ここ数週間はJBCスプリントに備えて厳しめのトレーニングを行っている・・・
ハルウララ
「疲れたね~!!」
ライスシャワー
「ウララちゃん、全然疲れたって感じがしないね」
キングヘイロー
「短距離を走ってる筈なのに・・・ウララさんはスタミナが多いのかしら・・・」
ホクトベガ
「中距離は走れそうなスタミナね・・・」
マルゼンスキー
「博之ちゃん!!今日は唐揚げ定食の気分よ!!」
スーパークリーク
「チキン南蛮も良いですね~♪」
大道克己
「マルゼンのリクエストは無視して良いぞ」
奈瀬トレーナー
「クリークのリクエストも聞き流して大丈夫ですよ」
博之
「ふむ・・・ウララに厳しめのトレーニングを行ったからな・・・いつも以上に身体に良いご飯を作るか」
ハルウララ
「体に良いご飯??」
ライスシャワー
「お野菜が多いのかな?」
キングヘイロー
「どんなご飯か気になるわね」
ホクトベガ
「実際に見る迄は楽しみにしておきましょう」
マルゼンスキー
「唐揚げじゃないのね・・・」
スーパークリーク
「タルタルソースは付きますか?」
博之
「それは未定だな」
大道克己
「マルゼン達はシャワーを浴びてこい」
奈瀬トレーナー
「汚れていますしね」
ハルウララ達はお風呂に入りに行った・・・
博之
「さて・・・今朝、新鮮な豆アジが大量に格安で買えたからアジの南蛮漬けをメインにして、季節の野菜を使った煮びたしとお漬物と野菜サラダを作っていくか」
食堂のおばちゃん
「随分と大量の豆アジを使うんだね~」
博之
「格安だったんですけど買い過ぎましたね」
食堂のおばちゃん
「豆アジを捌くのを手伝うよ」
博之
「助かります」
それから、手が空いている調理員さん達が協力してくれて凄い速さで豆アジ下処理をしていく・・・
食堂のおばちゃん
「こんなもんかね!」
博之
「やっぱり本職には敵わねえぜ!」
食堂のおばちゃん
「何を言ってんだい・・・敏文さん仕込みの手際の良さのアンタも中々さ」
博之
「お褒めに預かり光栄ですよ」
「さて、南蛮漬けのタレを作ったら豆アジに片栗粉を付けて骨まで食べられる様に揚げていくか」
食堂のおばちゃん
「専用のフライヤーが有るから使いな。圧力も掛けられるから短時間で揚げられるよ」
博之
「それじゃあお借りしますね~」
某ブライドチキンのお店に有るような圧力を掛けられる業務用のフライヤーで大量の豆アジを油で揚げていく・・・
食堂のおばちゃん
「そろそろ揚がったんじゃないかい?」
博之
「どれどれ~」
フライヤーを開けると・・・良い感じにキツネ色に揚がった豆アジ達が揚げ油の中で泳いでいた・・・
食堂のおばちゃん
「良く揚がっているねぇ」
博之
「ですね・・・揚げたての内に南蛮漬けのタレに豆アジを突っ込んでタレを染み込ませていきます」
食堂のおばちゃん
「煮物と漬物は出来てるのかい?」
博之
「同時進行で作ってありますよ」
「ついでにアジフライも作っておきますか・・・大きいアジも買えたんで」
食堂のおばちゃん
「盛り付けはやっておくよ」
博之
「お願いしますね」
それから、アジフライが揚がった頃・・・
ハルウララ
「ウララ~♪お風呂に入ってサッパリしたよ!」
ライスシャワー
「今日のお昼ご飯は何かな♪」
キングヘイロー
「バランスの良い食事って言っていたわね」
ホクトベガ
「・・・何かを揚げた香りがするわね」
マルゼンスキー
「唐揚げね!!」
スーパークリーク
「チキン南蛮ですよ♪」
大道克己
「やかましいぞ」
奈瀬トレーナー
