明日は、日本ダービーの出走日・・・
博之
「ライス、明日が本番だけと調子はどうだ?」
ライスシャワー
「お兄さま、ライスは絶好調だよ♪」
アグネスタキオン
「疲れている様子も無いし、問題無さそうだね」
テイエムオペラオー
「今日は、美味しい物を食べて爆睡すれば明日は更に絶好調だね!」
マンハッタンカフェ
「・・・今日は、念入りにストレッチをして体を休めましょう」
マルゼンスキー
「温泉に行くのはどうかしら!!」
「体も休まるし、美味しいご飯も食べられて一石二鳥よ♪」
ライスシャワー
「ライス、お兄さまが作ってくれるご飯が良いな・・・」
博之
「温泉は、日本ダービーが終わった後の方が良いだろうな」
タキオンのトレーナー
「今日は、明日に向けて体力の回復を優先しましょう」
和田トレーナー
「適度に糖分を摂取して、回復を助けてあげるのも良いと思うよ」
カフェのトレーナー
「マッサージをして、疲労の回復を優先しましょう」
博之
「ライス、今日は軽くウォーキングをした後に念入りにストレッチをして、全身をほぐすマッサージをして終わりにしよう」
ライスシャワー
「うん、お兄さまの指示に従うね♪」
それから、1時間ウォーキングをしてストレッチを挟んで、もう1時間ウォーキングしてストレッチをした・・・
トレーナー室・・・
博之
「お客さん、何処か痛い所は御座いませんか~?」
ライスシャワー
「全然痛くないよ・・・マッサージが凄く気持ち良いよ、お兄さま」
博之
「ライスは、他のウマ娘より脚は筋量が多いから念入りにマッサージしておかないとな」
アグネスタキオン
「トレーナー君、アレと同じレベルのマッサージが出来るかい?」
タキオンのトレーナー
「出来る訳無いでしょ」
テイエムオペラオー
「竜二も出来るかい?」
和田トレーナー
「整体師レベルのマッサージは無理だよ」
マンハッタンカフェ
「・・・トレーナーさんは無理そうですね」
カフェのトレーナー
「確かに無理だけど、言葉を選んで欲しいな」
マルゼンスキー
「博之ちゃん、元整体師なのかしら?」
博之
「見習いトレーナーの頃に、田中トレーナーから紹介された整骨院の先生の所で修行させて貰った」
「そこで怪我の応急処置の方法も色々教えて貰ったし、怪我の兆候も分かるように厳しく指導して貰った」
「脱臼くらいなら一発で治せるぞ~」
ライスシャワー
「お兄さま、脚が凄く軽くなったよ♪」
博之
「良きかな良きかな」
「背中と首もマッサージして、軽くなればコンディションは完璧だろう」
ライスシャワー
「お兄さま、お願いします」
博之
「はいよ~」
それから、念入りにマッサージをしてライスの疲れを完璧に取り去る事が出来た・・・
アグネスタキオン
「トレーナー君、幾ら払えばマッサージをして貰えるんだい?」
博之
「俺は、柔道整復師の資格は持ってるけど商売をしてるわけじゃないからお金は貰っちゃいけないんだよ」
テイエムオペラオー
「なら、博之君にお願いして引き受けてもらえば無料と言う訳だね!!」
博之
「引き受けないぞ」
マンハッタンカフェ
「・・・何か日頃から自分で出来るストレッチなどは有りますか?」
博之
「それくらいなら教えても問題無いだろうから良いぞ」
マルゼンスキー
「博之ちゃん、お姉さん肩こりが酷いのよ~」
博之
「マルゼンの場合、色々な要因が重なってるからマッサージじゃ解決しないだろ・・・」
マルゼンスキー
「少しでも良いから改善しないかしら?」
博之
「姿勢の改善位しか助言は出来ないぞ・・・」
「一番の原因は、たわわな胸のせいで前傾姿勢になってるから肩凝りが酷くなるからな」
マルゼンスキー
「この抜群のプロポーションが原因なのね!!」
アグネスタキオン
「胸が大きいからって何か良い事が有るのかい!!」
テイエムオペラオー
「丁度良いサイズが一番だよ!!」
マンハッタンカフェ
「・・・巨乳は滅するべきです」
博之
「マルゼン、もう少し自分の発言に気を付けような」
マルゼンスキー
「は~い・・・」
ライスシャワー
「お姉さまは、肩凝りとか酷くないの?」
博之
「咲良は、猫背にならない様に気を付けてるお陰か肩凝りは少ないらしいぞ」
「まぁ、自分で出来る対策を実践してるからコントロール出来てるな」
ライスシャワー
「お姉さまも・・・お胸が大きかったのにね」
博之
「・・・個人差が有るから何とも言えない事を聞かないでくれ」
マルゼンスキー
「とりあえず、自分でも出来るストレッチを教えて欲しいわ!!」
博之
「まぁ、難しい事じゃない。肩甲骨の可動域を広げる感じでこんな風にストレッチをすれば良いんだよ」
マルゼンスキー
「こんな感じ?」
博之
「そうそう。それでも改善しなかったら姿勢の問題だから整体師に調整して貰った方が良いだろうな」
マルゼンスキー
「博之ちゃんにお願いするわ!」
博之
「・・・絶対に嫌だ」
マルゼンスキー
「何でよ~!!」
「博之ちゃんじゃなきゃ安心して任せられないわ!!胸ばかり見られるのは御免よ!!」
博之
「はぁ・・・ガチの整体は出来ないぞ」
「多少の骨格の矯正は出来るけど・・・それなりの準備はさせてもらうからな」
マルゼンスキー
「OK牧場!!」
アグネスタキオン
「それなら私達もお願いしても良いんじゃないかな?」
テイエムオペラオー
「マルゼンさんだけズルいじゃないか!」
マンハッタンカフェ
「・・・不公平です」
ライスシャワー
「お兄さま、ライスも体験してみたいな?」
博之
「・・・菊花賞が終わった後でな。それ以外は受け付けません!!
アグネスタキオン
「勿論さ!!」
テイエムオペラオー
「博之君の施術を受けられるなんてね♪」
マンハッタンカフェ
「・・・楽しみです」
ライスシャワー
「ライス、菊花賞も頑張るね!」
博之
「その前に日本ダービーだぞ~」
タキオンのトレーナー
「当日は、見学させて貰いますね」
和田トレーナー
「色々と学べる事が多そうなので」
カフェのトレーナー
「今後に結構有用な事が学べそうなので」
博之
「トレーナーは、何かしらの酒を奢って貰いましょうかね~」
「山崎とか白州あたりの高級ウイスキーをボトルでお願いしようかな~」
タキオンのトレーナー
「・・・良いでしょう!!お望みの高級ウイスキーを一本プレゼントしましょう!!」
和田トレーナー
「対価にしては少し安いぐらいだな」
カフェのトレーナー
「奮発して、12年物の白州か山崎でも良いですよ~」
博之
「それじゃあ、交渉成立って事で」
「ライス、明日は頑張ろうな」
ライスシャワー
「うん!」
この日は、ライスのコンディションを整えて・・・明日に備えてゆっくり休んだ・・・