の常識。

 

「えはは♡ お前さー、やっぱ働くのやめよ? ね? お前はアタシの幼馴染なんだから。アタシの事だけ考えてりゃ、アタシが食わせて幸せにしてあげるからさー? 駄目?」

 

 女が戦い、男が守られる世界において、俺は──【主人公の帰りを待つ幼馴染キャラ】のだろう。

 

 ゲームでは描写すらされていないキャラだ。

 

 確かに、彼女の言う通りほとんどの男は女に守られて生きている。

 だが、俺はその生き方を選ぶ訳にはいかないのだ。

 

「ニア、頼むよ。俺は……自立したいんだ」

「だからー、なんで? ──つまんない事言ってると、このままいれるぞ?」

 

 ナニをとか、聞いてしまう奴はこの世界で生きていく適正はない。

 どこで発情スイッチが入るか分からん。

 ぐい、ニアの細い腰が前後にゆっくりくねっている。あ、ちょっと腰を股間に押し付けるのほんとやめてほしい。非勃起茶を飲んでなければ終わっていた。

 

「……リヒトさ、自覚してる?? さっきの状況、マジで危なかったんだよ? 女なんて皆、男の身体にしか興味ないの。お前の短パン丸出しのちょっと筋肉が浮いてる太ももとか、血管が見える首筋とかめっちゃ触られてたろ? あのままアタシが帰るタイミング遅れてみろ。お前、今頃、あの女共に寄ってたかってヤラれまくってたんだぞ?」

 

 ニアの口調が、変わった。彼女の素の口調。そしてこれは良くない兆候だ。

 すんすん。ニアが俺の首筋を嗅いでいる。

 

「あ~……!! こんなエッロイ匂いさせた童貞が……クソッ、クソッ。なあ、何? あの女達、めっちゃお前の事狙ってた……なあ、何したの! どんな風に媚売ったの!? 冒険者なんてメス度高い奴ばっかじゃん! リヒトも結局男なんだ、ああいうムチムチした身長の高い年上の美人が好きなの!? そうやって帝都の春本(エロ本)みたいに雄の本能を刺激されてるんだ!」

 

「こ、媚びたりなんてしてない。ただ、冒険の話を聞いたりしただけ──ぐえ」

 

 ワ、力強い。

 見た目からは信じられない程の力で抱きしめられる。

 

「は? 冒険の話? アンタみたいな女に怯えずに普通に接してくれるオスが、仕事終わりに自分の冒険の話を聞いてくれるとか……それ、女が眠る前にする妄想シチュなんだけど。えは、えははあ、そりゃ、そりゃ、あの女達も、メス顔になる! メスになるよっ!!」

 

 ニアの甘い香り。桜の蜜のような香りが強くなる。 

 

「くそ、クソッ! 寝取られるッ、取られるっ! やだ、やだ、やだ、アタシのなのにアタシのなのにアタシのなのに! ああ、めっちゃオトコの香りがするっ! 生意気生意気生意気!!」

 

 へこっ……! へこ……! 

 腰が、ニアの奴が抱き着いたまま腰を押し付けて来る。

 

 あかん。貞操が死ぬ。

 

「リヒトも結局、男なんだ……! 美人に簡単に乗っかるクソビッチ!! 清楚ぶってる陰で、美人に言い寄られたらすぐに腰をへこへこし始める獣なんだっ! 太ももが丸見えの短パンちらつかせて……誘惑してたんでしょ! 女冒険者に貢がせる為に!  そんなにまで金が欲しいの!? お金なら、アタシが、サァ、ァ、ン、ァ……」

 

 腰をへこへこしてんのはお前だろ。

 俺のそんな当たり前の突っ込みも今の彼女にはきっと届かない。

 

 へごっ!! へこ!!!! 

 

 腰の速度を上昇させながら叫ぶニア。

 

 あ~いけません、お客様。この動きはもう交〇です。えっち過ぎます。

 

 止めないとまずい。俺の理性と貞操の危機だ。

 

 よし、切り替えよう。

 演じろ、この世界の女性に負けない強いキャラ性──おもしれー男を。

 

「俺は……ニアに、置いていかれたくないんだ」

 

「……え?」

 

 へこっ……? 