「静かにしましょうね」
博之
「今日は、アジの南蛮漬け・ナスとピーマンの煮びたし・キュウリの浅漬け・トマトとオクラとコーンのサラダだ」
「アジフライも有るから、食べたかったら言ってくれ~」
ハルウララ
「アジフライ!!食べたい食べたい!」
ライスシャワー
「ライスもアジフライ食べたいな♪」
キングヘイロー
「こんなに立派なアジフライ・・・一流のアジフライね」
ホクトベガ
「一流の基準って何かしら?」
マルゼンスキー
「唐揚げじゃないのは残念ね・・・でも、揚げ物ならウェルカムよ♪」
スーパークリーク
「タルタルソースも付いてますね♪」
大道克己
「南蛮漬けが美味いな」
奈瀬トレーナー
「栄養満点な食事ですね」
博之
「栄養バランスも考えて作ってるからな・・・好きに食べてくれ」
ハルウララ達は、美味しいお昼ご飯を楽しみながら食べて行く・・・
オグリキャップ
「久しぶりだな、トレーナー」
博之
「オグリキャップか・・・そのお盆に乗ってる料理は?」
オグリキャップ
「私が作ったカレイの煮付け定食だ」
ベルノライト
「オグリちゃん、凄く頑張ってお料理を覚えたんですよ!」
オグリキャップ
「トレーナーに試食をして欲しいんだ」
博之
「それくらいなら良いぞ」
博之は、オグリが作ったカレイの煮付け定食を食べて行く・・・
オグリキャップ
「どうだろうか」
博之
「うむ・・・ちゃんと臭み消しの生姜も使ってるし、醤油・酒・味醂の分量も丁度良いな」
「ご飯が欲しくなる濃い目の味付けが素晴らしい・・・十分合格点じゃないか?」
ベルノライト
「やったねオグリちゃん!!」
オグリキャップ
「良かった・・・」
博之
「随分と苦労したろ・・・でも、料理を作るのも悪くないだろ?」
オグリキャップ
「そうだな・・・いつもは沢山のご飯を食べているだけだったが、自分で作ると改めて有難さが分かるな」
ベルノライト
「オグリちゃん・・・中々に不器用で」
博之
「最初は不慣れなもんさ・・・」
オグリキャップ
「ついでに調理師免許も取ったぞ」
博之
「・・・なら、俺が食事を作る時の助手でもしてみるか?」
ベルノライト
「オグリちゃんが調理員さんになるんですか?」
博之
「いや、そこまでじゃないさ」
「俺が手が回らない所を手伝って貰う感じだな・・・トゥインクルシリーズを引退するんだろ?」
オグリキャップ
「色んなレースを走らせて貰ったからな・・・今度は、自分のやってみたい事に挑戦したいんだ」
博之
「良い事だ。やりがいを見つけると人生は楽しいぞ~」
ベルノライト
「私もお手伝いしようかな・・・」
博之
「人出は多い方が楽で良いな」
「ちゃんと六平トレーナーの許可は貰って来いよ?」
オグリキャップ
「今スグに許可を貰ってくるぞ!」
ベルノライト
「私も許可を貰ってきます!」
オグリキャップとベルノライトは、六平トレーナーの所に向かった・・・
ライスシャワー
「お兄さま、オグリさんはお手伝いするの?」
博之
「俺のサポートって感じかな」
ハルウララ
「本物のオグリちゃんだ~!!」
キングヘイロー
「カレイの煮付け定食を作ったのかしら」
ホクトベガ
「・・・美味しそうね」
マルゼンスキー
「オグリキャップの定食屋とか反響が凄そうね♪」
スーパークリーク
「経済効果が有りそうですね~」
大道克己
「興味が有る事を見つけるのは大事だな」
奈瀬トレーナー
「面白そうですね」
それから、無事に許可を貰って来たオグリキャップとベルノライトは博之が食事を作る時のお手伝いをする事になった・・・