料理上手なトレーナーさん   作:暁海斗

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新年あけましておめでとうございます。


新しい走り方

 

 

 

 

 

 

マルゼンスキーとのトレーニングを終えて、ライスシャワーは逃げ寄りの先行の脚質を身に着ける事が出来た・・・

 

 

 

博之

「何とか新しい走り方を身に着ける事が出来たな」

 

ライスシャワー

「ライス、普通に走れる様になったよ♪」

 

マルゼンスキー

「ライスちゃんは凄いわ!!」

 

「2週間で新しい走り方を身に着けちゃうんだもの!」

 

アグネスタキオン

「次は、私達も交えてトレーニングだね」

 

テイエムオペラオー

「後ろからプレッシャーを掛けながら走ってみよう」

 

マンハッタンカフェ

「・・・本気で走れば良いですか?」

 

博之

「そこそこ本気で走ってくれれば良いよ」

 

タキオンのトレーナー

「ちゃんと自分の異変を感じたら教える事!」

 

和田トレーナー

「オペラオー達の怪我は見過ごせないからね」

 

カフェのトレーナー

「自分の身体も大切にしないとね」

 

博之

「シンザンの新しい蹄鉄を馴染ませる為に軽く流しながら感覚を掴んでいこう」

 

ライスシャワー

「でも、シンザンさんって凄いね」

 

「新しい蹄鉄を着けた筈なのに違和感が無いの」

 

博之

「それはシンザンが一流の職人だって事さ」

 

「故に、シンザンが作った蹄鉄は高額な金額で取引されるのさ」

 

アグネスタキオン

「私の蹄鉄も新しく作り直してくれたねぇ」

 

博之

「タキオンの場合、試作品のデータ収集の役目が有るからな」

 

「定期的に交換して、使っていた蹄鉄の摩耗状態とか金属疲労の具合をチェックする必要が有るんだよ」

 

テイエムオペラオー

「ボク達の蹄鉄も試作品を作ってくれたね」

 

マンハッタンカフェ

「・・・物凄く高価な蹄鉄を試作品と言うだけで無料で提供して頂きました」

 

マルゼンスキー

「シンザン鉄って凄いのよ♪」

 

「お姉さんの本気の走りでも全然壊れないんだから♪」

 

博之

「マルゼンの異次元の走りだと通常の蹄鉄だと耐え切れずに金属疲労で破損しそうだな」

 

マルゼンスキー

「そうなのよ!!」

 

「何度も金属疲労で蹄鉄が真っ二つに割れたか・・・」

 

「その度にトレーナー君にお願いして、私に一番合う蹄鉄を探して貰ってたのよ!!」

 

博之

「普通の蹄鉄でも何度も買い替えれば高くつくからな」

 

マルゼンスキー

「でも、博之ちゃんからシンザンさんを紹介して貰ってからお姉さん絶好調よ♪」

 

博之

「マルゼンの獲得賞金なら、シンザンの蹄鉄を買ってもお釣りがくると思ってな」

 

ライスシャワー

「お兄さま、シンザンさんとは幼馴染なの?」

 

博之

「前にも言わなかったっけか?」

 

「俺とシンザンは大学時代の先輩後輩だ。俺の方が後輩だぞ」

 

タキオンのトレーナー

「大学時代の先輩後輩の縁が続いてるんですね」

 

和田トレーナー

「俺達の時は、そんな縁は無かったな」

 

カフェのトレーナー

「羨ましいですね~」

 

博之

「まぁ、昔の事はどうでも良いのよ」

 

「ライスのトレーニングを頑張らないとな~」

 

ライスシャワー

「ライス、トレーニングを頑張るね!」

 

博之

「それじゃあ、タキオン達も交えて実戦形式の模擬レースを行うぞ」

 

「ある程度本気で走ってくれて構わない。レース後には、ご褒美のナッツのクッキーを用意しているから頑張れ~」

 

アグネスタキオン

「カフェ!!私は、美味しいクッキーを勝ち取る為に本気で行かせてもらうよ!!」

 

マンハッタンカフェ

「クッキーは人数分有ると思います・・・ですが、本気のレースも良いかもしれませんね・・・」

 

テイエムオペラオー

「マルゼンさん!!ボクと本気のレースをしようじゃないか!!」

 

マルゼンスキー

「望む所よ!!お姉さんの本気を見せてあげるわ!」

 

博之

「俺の言う事を聞かないウマ娘にはご褒美のクッキーは有りません!」

 

「ちゃんとライスの見本になる模範的な行動をするように~」

 

アグネスタキオン

「そう言われては仕方ないね!」

 

マンハッタンカフェ

「・・・クッキーは欲しいので」

 

テイエムオペラオー

「ライスさんの見本になる様な良いレースをするとしよう!」

 

マルゼンスキー

「そうね!!博之ちゃんの手作りクッキーは絶対に欲しいわ!!」

 

ライスシャワー

「・・・みんな、分かりやすいね・・・お兄さま」

 

博之

「これ位が一番扱いやすくて良いのよ」

 

「ご褒美をチラつかせて言う事を聞いてくれるなら、多少の手間暇くらい安いもんだ」

 

タキオンのトレーナー

「タキオン達を簡単に扱いますね・・・」

 

和田トレーナー

「オペラオーの扱い方を教えて貰った方が良いか・・・」

 

カフェのトレーナー

「・・・カフェを手玉に取る方法を教えて貰おうかな」

 

 

 

それから、割と本気の模擬レースを何度か行った・・・

 

 

博之

「はい、お疲れ様。約束のクッキーを進呈しよう」

 

アグネスタキオン

「後で頂くとしよう♪」

 

マンハッタンカフェ

「・・・コーヒーを淹れて一緒に頂きます」

 

テイエムオペラオー

「牛乳にも合いそうだね」

 

マルゼンスキー

「ココアと一緒に頂くわね♪」

 

博之

「ライスには、一番大きいクッキーの詰め合わせをプレゼントだ」

 

ライスシャワー

「ありがとう、お兄さま♪」

 

博之

「残り2週間は、今日と同じ感じの併走トレーニングを行う予定で頼むぞ」

 

アグネスタキオン

「私は、常に絶好調だから構わないよ♪」

 

テイエムオペラオー

「ボクも絶好調だから全然構わないよ!」

 

マンハッタンカフェ

「・・・分かりました」

 

マルゼンスキー

「残り2週間はお姉さんも本気で行くわよ~!」

 

ライスシャワー

「お、お願いします」

 

 

こんな感じで本日のトレーニングを終えました・・・

 

 

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