 腰で疑問を感じるな。

 

「俺は知ってる、……いつか、ニアはこの街を出る。キミ自身の願いの為に。俺は、それを知っている」

 

「……アタシ、王都に行きたいだなんて、アンタに言ってない……けど」

 

「君の事は、俺が一番よく知ってる」

 

「──」

 

 嘘だ。

 これは、前世のゲーム知識。

 

 灰クソプレイヤーである俺だからこそ知っている情報。

 

「君の夢は、伝説のダンジョン“月の宮”を見つける事だ」

 

「……は? な、んで、知ってる?」

 

「俺はニアの幼馴染だからだ」

 

「ッ、そ、そんな事言って だ、騙されんぞ!」

 

「いつも君の事を見てる。A級冒険者になるまで払った努力も、食事や鍛錬で常に自分を追い込んでいた姿も。だから、知ってるんだ」

 

 これも、嘘だ。

 俺が彼女の夢を知っているのは、俺が灰クソプレイヤーだからだ。

 おとぎ話に出てくる天使達の故郷“月の宮”というダンジョンを探すのが彼女の夢。

 

 主人公(ニア)は、今から10年後、“竜暦210年”にA級冒険者として帝都に旅立つ。

 

 それが本編ストーリー開始の合図だ。

 つまりこの期間は、灰クソ本編主人公であるニアの語られなかった前日譚。

 

「笑わない、の……?」

 

「何を?」

 

「アタシの……夢。昔、パ──父には笑われた。月の宮とかそんなお伽話を信じるのは、4歳くらいまでにしろって……女はすぐ、そういうバカな夢を見るって」

 

「ニアはバカじゃない。俺は……君の夢を笑わない」

 

 すまん、嘘だ。正確には笑えない、だな。

 “月の宮“は存在する。

 

 それはゲームクリア後、もしくはグリッチ(バグ技)の使用で見つかる最上級難易度隠しダンジョン。

 

 “天使“と呼ばれる害悪畜生モンスターの巣窟、重力は地球の1000倍、対策なしで向かうと即圧死するクソギミック……いや、あのクソダンジョンの事など思い出したくないです。

 

「やっぱ、リヒトは、変な男だナ……」

 

 へこっ……。ニアの腰が落ち着いてきた。

 

「……他の男みたいに、女に全部預けりゃいいのに」

 

「対等でいたいんだ、ニア。だから金も自分で稼ぎたいし、トレーニングだってしたい。そうだ、剣の稽古とかつけてもらえない? あと出来れば魔術も。基礎攻撃魔術”魔力の矢礫”とかさ」

 

「……男が剣?? それに魔術……? えはは♡ ……はー♡ オマエさ、それアタシが生きてる内は、絶対他の女に言うなよナ~?」

 

「え、なんで?」

 

「……えはは♡ ほんっと生意気……すんすん……いいよ、少しなら、無駄だろうけど剣の稽古、つけてやるよー? はー♡ ほんとザコオスの癖に生意気だよナー♡」

 

 ニアはそう言って、俺から離れる。

 

「ちょっと、準備してくる……♡ 訓練用の木剣とか♡ 果物でも食べて待ってろ♡ 疲れてるだろ? 栄養取っておけ♡」

「ありがとう、ニア」

「えはは♡ そうそう、感謝しろよナ~♡ アタシは優しい小悪魔みたいなモンだからナ~?」

 

 ウインクしながら地下室に向かうニアを見送り、少し息を吐く。

 

 あ、危なかった……。あいつ、自分が超絶美少女という自覚があるのか? いや、あるんだろうな……。

 

 街の男達も内緒にしているつもりだろうが、ほとんどが、ニアのファンだ。

 

 この世界の男は基本的に、女性に自分からアプローチしたりしない。基本的に受け身の姿勢が、男らしさ、らしい。

 

 イケメンに言い寄られる女性の気持ちがわかる気もする。悪い気はしないし、なんなら全部ゆだねてしまうか、という気持ちも湧く。

 

 だが……楽な方に流れる訳にはいかない。

 

 女に選ばれた男は働かなくても生きていける世界で、俺が自立を目指している理由。

 

 ──10年後、灰クソ本編ストーリーが始まるのだ。

 

 本編ストーリーが始まるとどうなるかって? 

 

「世界、滅ぶんだよなあ……」

 

 しゃり、しゃりり。

 

「うまい……」

 

 テーブルに置いてあるリンゴに似た果物──アッポルの実を齧りながらある事を考える。

 俺の人生の目的。転生者としてのスタンスの再確認だ。

 俺が求めるのは【平穏】。

 

 将来は【王宮での事務仕事】を目指している。

 

 だが、これは困難な目標だ。

 俺だけが知ってる事実。

 

 10年後、この世界は『魔族』と呼ばれる存在が帰還する事で大きく変わる。

 

 大陸各地で人間同士の戦争が勃発している戦乱の時代に、奴らは帰還する。

 

 各地で強力な魔物を率いる魔族が出現し、そこから不死の人間も現れ、それぞれの領域を作る。

 

