今日は、午前中はトレーニングを済ませてからシンザンの工房にやって来た・・・
博之
「シンザン、起きてるか~?」
シンザン
「起きてるから入って良いわよ」
工房の扉を開けると・・・
ハルウララ
「スゴ~イ!!ココが一流の工房なんだね!!」
キングヘイロー
「一流を通り越して究極よ・・・」
ライスシャワー
「綺麗な蹄鉄だね♪」
ホクトベガ
「蹄鉄が幾つも重なっているわね・・・」
シンザン
「そこにおいてある蹄鉄は失敗作だから触っても大丈夫よ」
「お土産に持って行っても良いし、飾っておいても良いわよ」
マルゼンスキー
「玄関に蹄鉄を飾っておくと魔除けになるかしら!!」
スーパークリーク
「交通安全のお守りにもなるそうですよ~♪」
奈瀬トレーナー
「シンザン製の蹄鉄をお守りに・・・効果が凄そう」
大道克己
「実際に使った蹄鉄の方が効果が有るらしいぞ」
博之
「それでだ・・・ウララに適した普通の蹄鉄を作って欲しい」
シンザン
「普通の蹄鉄で良いの?」
博之
「ウララは、まだ成長度合いが未知数な部分が有る」
「そこに最高傑作の蹄鉄を使ったとしても、満足する結果は出ないだろう」
「そこで、市販品より少し上等な蹄鉄を使って行く事でウララの潜在能力を少しでも開花させたい」
シンザン
「なるほどね・・・勿論引き受けるわ」
「そのかわり、お昼ご飯を作って欲しいんだけど」
博之
「それくらいならお安い御用だ。何が食いたいんだ?」
シンザン
「チャーハンが食べたいわ!」
博之
「朝から元気な事で・・・冷蔵庫の中は空っぽだな・・・買い物に行くか」
「シンザン、材料費を寄こせ」
シンザン
「1万円で豪華な朝ごはんを所望するわ!!」
「お釣りでアイスを買っても良いわよ」
ハルウララ
「アイス買っても良いの!?」
シンザン
「ハーゲンダッツも買っても良いのよ!!」
ライスシャワー
「ハーゲンダッツ・・・美味しいよね♪」
キングヘイロー
「キングに相応しい高級アイスね!!」
ホクトベガ
「レディボーデンも買って良いかしら」
シンザン
「認めます!!」
マルゼンスキー
「色んなアイスが選り取り見取りよ!!」
スーパークリーク
「アイスの食べ過ぎはお腹が痛くなっちゃうので1日に1個ですよ~♪」
大道克己
「ゴディバのアイスを買うぞ」
奈瀬トレーナー
「普段は食べられないアイスを食べてみたいですね♪」
博之
「シンザン、お前がチャーハンの具材を選べ」
シンザン
「なら、最高のチャーハンの具材を吟味していくわ!!」
全員で近所のスーパーに買い物に行く・・・
博之
「最初に米を買って・・・残り4000円でチャーハンの具材を買っていくぞ~」
シンザン
「・・・あっという間に1万円が消えそうじゃない!!」
博之
「仕方ないだろ・・・ライス達がお腹いっぱい食べるとなると米は10キロは買っておきたい」
シンザン
「・・・追加で1万円をチャージするわ」
博之
「14,000円のチャーハンの具材を買い込め!!」
ハルウララ
「チャーハンなら卵が必要だよね!!」
ライスシャワー
「チャーシューも欲しいかな♪」
キングヘイロー
「カニチャーハンも良いと思うわ!!」
ホクトベガ
「エビチャーハンも美味しいわね」
マルゼンスキー
「五目チャーハンが絶対美味しいわ!!」
スーパークリーク
「レタスチャーハンも美味しいですよ♪」
大道克己
「餡掛けチャーハンだろ」
奈瀬トレーナー
「キムチチャーハンも美味しいですよ」
博之
「せめて1つに絞ってくれんかね・・・」
シンザン
「チャーシューがゴロゴロ入った贅沢チャーハンにカニが入った餡掛けを掛けたチャーハンが一番よ!!」
博之
「良し、シンザンの希望に応えよう」
「必要な具材を買って帰るぞ~アイスも忘れずにな!」
ハルウララ
「ハーゲンダッツのバニラ味!!」
ライスシャワー
「抹茶味かな♪」
キングヘイロー
「期間限定のフレーバーにするわ!」
ホクトベガ
「・・・ストロベリー味ね」
マルゼンスキー
「ラムレーズン味が有るじゃない!」
スーパークリーク
「クッキー&クリーム味にしますね♪」
大道克己
「ゴディバのアイスを何種類か買うか」
奈瀬トレーナー
「アイスBOXにします」
博之
「ほぉ・・・そのアイスを選ぶとは分かっているな」
奈瀬トレーナー
「お酒を入れても美味しいですよ♪」
大道克己
「ハイボールを入れても美味いぞ」
シンザン
「私もアイスBOXにするわ」
博之
「酒は飲ませないからな」
シンザン
「・・・仕方ないわね。明日飲む事にするわ」
それから、買い物を済ませて工房に帰って来た・・・
博之
「おりゃあ~!!!!カニ餡かけチャーハンの贅沢スペシャルだぜ!!」
みんな
「いただきま~す!」
それから、チャーハンを満足する迄食べ尽くした・・・
シンザン
「それで、普通の蹄鉄が良いのよね?」
博之
「シンザンが作る普通の蹄鉄で良い」
シンザン
「普通の蹄鉄なら・・・ダート専用の一般的な蹄鉄を作ってあげるわ」
「少しオリジナルの形状になるから、慣れるまでに時間が掛かると思うけど・・・損はさせないと思うわ」
ハルウララ
「ウララ、お金が無いの・・・」
シンザン
「大丈夫よ。ライスちゃんの時もお金は1円も貰ってないから」
「普通の蹄鉄って依頼が無いから、勉強の為に試作品のデータを採らせてもらうって事で無料にさせて貰うから」
ハルウララ
「良いの!?」
シンザン
「私も常に色んなデータを求めてるからね」
「双方に利益が有れば問題無いでしょ?」
ライスシャワー
「シンザンさん、普通の蹄鉄ってどうやって作るの?」
シンザン
「作り方は変わらないわよ。普通に作るけど、形状は市販品と変わらないわ」
「でも、一部の形状が微妙に違うだけだから普通よ」
キングヘイロー
「・・・私達の蹄鉄も作って貰えるのかしら・・・」
ホクトベガ
「一度は使ってみたいシンザン製の蹄鉄・・・」
シンザン
「そっちはオマケ的な感じで作ってあげるから安心して」
「性能は本物だから安心して良いわよ。でも、ウララちゃんの蹄鉄が最優先だから少し待っててね」
キングヘイロー
「分かったわ!」
ホクトベガ
「ゆっくり待ってます」
シンザン
「それじゃあ、打ち合わせを始めましょうか」
博之とハルウララと相談しながら、普通の蹄鉄を作る為に打ち合わせを行った・・・
博之
「こんな感じで作れるか?」
シンザン
「大丈夫よ。お姉さんに任せなさい」
ハルウララ
「お願いします!!」
シンザン
「ウララちゃんに一番適した蹄鉄を作ってあげるからね」
それから、シンザンは普通の蹄鉄を作り始めた・・・