料理上手なトレーナーさん   作:暁海斗

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前から考えていたトレセン近くの定食屋さんの設定を使いつつ、トレーナー業をメインにした話を書いていこうと思います


料理上手のトレーナーさん

 

 

 

 

 

 

子供の頃、親父と一緒に東京レース場にレースを見に行った時に、1人のウマ娘の走りに魅了された・・・

 

 

 

そのウマ娘の名前はセントライト・・・初代三冠ウマ娘の菊花賞のレースは今でも脳裏に焼き付いている・・・

 

 

その時から、将来はウマ娘を支える仕事をしたいと考えて色々調べていくと・・・ウマ娘トレーナーの仕事を見つけた・・・

 

 

丁度良いタイミングで、親父がトレセン学園の近くで食堂を始める事になり、多くのウマ娘達がお客さんとしてやって来た・・・

 

 

その時、セントライトが来店して勇気を振り絞ってレースの感想を伝えた所、お礼を言われて良く話す仲になった・・・

 

 

 

セントライト

「博之君・・・ヒロ君が良いわね」

 

「ヒロ君は、ウマ娘トレーナーになりたいのね」

 

博之

「セントライトさんの菊花賞のレースを見て、ウマ娘を支える仕事がしたいと思って・・・」

 

セントライト

「ウマ娘トレーナーは、資格を取るのが凄く難しいわよ」

 

「ヒロ君は、諦めずに難関試験を突破する為に努力をする覚悟はある?」

 

博之

「有ります!」

 

セントライト

「なら、学校がお休みの時にトレーニングを見に来てね」

 

「私のトレーナーが仕事をしている所を見て、ウマ娘トレーナーがどんな仕事をしているのかを体験して、本当にトレーナーになりたいのかを確かめないとね」

 

博之

「でも、関係者じゃないのに入れないよ?」

 

セントライト

「そこは大丈夫よ♪私のお客さんだもの」

 

「ちゃんと入校証を発行してあげるから大丈夫よ」

 

博之

「大丈夫かな・・・」

 

セントライト

「お姉さんを信じなさい♪」

 

 

それから、本当に入校証を貰ってセントライトのトレーニング風景を見学する事が出来た・・・

 

 

トレーナー

「君がトレーナー志望の子だね」

 

「最初は、ウマ娘がどんなトレーニングをしているのかを見て、トレーナーがどんな事を考えながらメニューを考えているのかを見て、何かを感じてくれると嬉しいな」

 

セントライト

「ヒロ君、私のトレーニング風景を見ていてね」

 

 

それから、セントライトのトレーニング風景を見ながらトレーナーさんに色々と質問をしながら、気になる事をノートに纏めていく・・・

 

 

トレーナー

「久しぶりに熱意有るトレーナー志望の子に巡り合えたな」

 

セントライト

「良い子でしょ♪」

 

博之

「セントライトさん、俺は絶対にトレーナーになるから!!」

 

トレーナー

「なら、他にも色々と学ぶことが多いからね」

 

「トレーナーになる時に必須な資格の勉強も進めて行かないとね」

 

セントライト

「一流トレーナーを目指して頑張ってね♪」

 

トレーナー

「コレは、俺がトレーナーの資格を取得した後に色々と撮った資格の一覧だ」

 

博之

「管理栄養士・パーソナルトレーナー・柔道整復師・・・その他色々」

 

セントライト

「トレーナーへの壁が大きいけど、頑張ってね♪」

 

トレーナー

「体育系の大学に行くと取れる資格も有るから参考までにね」

 

博之

「ありがとうございます!」

 

 

それから、親父の影響で始めた柔道を極めて全国大会を優勝し、体育系の大学に進学して、必要な資格の大半を取得し、一番の難関だったウマ娘トレーナーの資格を優秀な成績で取得した・・・

 

 

大学に在学中に結城咲良さんと運命的な出会いをして、婚約をした・・・

 

 

 

博之

「さて、就活をしてトレセン学園に採用してもらえる様に頑張らないと」

 

咲良

「頑張ってね。好感を持って貰えるような願書を書かないとね」

 

 

 

それから、倍率の高いトレーナー採用試験を突破して、最終選考まで到達した・・・

 

 

 

秋川やよい

「質問!!君がトレーナーを目指した理由を教えて欲しい!」

 

博之

「子供の頃にセントライトさんのレースを見て、俺も夢に向かった頑張ってるウマ娘の子を支えてあげたいと思ったからです!」

 

秋川やよい

「採用!!君みたいな純粋な志望動機のトレーナーを待っていた!!」

 

「4月から我がトレセン学園で働いてもらいたい!」

 

博之

「ありがとうございます!」

 

秋川やよい

「暫くの間は、先輩トレーナーの元で研修と実績を積んでいって貰いたい!」

 

博之

「ちなみに、先輩トレーナーは指名とか出来るんですか?」

 

秋川やよい

「肯定!!出来る限りの希望は聞こう!」

 

博之

「では、セントライトの担当トレーナーだった田中トレーナーさんをお願いします!」

 

秋川やよい

「了承!!近い内に自宅の方に必要書類が届くと思うので、記入をして、必要な提出物を纏めて、初出勤の日に私の秘書である駿川たづなに渡してもらいたい!」

 

博之

「分かりました」

 

秋川やよい

「それでは、君の活躍を期待しているぞ!」

 

 

無事にトレーナー採用試験を突破した事を両親に伝えた所・・・お前なら採用されると思っていたから頑張れと励ましの言葉を貰った・・・

 

 

 

咲良

「無事に採用試験を突破したのね」

 

博之

「はじめの一歩を踏み出した所だな」

 

咲良

「私も保育士の採用試験を突破したからお互いに頑張らないとね」

 

博之

「立派なトレーナーになれるように頑張るよ」

 

咲良

「私も立派な保育士になれるように頑張るからね♪」

 

 

それから、3年ほど田中トレーナーの元で研修と実践的なトレーナー業務を行って、無事に担当ウマ娘を受け持っても良いトレーナーとして認められました・・・

 

 

同じタイミングで、咲良と結婚をしました・・・

 

 

 

 

 




コチラの作品は、自分のペースでのんびり更新していこうと思います

更新頻度は控えめになると思いますが、よろしくお願いします
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