 魔族、人、不死の三つ巴の終末戦争、それが灰クソの舞台。

 

 シナリオ終盤になると、魔族の攻勢により、人間社会はほぼ崩壊。

 人間の英雄達は魔族や()()という化け物に敗れ、人の時代は終わる。

 

 つまり、この世界は基本的に滅ぶのだ。

 

「……現状判明している原作灰クソのマシなエンディングは3つ、か……」

 

 記憶にあるのは、3つのゲームエンディング。

 

 ノーマルエンド。主人公と少ない仲間が生き延びる、魔族と不死が支配する暗黒の時代。

 グッドエンド。主人公の所属した勢力が生き残る。ワンチャン人類復興の可能性がある。

 トゥルーエンド。主人公がその存在と引き換えに、世界の時間を巻き戻し、2週目の世界に突入する(※ただし、主人公がいないため、多分2週目の世界は普通に滅ぶ、別名、延命エンド)

 

 あ、ちなみにバッドエンドは50個以上見つかっている。

 

 ロクなエンドがない……。

 

 灰クソ本編では最終的に滅んだ世界は主人公の選択次第で未来が決まるみたいな……まあ、どのみち滅ぶ事には違いない。 

 

 噂では幻の【グランドルート】と呼ばれるハッピーエンドもあるらしいが、少なくとも俺はゲームでも到達した事はない。

 

 結局、多くの人が死ぬ。

 

 灰クソのメインストーリーはそんな呪われた世界を舞台にした手に汗握るダークでファンタジーな物語なのだが……。

 

「実際にその世界で生きるとなると話が違うんだよな」

 

 そんな世界に転生なんてたまったものじゃない。

 ふざけんなよ、マジで。

 

 灰クソ本編で、男モブがどんな扱いされてるか知ってる? 

 マシなのは普通に死ねて宝箱になるパターン。

 

 灰クソでは、死体を漁る事でアイテムを手に入るので、死体を宝箱と揶揄するプレイヤーもいる。人の心がねえのか。

 

 運が悪いと魔族に捕まって家畜扱い。

 

 魔族は全員女で、見た目は良い。だが人間とは根本的に違う生物なので、相互理解は不可能。

 

 捕まったら最後、人間としての人生は終わるだろう。

 最悪の場合だと生きたまま人造魔物の材料にされたりとか、魔物の苗床にされたりとか。

 

 

 ゲーム開発者、男が嫌いすぎるだろ!! 

 俺達、アンタに何かした? 

 

 

 ……落ち着こう。俺の知るゲーム本編の未来がやってこない可能性だってもちろんある。

 

 だが……歴史を調べれば調べるほど、ゲーム本編が始まる可能性が高い事に気付く。

 

 どれだけ情報を集めても……全部俺の知っているゲーム知識と符合する。

 

「ニアの夢も、ゲームと同じ……“月の宮”を探す事だったのか……」

 

 先ほどのニアとのやり取りも、俺の疑念をさらに強くする結果に終わった。

 

 彼女の夢まで、灰クソで設定されてあるものと同じ。 

 歴史も、地理も、文化も、国も、人の生態や夢まで一緒となると……対策せざるを得ない。

 

「……死体も、家畜も、人肉モンスター化も苗床も冗談じゃない」

 

 知識はある。

 これから起きるイベントの知識。魔物や魔族の知識、不死という存在への対処法。生存に役立ちそうなアイテムの場所、効果。

 

 これらを活用し、主人公であるニアと共に行動する事で生き残りを狙う。

 

 主人公であるニアから離れた方が安全なのではとも考えたが……。

 ここは灰クソ。迷えば敗れ、逃げたりおびえたりする奴から死んでいく。少なくとも本編開始までは一緒にいるのがベターだろう。

 

「俺は、平穏に生きるんだ……その為ならあらゆる努力と犠牲を払おう」

 

 この世界で平穏に生きて見せる。

 女が戦い、男が守られる世界において、俺は──

 

「【主人公の帰りを待つ幼馴染キャラ】か……ゲーム本編で登場してないって事はモブ確定だな……」

 

 エッチな目で見られようが、セクハラされようが関係ない。

 持てるもの全部使って生き残ってやるぞ……! 

 

「万難を排し、俺は平穏な転生ライフを満喫してやる」

 

 最近、ニアの距離が異常に近いのが気になるが……。

 

「飽きられる前に、剣とか魔術とか教えて貰おうとするか」」

 

 まあ、本編ストーリーが進行すれば後宮の貴族イケメンキャラとか出てくるしすぐに興味がそっちに移るだろ! 

 

 俺のようなモブがずっと一緒にいれる相手ではないしな! 

 平穏確認、ヨシ! 

 

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